5月12日。海上保安の日、3人の若手注目株の戦い。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海上保安の日」です。

1948年のこの日、海上保安庁が開庁したことを記念して制定されました。アメリカの沿岸警備隊にならい、日本の沿岸水域の海上の安全と、法律違反の予防や捜査などの海上保安業務を担当する機関として発足しました。」

中国の脅威に対抗する海上保安庁。
尖閣諸島周辺を警備する海上保安庁の方は命がけで大変です。

中国はコロナ禍の中でも中国は何度も尖閣周辺に来て、漁船を追尾しています。中国内の不満分子の目を外に向ける為に南シナ海で有事を起こす事を考えている様です。当初、中国はベトナムを挑発したけど、衝突に発展しなかったので、尖閣に照準を合わせているらしいです。海上保安庁には、頑張って欲しいです。

将来の総理?3人の若手注目株の戦い。

西村大臣、吉村知事へ「早く収束させたい思いは同じ」 謝罪ツイートに反応。
「西村康稔経済再生担当大臣は6日、ツイッターを更新し、大阪府の吉村洋文知事がツイッターで謝罪をつぶやいたことに「このウィルスを早く収束させたいとの思いは同じ」とつぶやき、国側も「説明責任を果たしていく」と約束した。
西村大臣は6日の記者会見で、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態措置の解除基準を国が示さないと吉村知事が非難したことに「仕組みを勘違いしている」「強い違和感」など不快感を示していた」
出典:ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/18226649/

吉村よ、あまり目だつな?
これは、吉村知事を支持する方が多いのではないでしょうか?
吉村知事に国が出口戦略が遅いと批判されて、面目丸つぶれの政府側が支持率を気にして焦って批判したのだと思います。緊急事態宣言でコロナ対応を知事の権限に委ねたのですから、各知事の政策を尊重するのは当たり前で、「強い違和感」とまで言う意図は、「あまり目立つな」というメッセージだと思います。

日本維新の会には、前記事にも書きましたが、あの数学の天才、高橋洋一氏がブレーンになっています。政府や官僚よりも数字に基づいた理論で行動し、一歩先を行くでしょうね。
財務省の「国の借金、国債で国が破産する」なんていう嘘を論破したのも高橋氏です。
元、財務官僚で第一次安倍内閣のブレーンなので政策はお手の物です。

自民の若手が色あせるのは困る?
自民党としては、自分達の政策が批判され、民間人の意見がクローズアップされる事は避けたいし、何より、小泉進次郎をわざわざ環境大臣にして、将来の総理へのレールを引いた安倍晋三としては、大阪の吉村洋文氏が「将来の総理かも?」と揶揄されるのは我慢ならないでしょう。

しかし、どう比べても小泉進次郎より、吉村氏の方がアイデア豊富で行動的、政治家としては上です。ルックスも負けていません。環境少女のグレタ氏に手玉に取られ、SEXY発言で物議を醸す進次郎に国民は期待していないでしょうね。お父さん同様、変人の血が騒ぎだすかもしれません。
また、もう1人の若手注目株、北海道の鈴木直道氏は自民党の菅官房長官との関係があり、選挙の際には菅氏は現地入りして応援しました。政策には菅氏のアドバイスがかなり盛り込まれていると思います。鈴木氏を巡っては、所得疑惑や中国関係者の夕張市の公有地売却で疑惑が持たれています。一歩間違えば、失脚しますね。

今の内に潰しておきたい?
西村経済再生担当大臣の立場もありますから、自分達より国民受けする政策を打ち出す維新の吉村氏の存在は邪魔で今の内に潰しておきたいといった所でしょう。

「仕組みを勘違いしている」「強い違和感」といういつも穏やかで冷静な西村経済再生担当大臣の不満気な発言には嫉妬さえ感じます。

今、国民の多くは将来の総理候補として吉村氏を見ています。自民党はあまり叩くと選挙に影響するかもしてれません。
維新の会は政権を担える政党です。僕は一般党員になり、個人的に応援しています。
三つ巴の有望な若者に注目していきたいと思います。行く末が楽しみです。

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