06月29日。佃煮の日、Xiaomi 11T proの評価?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「佃煮の日」です。

江戸時代に東京都中央区にあたる佃島の漁師が、海が荒れて魚が獲れない時のために、保存の利くように小魚を煮込んで非常用の備蓄食として加工した食品を、佃島の住吉神社を訪れる参拝客に振舞ったのが始まりだと言われています。その住吉神社が建立された日にちなんで記念日とされました。

佃島とは?
東京都中央区南東部,隅田川河口の島。旧町名。江戸時代初期,摂津国佃村の漁師が拝領して造成した漁村であったので,この名があり,明治になって北の石川島を合併して町名となる。初期の佃島は現在の佃1丁目にあたる。江戸時代からの名産佃煮の製造が現在も行われる。北部の石川島播磨重工業跡地に高層住宅が建設されている」


Xiaomi 11T proの評価?
新作のOPPO Reno 7Aに失望した自分はXiaomi 11T proを購入したが、自分なりに評価してみた。何と言ってもCPUがQualcomm Snapdragon 888 5Gというハイスペックが魅力的だ。スナドラ888は高性能だが熱暴走が問題だったが、多少のデチューンにより対応していると言う。

もちろんスピーカーはステレオでしかも、harman cardon監修だ。

【良い点】
①動画再生性能:★★★★★
何と言ってもスナドラ888の能力が発揮できるのは動画再生だ。自分はNHKアプリで大河ドラマを観るが、OPPO Reno5Aの時は役者の口と音声が一致しない事が多く、不満が残っていたが、11T proは何の問題もない。

②ゲーム性能:★★★★★
自分は難しいゲームはやらず、モンストがメインだが、もちろん動作に問題は無い。変わったのはポケ森だ。Reno Aでは読み込みに時間が掛っていたが、11T proは読み込みが早くて快適だ。

③マイナンバーカードの読み取り:★★★★★
マイナンバーカードの読み取りにはNFC対応のスマホでなければ出来ない。
OPPO Reno5AはNFC対応で、公的個人認証サービスでリンクされている対応機種にも機種名が掲載されているが、実際に試してみるとマイナポータルアプリでは何とか認識するものの、ワクチン接種証明書アプリでは、全く認識しなかった。

総務省のマイナポータルアプリは認識するのに、デジタル庁の接種証明書アプリが認識しないのは、アプリの不具合に違いないと思っていたが、そうでは無かった。

Xiaomi 11T proでマイナポータルと接種証明書アプリで読み取りを試すといずれも爆速で認識した。NFCでの読み取りにチップセットの能力は関係ないと思うが、明らかにOPPOとは仕様が違う気がする。
ネットでは多くのReno5Aユーザーが接種証明書アプリで認識しないと言う声が多くあったが、マイナンバーカードの読み取りに関してはXiaomiの勝利だ。

今後はスマホでのマイナンバーカードの読み取りが常識になる。
中華スマホで悩んだならXiaomiにした方が無難だろう。

【不満な点】
①常時オンディスプレイ
有機EL画面のスマホだけに許される時計等の常時オンディスプレイだが、何故か常時表示にすると、数分後に消えてしまう。XiaomiのmIUIは癖があるというが、こういう事だろうか?今は時間指定にして問題は無くなった。

②赤外線リモコン
Xiaomiスマホの魅力の一つである赤外線での家電のコントロールがあります。「Miリモート」と言うインストールアプリで家電、メーカー名を選択し、電源のオンオフから対応を調べるのですが、メーカー名がすくな過ぎる。

自分はSONYのテレビで赤外線コントロールが可能にしましたが、その距離が問題。
自分の環境では2m以内でないと認識せず、これではあまり意味がありません。
あくまでもオマケの赤外線リモコンですが、リモコンが壊れる事も多く、もっと力を入れてもらいたいものだ。

※今後、国民総マイナンバーカード化が行われる中、マイナンバーカードの読み取りに不安があるスマホは論外だ。
貴方がもし中華スマホで迷っているなら、自分はXiaomiの11T proをオススメします。

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