12月17日。飛行機の日、自民保守議員もハニトラに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「飛行機の日」です。

1903年のこの日、アメリカのノースカロライナ州のキルデビルヒルズで、ライト兄弟が、動力飛行機「ライトフライヤー号」で初飛行に成功したことにちなんで制定されました。この日行われた飛行実験は4回で、最長飛行時間は59秒、飛行距離は約260mを記録しました。日本における初飛行は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年でした。

ライト兄弟の偉業はあまりにも有名です。ライト兄弟は翼の構造の特許を取得し、アメリカ政府やフランス政府に売り込んだ様ですが、売り込みの際の軍人同乗飛行で墜落し、皮肉にも人類発の飛行機事故を起こしたといいます。最初の飛行と最初の飛行機事故なんて皮肉な物です。

自民保守議員もハニトラに?

岸田政権が左派で親中である事はハッキリしているが、自民党の保守議員が中国人女性(42歳)を「外交顧問兼外交秘書」にし、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などを与え、パーティ券販売に関与させていることが「週刊文春」に暴露されたから驚きだ。

この議員は自民党の松下新平参院議員だが、決して左派でも親中でも無い人物で、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」にも参加しており保守系の議員だ。

その松下氏が中国人女性に議員会館内を自由に往来できる通行証を与えていた事は、スパイ活動を黙認する様なものだ。
また、松下議員は中国人女性を同伴し、日本人支援者や、中国系企業幹部らとの会食を繰り返していたらしく、ネットではハニトラではないか?との噂が出ていた。

◆自民党・松下新平参院議員 中国人女性「外交秘書」との関係巡り、政治資金規正法違反の疑い◆
自民党の松下新平参院議員(55)が、中国系企業の東京支店長を務める中国人女性を「外交顧問兼外交秘書」にし、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などを与え、パーティ券販売に関与させていることが「週刊文春」の取材でわかった。松下事務所は、女性を「無償のボランティア」と説明しているが、実質的に秘書業務を行っており、秘書給与を中国系企業が肩代わりしている政治資金規正法違反の疑いがある。

12月2日に行われた政治資金パーティでも、菅義偉前総理が駆けつけて、「応援しています」と激励。岸田文雄首相はビデオメッセージで「これからの希望の星だ」と期待を示していた。そのパーティには約250名の参加者がいたが、多数の中国人が参加していたという。彼らのアテンドをしていたのが、昨年から松下新平事務所「外交顧問兼外交秘書」の名刺を持つ、中国人女性X氏だ。

「X氏は現在42歳。もともと、福建省の裕福な家庭で生まれ育ったそうです。北海道を拠点とし、帰化した元中国人が社長を務める帝王商事(仮名)というナマコ販売の専門業者に在籍し、その東京支店長です。最初は、同社の社長が松下さんに彼女を紹介したのです。

松下氏はX氏を気に入り、やがて彼女に外交秘書の名刺や、議員会館内を自由に行き来できる通行証を与え、事務所に頻繁に出入りさせるようになりました」

松下議員は夜な夜なX氏を同伴し、日本人支援者や、中国系企業幹部らとの会食を繰り返していたという。

「外交顧問の枠を超え、松下氏の欠かせない右腕となりつつあります。ですが、まったくの無報酬だと聞いています」(自民党関係者) 無報酬であれば、法的問題が浮上する。
文春オンライン:https://bunshun.jp/articles/-/50757?page=2

ハニトラの可能性大?
北海道を拠点としている元中国人社長の会社に関係していたと言われる中国人女性だが、それだけで怪しい気がしてならない。
中国がハニトラで各国の要人を手なずけるのは有名だが、中国包囲網であるクワッドに参加する日本の与党議員をハニトラで落とす事は中国にとって、メリットがある。

無名の議員であっても将来性のある議員はハニトラで狙われていると言うが、松下氏は政府開発援助(ODA)の特別委員長であり、中国にとって相手に不足は無い筈だ。高橋洋一氏によると、ハニトラは世界の常識だと言うが日本政府がハニトラを仕掛けたら、中韓から袋叩きにあいそうだ。

目下の敵は尖閣の中国漁船よりハニトラだ。
それにしても42歳とは思えない美貌だ。
皆さんは大丈夫ですか?

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