08月24日。ドレッシングの日、中国の褒め殺し?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「ドレッシングの日」です。

2016年にケンコーマヨネーズ株式会社により、制定されました。野菜の日である8月31日の前週にあたり、ちょうどカレンダーの真上にこの日があるため、野菜にドレッシングをかける様子をイメージしています。ドレッシングの新しい利用方法の提案や、夏場の食欲不振の時期に、ドレッシングをかけたサラダを食べて健康になるようにという想いが込められています。

自分の好きなドレッシングはマコーミックのフレンチドレッシングです。ほぼビネガーとオリーブオイルのシンプルな味ですが、サラダや冷やし中華に使っています。因みに、日本で初めてドレッシングを販売したのは、ケンコーマヨネーズでは無く、キューピーの様です。

中国の褒め殺し?

岸田総理のコロナ感染が報道されたが、なんと、中国の習近平氏から、「1日も早い回復を願う」お見舞いの電報が届いた様だ。
流石は習近平だ、中国は戦わずして勝つ方法を知っている。
台湾情勢で西側諸国と中国が対立する中、米国の同盟国である日本の首相に「お見舞いの電報」を送り、国際社会へ日本とは良好な関係だとアピールし、見事に中国への非難を封じ込めた。
公式にお見舞いを受けた以上、親中と言われる岸田政権は、中国に配慮せざるを得ない。

国のリーダーとしての器と策略は習近平国家主席の方が一枚も二枚も上手だ。

◆岸田首相の感染受け 習主席が見舞いの電報「1日も早い回復を願う」◆
「岸田首相が新型コロナに感染したことを受け、中国の習近平国家主席が「1日も早い回復を願う」とする見舞いの電報を送りました。

中国の習近平国家主席は岸田首相への電報の中で「1日も早い回復を願う」と見舞いの言葉を述べました。

その上で「今年は日中国交正常化50周年にあたり、岸田総理とともに新時代の要求に合致した日中関係の構築を進めていきたい」と述べました。

中国による台湾周辺での大規模な軍事演習などをめぐり日中関係は冷え込んできたが、先週、日中の高官による対面の会談が行われるなど来月の日中国交正常化50周年に向けて双方に歩み寄りの兆しも見えています。」

日テレNEWS:https://news.ntv.co.jp/category/international/6de092026b794067ac91ebd6f959d41f

果たして岸田政権は中国に厳しい態度をとれるのだろうか?

見舞いの電報は「中国の褒め殺し」だ。

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