09月23日。秋分の日、豊田氏の「ロバと老夫婦」の話?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「秋分の日」です。

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨として作られました。1年を24の季節の区分に分けた「二十四節気」の1つであるため、毎年日付が変動します。秋分の日は「彼岸の中日」とも呼ばれ、お彼岸としてお墓参りや、おはぎを食べる風習があります。

秋分の日になると、夏が終わり、秋の涼しさになった事が実感出来ます。もう就寝中は寒さも感じ、あっという間に年末が訪れる気がします。自分にとっては、食欲の秋であり、太らない様に気をつけたいと思います。


豊田氏の「ロバと老夫婦」の話?
豊田章男氏の株主総会での話。
11回目の株主総会の報道において、決算発表の当日は、いろんな方から「よく予想を出しましたね」「感動しましたよ」と言っていただくが、次の日になると「トヨタさん大丈夫?」「本当に大丈夫なの?」と言われてしまい、一晩明けたときの報道の力に、正直悲しくなったと言います。
そんな状況に豊田社長は突然「ロバの話」を始めました。

この話は政府の政策に何でも文句を言う野党にも当てはまり、良い例え話だとおもいます。
株主総会 質疑応答 ~突然ですが、ロバと老夫婦の話です~
トヨタイムズ:https://youtu.be/gDlafhEhrXs
11:56秒付近

◆ロバと老夫婦の話の内容◆
「話は長くなりますが…ロバを連れている老夫婦の話をさせていただきたい」と続け、豊田社長は“例え話”をはじめた。

「ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われます。

「ロバがいるのに乗らないのか?」と。

また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われるそうです。

「威張った旦那だ」

奥様がロバに乗って、ご主人が歩いていると、こう言われるそうです。

「あの旦那さんは奥さんに頭が上がらない」

夫婦揃ってロバに乗っていると、こう言われるそうです。

「ロバがかわいそうだ」

要は「言論の自由」という名のもとに、何をやっても批判されるということだと思います。

最近のメディアを見ておりますと「何がニュースか?は自分たちが決める」という傲慢さを感じずにはいられません。」
出典▶トヨタイムズ:https://toyotatimes.jp/insidetoyota/081.html

以上、正に正論です。株主総会でこんな例え話が出来る豊田社長は、御曹司でありながら、目立つ醜聞も無く、今日のトヨタを築きました。
こういう方が政治家にいれば良いのですが?

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