10月01日。メガネの日、岸田のノーサイド人事?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「メガネの日」です。

メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すとともに、メガネの正しい認識と興味を持ってもらうために、日本眼鏡関連団体協議会によって設立されました。10月1日は1001と表記する事ができる為、始めと終わりの1をメガネのツル、真ん中の0をレンズに見立てると、メガネに見える事からこの日に制定されました。

自分も目が悪くメガネは手放せませんが、最近はJINZで通販で買う事がほとんどです。左右の目の度数が判れがネットで簡単に購入出来ます。時代は変わったものです。

岸田のノーサイド人事?

岸田総裁の人事が始まった。ネットでは、総裁選で激しい追い上げを見せ、岸田氏に肉薄した高市早苗は官房長官になるのではないか?と期待されたが、高市氏は党四役の政調会長に。官房長官には、最大派閥、細田派の松野博一を指名した。
自分は高市氏が官房長官になるとは考えられなかった。
なぜなら、官房長官に高市が就任すれば、メディアに露出する彼女の歯切れの良い答弁と、ブレない強さに総理の岸田が霞んでしまい、まるで高市内閣になってしまうからだ。やっとの思いで手に入れた、総裁の椅子を岸田は、簡単には手放さない。

目立つ高市はむしろ、邪魔な存在だ。決戦投票で、細田派が岸田に票を入れた恩は高市では無く、松野博一を官房長官に起用する事で果たされ、閣僚から高市排除に成功した。

◆現状、記事になっている執行部人事◆
総裁:岸田文雄
党副総裁:麻生太郎
幹事長:甘利明
内閣官房長官:松野博一(細田派)
政調会長:高市早苗
総務会長:福田達夫(当選3回、党風一新の会)
選挙対策委員長:遠藤利明元
党広報本部長:河野太郎
河野太郎:小渕優子

官房長官は、次の総裁の有力候補だが、松野を指名した事で岸田は次期高市総裁誕生を牽制した。
高市が官房長官になれば、岸田は、山本拓と同じ能力の差の惨めさを味わう事になる。
才能ある女性に対する男の嫉妬程、惨めな事は無い。
残念だが、有能故に高市早苗が、次の総理になる事は無い。

精気の無い菅総理から「気の抜けたサイダー」の様な優柔不断な岸田が総理に就任しても、存在感や決断力の無さは変わらない。
自民党議員は、岸田でイメージが良くなると思っ出るのだろうか?自分はもう、自民党を見限った。自民に票は入れない。一般党員票が金で買われていたという、噂もあり、考えるとバカバカしくなる。
また、総裁選で協力した3回生議員の福田達夫を起用した事が不満・波紋を呼んでおり、身内から福田のスキャンダルが出る可能性もあり、岸田氏の任命責任が問われる事態が起こるかもしれない。

岸田が総理になっても、衆院選の結果は、良くて現状だと思っている。
個人的には、岸田が最初の衆院選で大敗した方が面白いと思う。
大敗すれば、その時、初めて、自民党議員は、間違いに気づくだろう。
そして、選挙で結果がでなければ、参院選までに、岸田は、引きずり下ろされ、超短命政権に終わる。
その時こそ、高市早苗の出番だ?

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