おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1954年に制定された国際デーで、子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的としています。1989年には「子どもの権利条約」が採択され、18歳未満の世界中の子どもたちの、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を守るよう定められています。
世界では4人に1人の子どもが災害や紛争などの緊急事態にある国や地域で暮らしています。貧しい子供達に手を差し伸べる事は良い事ですが、「コーヒー一杯で、これだけの人々が救える」と宣伝し、寄付を集め自社ビルを建てている慈善事業団体もあります。子供の貧困を餌に寄付を募るサイトには注意が必要です。
中道の皮を被った岸田が?
事実上の移民促進政策?
立民への追い風に?
国民より総裁の椅子?
安倍外交が無駄に?
総裁選では、物静かな中道派から、保守へと舵を切り、中国の批判や敵基地攻撃能力にまで口にした岸田氏だが、総理就任後、1ケ月あまりで本性を曝け出した。
茂木氏の後任に親中の林芳正氏を起用した事で、中国への忖度が危惧されていたが、表向き、林氏は中国の「人権抑圧に深刻な懸念」を表明した。
世界中で中国内の人権問題が疑問視される中、自民党は米国の人権法案である「マグニッキー法」に倣った「日本版マグニッキー法」の制定を目指し、総裁選で岸田氏は賛成していたが、第2次内閣発足を受けた10日の記者会見では、新法制定について「超党派の議論も続いている」と後退してしまった。
岸田氏は総裁選の保守寄りの中道から左派へ豹変した。
安倍派に対抗すべく、親中の大宏池会構想を抱く岸田氏としては、外務大臣に日中友好議員連盟会長の林芳正を起用し、中国を刺激する法案など通す筈もない。
総裁選においては、親中の河野太郎が負けた事でほっとしていたが、中道の皮を被った岸田氏がいよいよ、本性を表し出した。
事実上の移民促進政策?
職種によっては深刻な人手不足なので、ある程度の外国人労働者の受け入れは仕方無いが、岸田氏は、なんと全分野の業種で、在留期限を無くし、家族の付帯も認めるという事実上、永住権を与える事を決定をした。岸田政権は本気で外国人移民を促進する様だ。
河野太郎氏や石破茂氏は党内野党とも言われ、外国人移民に積極的だったが、岸田政権が同じなら、いったいあの総裁選は何だったのか?と落胆し、裏切られたと思う一般党員や自民議員は多いに違いない。
衆院選で勢いづいた維新の会も外国人移民に積極的であり、岸田氏は維新との連携を深める為に裏取引でもしているのだろうか?
岸田政権が保守を捨て、親中、外国人移民促進ならば、もう支持など出来ない。
日本の地方に数千人の特定民族が移民したら、日本の市町村レベルの首長は外国系になり、やがて外国系国会議員も誕生し、日本は移民国家になってしまう。
移民に積極的だったドイツは大量に移民を受け入れる事で自国民の失業者が増え、犯罪も多発し、社会問題になっている。
このままでは、日本も、自国民が仕事を失い、外国人の凶悪犯罪に怯える日が来る。
日本の伝統を守る為には、やはり安倍自民党が必要だ。
◆外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野◆
「出入国在留管理庁が人手不足の深刻な業種14分野で定めている外国人の在留資格「特定技能」について、2022年度にも事実上、在留期限をなくす方向で調整していることが17日、入管関係者への取材で分かった。熟練した技能があれば在留資格を何度でも更新可能で、家族の帯同も認める。これまでの対象は建設など2分野だけだったが、農業・製造・サービスなど様々な業種に広げる。」
日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE019ZY0R00C21A9000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1637139615
立民への追い風に?
岸田政権の親中への方向転換は、外国人を多く受入れようとする武蔵野市、立憲民主党の松下玲子市長が制定しようとしている「外国人への住民投票の権」利を与える法案の援護射撃になる。
もう、選挙なんてどの党に票を投じようが何も変わらない。
米国がそうである様に、日本も既に中国に飲み込まれ、左派議員ばかりの様だ。
外国人にとって、日本ほど、安全で美しく、犯罪の少ない理想的な国は無い。日本に訪れた多くの外国人が日本に住みたいと思っており、難民を装って入国する輩もいる位だ。
日本が移民受入れに積極的になれば、大量の移民が押し寄せるのは間違いない。
外国人が日本に住みたい理由のひとつに社会保障制度がある。
国民皆保険制度や老後の年金目当てに移住を考える発展途上国の人々が押し寄せるだろう。
移民を大量に受け入れれば、日本の社会保障制度、国民皆保険制度は確実に破綻する。
残念ながら、外国人は日本人の様に正直な国民ばかりでは無く、肉体労働者なら、道徳観が低い方も多い。日本の社会保障は食い尽くされ、凶悪犯罪が増えるのは目に見えている。
皮肉な事に岸田政権は立民の援護射撃をしている。
岸田政権誕生で安倍政権の功績は全て無駄になった。
自民党を支持してきた保守層はこれからどの党に一票を投じれば良いのかわからない。
やはり高市早苗総裁が誕生して欲しかった。
岸田文雄には騙された。