6月06日。楽器の日、G7は新たな枠組み、G11へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「楽器の日」です。

「1970年のこの日、習い事は6歳の6月6日から始めると上達する、という習わしから、般社団法人 全国楽器協会が制定しました。指を開いた状態から折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つことから、「子が立つ」ということで縁起のよい日とされています。」

僕の夢はミュージシャンになる事で、今までギターやドラムを叩いてきましたが、脳梗塞の後遺症でギターを弾く事は出来なくなりました。折角、色々な曲をコピーしたのに、今ではコードすらおさえる事が出来ず、悲しい毎日を送っています。また弾きたいな!ギター。

踏み絵とも知らずに○○な文在寅は、まんまと?

文在寅は新しい枠組の意味を理解しているのか?

トランプ氏、G7延期を表明 ロシアや韓国など加え中国を協議。
「トランプ米大統領は30日、6月末の開催を目指していた主要7カ国首脳会議(G7サミット)を9月以降に延期する方針を明らかにした。参加国を拡大し、オーストラリア、ロシア、韓国、インドを招待する考えも示した。
ロイター:https://jp.reuters.com/article/g7-summit-usa-idJPKBN2370T3

G11?新枠組みは安倍総理がヒント?
トランプは「G7は古い体制で国際情勢を反映できていない」と主張し、他にオーストラリアやインド、ロシアも加えたG11やG12への拡大を模索しています。参加国の拡大には「7カ国の同意が必要」なので、実現するか?まだ不透明です。ロシアの参加はウクライナ問題で欧州は反対する可能性があります。

仮にG11だとすると、「フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、インド、オーストラリア、韓国、ロシア」の国々です。ロシアを含めて実現したら凄い事です。

セキュリティダイヤモンド構想だ。
インド、アメリカ、オーストラリアを加える事は、安倍総理が2012年に国際NPO団体PROJECT SYNDICATEに発表した英語論文に書かれた外交安全保障構想の「セキュリティダイヤモンド構想」が実現する形になります。
安倍総理の意見を取り入れた?事は日本の国益ですね。
この事をメディアは一切、報じません。

日本政府は露骨な中国外しに困惑している様ですが、立ち位置をはっきり示す時が来ました。
媚中派も多い自民党内ですが、日本の将来を決める需要な次期です。正しい判断を。
野党は安倍政権打倒を掲げていますが、同じ提案を野党が出来るのか?能力には疑問です。誰がトランプやプーチンと渡り合うのでしょうね?

韓国には「踏み絵」を。
トランプ大統領があえて韓国を招待したのは、「立ち位置を試す為」だと思います。
北朝鮮や中国寄りで赤く染まりつつある韓国が米国を中心とした民主主義国の会議にに参加する事で「お前はどっち側に立つんだ?」と無言で迫るのが目的です。所謂、「踏み絵」ですね。
韓国は、インド、オーストラリアを含めて、中国包囲網を作ろうとしている事を理解しているのか?
韓国の事ですから、トランプが招待すると言えば、舞い上がって快諾すると思っていましたが、案の定?○○は扱い易いですね。何が評価され、招待されたのか?勘違いしているかもしれません。

韓国ムン大統領 G7 “喜んで出席する” 米大統領に伝える。
「韓国大統領府によりますと、ムン・ジェイン(文在寅)大統領は1日夜、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、G7サミット=主要7か国首脳会議への招待を受けたことを歓迎し、喜んで出席すると伝えたということです。」
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200602/k10012454611000.html

韓国は曖昧な態度を取れなくなる?
仮にG11?に韓国が正式参加したら、安全保障上、もう後戻りできません。トランプの真の目的は中国包囲網、安全保障ですから、今後、GSOMIA破棄など、口が裂けても言えないでしょうね。
トランプにしてみたら、立場をはっきりさせる事が目的ですから、韓国が断っても問題なかったでしょう。
たぶん、会議に出席すれば、新たな約束を求められ、セキュリティダイヤモンド構想に参加したと思われる韓国は北や中国に意図しないメッセージが伝わるでしょうが、トランプの目的は北や中国と韓国の分断にあるので、作戦通りです。

トランプの「踏み絵」と習近平の「踏み絵」?
韓国はG11でトランプの「踏み絵」の後は中国側の「踏み絵」が待っていますが、両方踏むのが韓国という国です。
G12?が開催されたら、中国包囲網を採決し、共同声明に文在寅をサインさせましょう。
宗主国の中国は怒りまくるでしょうね。
コロナ禍の世界の勢力図は大きく変化すると思います。それ故にトランプはロシアを招待しているのだと思います。今なら、中国への不満を結集出来ますからね。意見が異なっても参加している事に意味があるので、ロシアには是非、参加して欲しいです。
日本は立ち位置を間違えないで欲しいです。

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