おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「とう」を10、「ふ」を2と読む語呂合わせから、1993年に日本豆腐協会によって制定されました。同じ語呂合わせから、毎月12日も豆腐の日としています。豆腐は約2000年前の中国で発明され、日本へは710年~1185年頃に伝わったと考えられています。
寺院の僧侶等の間で、次いで精進料理の普及等にともない貴族社会や武家社会に伝わり、室町時代になって、ようやく全国的にもかなり浸透したようです。これから鍋の季節。豆腐はかかせん。自分は絹ごし派です。
都民ファーストの会が、国政進出の意向を発表した。岸田が人事を検討、発表している今こそ、注目を浴びる絶好のタイミングであり、小池の政治センスは抜群だ。
小池は、総裁選で高市が敗北し、岸田が総裁になった事で、あんな「優柔不断のぼんやり男」なら勝てると踏んだ。もし、高市が初の女性総理になっていたら、都民ファーストの会の国政進出は無かっただろう。
多分、裏では、岸田に排除された二階が暗躍している。
二階が自民党内で力を持ち続ける為に、次期が来たら、小池を自民党に復党させ、二階派として、小池を担ぎ、総裁選に臨むに違いない。
小池は、執念深く日本初の女性総理の座を狙っている。
小池の政策は、ほぼ、自民党と被っており、政策面でぶつかる事は無く、人気だけで、勝利出来る。
安倍氏は先読みをし、小池対策として、高市を支持したが、周りの議員に先見の明は無かった様だ。
岸田にとっては、衆院選でいきなり、進退を賭けて戦う事になりそうだ。
高市を総理にしていれば、衆院選で負ける事は無かったが、岸田を選らんだ事で自民党議員は後悔するだろう。
特に、女性議員は、選挙区で、都民ファが候補をぶつけてくるに違いない。
二階は、もう一度、キングメーカーを狙っている。
都議選や総裁選の結果を見れば、日本では政策より、イメージや人気が重要なのは明らか。
二階と繋がっている、小池が出馬すれば、自民党は勝てない。
選挙公約を何一つ実現出来なくても人気で当選する小池の高笑いが聞こえる。
岸田内閣は超短命に終わる気がしてならない。
救世主はやはり高市早苗か?