おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1883年のこの日、日本で初めて天気図が作られたことに由来しています。気象庁の前身である東京気象台で、ドイツの気象学者エルウェン・クニッピングの指導のもと、手書きで作成されました。その後3月1日に、正式に印刷した天気図が発行されるようになりました。
およそ140年前に、日本に天気図が伝ったとの事ですが、きっと当時の人は天気を図にするなんて事は考えてもいなっかったと思います。欧米の発明や発見は世界に貢献している事を実感します。
トランプ弁護団の反撃?
演説は切り取り報道?
反撃はこれからだ?
米国大統領の歴史において、初の2度目の弾劾裁判を受けたトランプですが、結果はトランプ氏有罪が57、無罪が43。共和党7人が造反しましたが有罪に必要な3分の2に届かず、無罪となりました。
ヒラリーは逆上し、「陪審員が彼の共謀者を含んでいるからだ」とツイートしていますが、自分達の手口が思い当たるからでしょうか?
共和党の支持者のほとんどはトランプ支持と言われており、トランプ新党を恐れた共和党幹部は、協力を得る為にマール・ア・ラゴ詣でをしています。
造反した7人は次回は落選するでしょうね。
弾劾裁判が始まってもトランプはゴルフ三昧で、余裕を見せています。彼にしてみれば、弾劾裁判をすれば、ペロシ側の非を世間に公表する事になるので、「やれるなら、やってみろ!恥を書くのはお前だ!」というスタンスです。
実際、弾劾裁判では、ナンシー・ペロシが暴徒を黙認した事や棒暴動を煽る発言をした証拠の動画が流され、彼女の立場は危うくなっている様です。
ペロシは6日の暴動を事前に知っていたのでは?という疑惑も持ち上がっており、そうなると弾劾されるべきはトランプでは無く、ナンシー・ペロシです。2度の弾劾裁判でトランプの政治生命を奪い、過去の罪で裁かれる事を避けたかったオバマやヒラリーは、眠れぬ日々を送りそうです。
「偽善だ」トランプ弁護団が弾劾裁判で反撃 民主党議員の過去の問題発言動画流す。
「トランプ前大統領の弁護団は12日(日本時間13日)の弾劾裁判で動画を流し、弾劾を支持する議員たちを偽善だと非難した。流された動画は、議員たちがトランプ氏への攻撃について話し、彼の支持者を脅迫し、昨年の夏に全国各地で起こった暴動を支持する場面を集めたものだった。マイケル・ヴァン・デル・ヴィーン(Michael van der Veen)弁護士は、トランプ氏は1月6日の連邦議会議事堂の侵入事件前に何の扇動的な言葉も使っていなかったが、逆に多くの議員が暴力を呼びかける言葉を使ったと主張した。
「ナンシー・ペロシ下院議長(民主党・カリフォルニア州)は、2016年の選挙はハイジャックされており、議会には民主主義を守る義務があると言った」とヴィーン弁護士は述べた。「彼女はまた、大統領を詐欺師、そして裏切り者と呼び、最近では下院の共和党議員らを『内部の敵』と呼んでいる」
「さらに、民主党の政治家の多くは、昨年夏に米国の多くの都市を破壊した暴動を支持し、奨励した」と彼は付け加えた。「暴力的な左翼無政府主義者たちが、オレゴン州ポートランドの連邦裁判所を荒らしていた時、ペロシ議長はそれを反乱とは呼ばなかった。暴徒が公共物を破壊した時、彼女は『人々がこのような事をするのは仕方ない』と言った」
昨年、全国の主要都市で暴徒が店舗を荒らし、政府や民間の建物に深刻な被害を与えた。暴徒の一部は、反政府・共産主義組織の「アンティファ」や「ブラック・ライブズ・マター」に所属していた。
トランプ氏のもう一人の弁護士、デイビッド・ショーン(David Schoen)氏はその後、ペロシ議員らが扇動的なコメントをしている動画を再生した。
2018年、不法移民の子どもたちが親から引き離されたことに怒ったペロシ議員は、「なぜ全国で暴動が起こらないのか分からない。これが自分たちが支持する政策だと気付いたら、暴動は起こるかもしれない」と記者団に語った。
また、様々な場面で彼女は「パンチする準備ができていなければならない」と話した。」
大紀元:https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68508.html
演説は切り取り報道?
トランプは6日の暴動を煽る様な発言はしていません。
メディアは意図的に「平和的かつ愛国的に」という重要部分をカットし、切り取り報道し、暴動扇動の証拠としています。
1月6日以前には、1万人の州兵をワシントンDCに派遣することを何度もワシントン市警と州兵の派遣を申し出ましたが、申し出は「毎回」非難され、却下されています。暴動は計画されており、弾劾劇場を成立させる為に、州兵は派遣されませんでした。
全てはトランプの政治生命を奪う為に仕組まれた計画です。
トランプ米大統領の一般教書演説後に原稿を破り捨てたパフォーマンスで注目されたナンシー・ペロシは、「汚らわしい」「彼は真実を引き裂いた。だから私はその原稿を引き裂いた」と語っていましたが、こういう感情的な方が下院議長では議事も進みません。日本でも米国でも多様性を主張する左翼程、自分達と異なる意見や思想を潰そうとする革命の血が騒ぐ様です?
反撃はこれからだ?
トランプ一家は、政治を諦めていません。
息子のトランプ・ジュニアはNY州知事選出馬を表明し、娘のイバンカ・トランプも動き出している様です。大統領選挙も終了し、バイデンが大統領に就任した事で、目的を果たした民主党やメディアの気は緩み、ハンターバイデンの疑惑が拡散されています。なぜ、疑惑が選挙前に報道されなかったのか?米国民は疑問の声を上げ、選挙不正があったとする声も高まっています。
不正選挙や弾劾裁判の茶番をみせられた米国民が目を覚ました時、トランプを筆頭とする共和党は躍進し、やがて、オバマやヒラリーの犯罪が暴露され、民主党は崩壊するかもれません。
ペロシこそ弾劾されるべき?
ただでさえ、歳をとると、頑固になりがちですが、ナンシー・ペロシの様な年配の左翼ほど、厄介な方はいません。トランプ憎しで始めた弾劾裁判は過去の発言から彼女自身への弾劾裁判に発展する可能性も出て来ました。
民主党は弾劾裁判で、更なる躍進を期待していましたが、弾劾裁判の様子はネットやテレビで中継されており、証拠の動画が流され、民主党は恥を掻き、躍進するのは共和党の方です。
トランプと共和党の復活を祈っています。
Fight For Trump!
Fight For Republican Party!