おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日はハロウィンです。ハロウィンで飾られる魔除けの置物のジヤックオーランタンは、アイルランドから伝わったもので、元々は蕪で作られていたそうです。アメリカに伝わった際に入手しやすく加工も簡単なカボチャで作られるようになったと言われています。『アレクサ、ハロウィンの歌を歌って』と言ってみてください。」
アレクサに聞いてみましたよ。
ちょっと、怖い雰囲気の歌を歌ってくれました。
いつも思いますが、アレクサの歌は本格的でユーモアたっぷりです。
楽しみでもあります。
僕が子供の頃、青春時代にはハロウィンなんて、誰も見向きもしませんでしたが、今では国民の行事の様に皆、楽しんでいます。
今、若ければ、渋谷にも仮装して行ってみたいです。
渋谷のハロウィンは昨年の暴動で規制されていますが、自由というのは、範囲、ルールがあるもの。責任が伴います。若者はそれをわきまえて、楽しんで欲しいですね。
ジヤックオーランタン?
「ジャック・オー・ランタンは、アイルランド、および、スコットランド(いずれもケルト系文化が色濃い)に伝わる鬼火のような存在。
『ランタン持ちの男』が由来である。火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれることもある。 」出典:Wikipedia
「1192(建久2)年のこの日、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰った。」
お茶の伊藤園のHPによると。
「今から430年以上も前の天正15年10月1日。豊臣秀吉は京都府京都市にある北野天満宮(きたのてんまんぐう)にて、身分関係なく多くの方とお茶を楽しむ大茶会を開きました。この『北野大茶会』と呼ばれる茶会は、お茶を楽しむ心を大衆に広めるきっかけになったといわれています。今では日常的に飲まれているお茶ですが、伊藤園はこの歴史的な日を大切にしていきたいと考え、10月1日を『日本茶の日』として記念日に制定しました。」
※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。
食事の際に、無くてはならない飲み物である日本茶。
もはや、世界中で愛飲され、健康的にも効果があります。
お茶の効用。
「お茶の効用の多くは、お茶独特の渋みのもととなる成分で茶カテキンによるものです。発がんを抑える作用、血液中のコレステロ-ルを低下させる作用、老化を防止する作用、血圧の上昇や血糖値の上昇を抑える作用、抗菌作用、虫歯を防ぐ作用、口臭を予防する作用など実に多くの効きめを持つものです。」
出典:千葉栄養士会
https://www.eiyou-chiba.or.jp/commons/shokuji-kou/health_and_diet/nihontya/
マラソン、競歩を北海道で行うと相談無く決定したIOC。
小池知事は憤慨し、森喜朗はニコニコですが、小池さんが怒るのは当然です。
開催国である東京に何の打診もせず、決定し、後は実行しろ!
決定権以前に事前の相談があるべきです。
IOCは何様なのでしょうか?
そもそも、暑い時期に開催されなければならない理由は、米国の放映権の問題からです。
要するに、ビジネス第一で、アスリートファーストでは無いのです。
IOCの役員は莫大な手当を手にし、自分達のポジションを守るのに必死です。
TVで様子を見ていると、森喜朗氏は事の重要性を理解しているのか?絶えず、ニコニコの対応?
この爺さんはラグビーワールドカップの成功で調子に乗っているのでは?
IOCに関係したポジションに就任するのが目的なのでしょうか?
決める権限。意見を言う権限。
IOCは決める権限があると言いますが、東京都は意見を言う権限があるはずです。
小池知事は負けずに、IOCと対峙し、世界へ内容を発信して欲しいです。
日本として、IOCへ掛かった経費他を損害賠償を請求しましょう。
たぶん、IOCは相手が日本だから強硬な態度に出ているのだと思います。
いかにIOCが無能なのか?世界中に知れ渡りました。
表には出ませんが、F1等でもアジア人に対して、ヨーロッパの人は差別的ですからね。
個人的意見ですが、
中止しましょう東京オリンピック。
IOCに打撃を与え、世界的にオリンピックとは何か?問うべきです。
開催するなら、有志国で独自のオリンピック開催をすれば良いと思います。
東京2020は開催する前からゴタゴタしていて、成功するのか?疑問です。
小池知事が会見でラグビーの「ONE TEAM」という文言を使った事も森氏への皮肉な気がします。裏がありそうです。たぶん、森氏は事前に開催地変更を聞いていたのでは?と思います。
ラグビーワールドカップで、世界的に評価されている日本の「おもてなし」
独自開催でも、世界は評価するはずです。
日本独自の開催で本来の姿を世界にアピールするのアリでは?