日本初の人間ドック。



おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「1954年の今日、日本初の人間ドックが始められました」

人間ドックか?定期的に受けていれば僕も片麻痺になる事はなかったかもしれない。
倒れたらお終いです。出来れば皆さんも受けた方が良いと思います。
でも、正直結果が怖いですね。

検査ではMRIの検査も必要だと思いますが、僕はMRIの騒がしい音が苦手です。

MRIについて調べると

MRIとは核磁気共鳴画像法という手法でX線を使うCTと違い、放射線による被ばくがなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることがでる装置です。とあります。

メーカーですが、CANONが扱っているんですね。スゴイ。他にも日立メディコも。

価格は1台5憶~10憶。たか~い。

この高価なMRIの保有率は日本の人口100万人あたりMRI保有数は51.7台であり、G7の平均25.8台、OECD関連国の平均15.2台を大きく上回っている様です。
世界一です。アジア諸国から医療を求め、訪日する訳ですね。

でも社会保険料を訪日外国人の為に使うのはあまり喜べません。

ただでさえ足らない医療費です。

海外に住む家族も保険を使える今の制度では積み立てた社会保障費が枯渇します。
難病の方以外は自国で治療して欲しいものです。

政府も家族は健康保険の対象は「日本居住」限定の方向で検討しているみたいですが、当たり前です。

こんな素晴らしい装置を気軽に使える日本に生まれて幸せです。

韓国の皆さん、日本製品ボイコットするという事はこういったMRI等も否定する事になりますよ。

感情的にならず、仲良くしましょう。

よくタトゥーがあると検査が受けられないと言いますが、『絶対禁忌』では無く、『相対禁忌(条件付きで検査可能)』みたいです。

大きさにもよるみたいですから、ヤンチャな青春時代を送った人は医師と相談してみましょう。


身体の調子ですが、早朝も気温が低くうつ伏せでの股関節のストレッチが大変でした。ふくらはぎのマッサージ、アキレス健を延ばして、リハビリ生活の始まりです。同じ病気の方、今日も一日リハビリ生活を一緒に頑張りましょう。

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