12月18日。東京駅完成記念日、本当の卑怯者は誰だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京駅完成記念日」です。

1914年のこの日、東京駅の完成式が行われました。当時はまだ野原であった丸の内側で、1908年に工事が開始され、6年半かけて完成しました。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、2003年に国の重要文化財に指定されました。また、2007年~2012年にかけて、建設当初の姿に近い形に復原する工事が行われました。

2012年10月、約5年間かけて行われてきたJR東日本「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」が終わり、生まれ変わった駅舎がその全貌を現わした。次世代へ歴史が受け継がれていきます。

本当の卑怯者は誰だ?

赤木ファイルは単なる覚書だ?
森友学園の文書改ざん問題で赤木氏は自殺したとされ、妻の雅子さんが訴訟起こしていたが、15日に「赤木さんが強く反発した改ざん指示への対応も含め、精神疾患を発症し死に至ったことについて責任を認めるのが相当」と記述。一転、自殺との因果関係を初めて認めた。

しかし赤木ファイルには大きな疑問がある。
そもそも、赤木ファイルは単なる覚書であり、改ざんを苦にしていたとは一言もメモされていない。
それどころか、元上司が赤木氏を問い詰めた際、赤木氏が「はやるべきでないが野党から追い詰められ少しでも作業量を減らす為にやった」と語っていた部分は一切報じられていない。

報じない理由は改憲に積極的な安倍晋三を責任を擦り付け、失脚させる為だ。
遺族には申し訳ないが、本当の自殺の原因は連日の様に国会答弁の為に徹夜し、いつまでも終わらない国会審議へのプレッシャーが原因だろう。

官僚は答弁の為の回答を徹夜してでも作成しなくてはならず、連日の野党追求はかなりの重荷だったに違いない。
自殺の原因が確たる証拠もないのに、政府が認めた理由は2つある。

一つは、参議院選の前にこの件を終結したい思惑。
もう一つは、岸田文雄が属する宏池会と安倍派との勢力争いだ。
安倍政権を否定するのが最大の目的だ。
宏池会してみれば、政権維持の為に国が認めた形で安倍氏へ責任を擦り付けたい思惑がある。

赤木氏の妻は国に対し「一番ひきょうなやり方で裁判を終えられてしまい悔しくて仕方ない。」と語っているが、卑怯なのはメディアであり、赤木の自殺を利用した岸田文雄だ。
赤木ファイルの終結は岸田氏と妻が満足する形で終結したが、真実は何も判明していない。
「野党から追い詰められ少しでも作業量を減らす為にやった」という事実に触れずに国を卑怯者扱いするのは間違っている。
安倍晋三が邪魔で仕方が無い野党左翼弁護士連中に唆され、訴訟を始めた赤木氏の妻はこれで良いのだろうか?本当の卑怯者は誰だ?

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