おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1910年のこの日、当時の代々木公園で陸軍軍人の徳川好敏が、日本人として初飛行に成功したことを記念して制定されました。フランス製の飛行機を使用した訓練が行われ、飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mを記録しました。この飛行機のプロペラは、重要航空遺産に指定され、国立科学博物館に所蔵されています。
日本航空発始之地記念碑や飛行機の購入組み立て操縦などに関わった日野熊蔵工兵大尉、徳川好敏歩兵大尉の記念碑が園内で見られる様です。
親中の赤い岸田政権?
中国の人権問題に対し前回6月に、全野党賛成の下、対中非難採択が行われたが、二階氏が承認のサインをしようとすると、「ちょっと待ってください」と止めに入る林幹雄幹事長代理の茶番劇があった。
結局、親中である二階氏と公明党の思惑が一致した事で非難決議は採択されなかった。
政調会長の高市氏は、人権侵害への非難決議案を臨時国会で採択するよう茂木敏充幹事長に求めたが、「今はタイミングではない」と受け入れられなかった様だ。
米国主導の北京五輪の「外交ボイコット」にも言及せず、対中非難決議も採択したない日本は世界から中国側の国だと思われても仕方ない。
政調会長の提案が幹事長に拒否されるのは異例らしく、親中路線の岸田政権は安倍派の高市早苗を無視する行動に出たが、自民党を二分する事態に発展しそうだ。
茂木の正体も親中?
茂木氏は中国の王毅が「尖閣に日本が侵入していると主張」したのに対し中国語が分からず、「シェイシェイ」と答えとされていたが、本当は内容を理解していて確信犯だった可能性がある。
今回の対中非難決議も「タイミングの問題」として見送られるが、政府が「外交的ボイコット」という文言を使わないのは明らかで、日本だけ対中非難決議が採択される事は無いだろう。
◆自民・茂木氏、対中非難決議「タイミングの問題」◆
自民党の茂木敏充幹事長は17日、党本部で古屋圭司政調会長代行らと面会し、政府が北京冬季五輪の「外交的ボイコット」に関する対応を表明しない限り、党として中国政府による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議の採択は認めない考えを示した。決議に関し「内容はいいが、タイミングの問題だ」と語った。21日に閉会予定の今国会での採択は事実上見送られる形となった。
古屋氏は超党派「日本ウイグル国会議員連盟」会長を務め、茂木氏に対し今国会で同決議を採択する必要性を訴えていた。古屋氏は面会後、記者団に「茂木氏は北京冬季五輪に政府関係者を派遣するかに世論が注目している中、タイミングがよくないという考えだろう。(外交的ボイコットの問題と)決議は全く違う問題だが」と語った。
面会には「日本チベット国会議員連盟」会長の下村博文元文部科学相、自民の「南モンゴルを支援する議員連盟」会長の高市早苗政調会長らも同席。ウイグル議連などは今年の通常国会でも決議採択を目指し、与野党に働きかけていたが、自民と公明両党が了承しなかった。
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211217-YWQWWHX755MIZN5UEXGZHUXAEY/
自民党は大宏池会構想で完全な親中路線になってしまった。
次の総理候補には茂木の名も挙がっており、最悪だ。
参院選で自民党が惨敗し、岸田が失脚す事を望む。