05月21日。小学校開校の日、えっ、なんであの人が政界へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「小学校開校の日」です。

1869年のこの日に、京都で日本最初の小学校の開校記念式が行われました。最初の小学校として上京第二十七番組小学校と下京第十四番組小学校が開校しました。同年中に京都では64校が開校され、多くの学校は、地元の人の寄附で設立されたり、寺や神社の敷地の一部でまかなわれていました。

調べると学校名は「柳池小学校」らしいです。
何でも最初は古都の京都が多いですね。自分の出た小学校が残っていると嬉しいですが、形こそ無くても石碑が残っているのは卒業生として、嬉しいですね。小学校の歴史を知りました。

えっ、なんであの人が政界へ?

石原さとみさんが引退し、政界へ?
石原さとみさんについて。
政治家に向いているのか?
傷つかない行動を?
ニュースによると、女優の石原さとみ氏が結婚を機に芸能界を引退し、参議院選挙に出馬するとの情報があります。個人的には興味の無い女優さんでしたが、調べると、学校は小・中・高と東京創価学校を出ている様で、親も創価学会員である事から創価学会員である事は間違い無さそうです。創価学会員であるならば、広告塔として学会が彼女のタレント活動を支えてきた事は確実です。

芸能人の中では宗教団体に続している方も多く、布教活動をしたい教団側と世の中に出たいタレント側の思惑が一致し、教団が組織的に支援している事が多いです。

一流タレントへの夢が叶えば、今度は教団への恩返しです。石原さとみ氏が公明党から立候補し、公明党と創価学会のイメージアップに一役買う番です。既に与党、自民党と公明党は歓迎している様でが、公明党から参議院選に出るとの噂もあり、参議院の2022年07月25日任期満了に向け、準備が行われそうです。

ポスターはこんな感じになるのでしょうか?

石原さとみさんについて。
生まれ:1986年(昭和61年)12月24日
所属:ホリプロ所属
出身校:東京創価小学校>東京創価中学>東京創価高校
父親が創価学会の幹部・母親が聖教新聞の秘書という、一家揃って創価学会信者の様です。
※2002年にホリプロスカウトキャラバン「ピュアガール2002」で、グランプリを受賞
し芸能界入り。同年、石神国子名義で映画「ホ・ギ・ラ・ラ」で女優デビュー。
結婚相手:GS(ゴールドマン・サックス証券)社員。

◆石原さとみに「政界転身」情報!電撃婚より衝撃的な「第2の人生」への道筋とは?◆
「ただし、そうした現場にいるスタッフの間では、石原の「女優引退」が現実味を帯びてきたという空気が流れているという。民放局関係者が声を潜めて語る。

「今年に入って彼女は、現場で親しいプロデューサーやスタイリストらに『今までお世話になりました』とかしこまって意味シンな挨拶をしているんです。中には『年末引退』の意向を明確に伝えられた関係者もいたそうで、近日中に引退発表をするのではないかと…」

実は、引退へと感情が向かう心の波を止めることができず、10月末に予定される映画「そして、バトンは渡された」(ワーナー・ブラザース映画)の公開後となる年末をもって、芸能界から離れる決意をしたというのだ。

それにしても、事態があまりに急速に、そして唐突に展開されているようにも見える。だが、石原はしっかりと未来を見据えた準備をしていた。発表されれば、電撃婚よりも衝撃的な「第2の人生」になるというのだが、政界関係者が重い口を開いた。
実は永田町で、石原の政界転身が話題になっているんです。彼女は実際に与党関係者と繰り返し接触していて、出馬に向けたすり合わせを行っているといいます。順調にまとまれば、来年7月に予定されている参院選に出馬する方向で話は進んでいるんです」

しかも石原の後ろ盾となる政党は─。5月18日発売の「週刊アサヒ芸能」5月27日号で、その「仰天ストーリー」の全貌をレポートしている。」
グノシー(アサ芸プラス):https://gunosy.com/articles/eNCzD?s=s

政治家に向いているのか?
石原さとみ氏はオバマ大統領が広島訪問の際、「日本のトップのみなさんは、どう受け止めたのでしょう」と意味ありげに発言しており、政治には興味がある事が伺えます。

石原氏は大学こそ出ていない様ですが、結婚相手がGS社員という事で、教養もあり当選すれば、経済には明るい議員になりそうです。
心配なのは公明党や創価学会が石原氏を、改憲議論を阻止したり、外国人が自衛隊駐屯地等の需要施設周辺の土地を買う事を規制する「重要土地等調査法案」の反対に利用する事です。

議員になれば、綺麗事ばかり言う訳にはいきません。発言によっては一気にイメージダウンもあり得ます。政治家の発言は一生残ります。彼女の覚悟が問われそうです。

傷つかない行動を?
創価学会の悲願は中国での布教活動です。共産党に布教活動を認めてもらう目的がある創価学会は公明党を使って親中路線を歩んでいます。政治的な決定では中国に配慮する行動をし、日本の国益を削いでいます。公明党の山口代表は中国のウイグル民族弾圧問題では「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べ、中国に配慮し、ウイグル対中制裁に慎重な姿勢を示しています。中国の横暴な覇権主義に世界が反発している今、石原さとみ氏が議員になれば、中国問題でどんな発言をするのか?注目されます。
今までの芸能界のイメージに傷がつかない行動をして欲しいものです。
親中発言をしない事を期待します。

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