02月01日。テレビ放送記念日、「不登校」キャラはもう沢山だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「テレビ放送記念日」です。

1953年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビ本放送を行ったことがきっかけで制定されました。東京の内幸町にあった東京放送会館より、午後2時から4時間程度放送が行われました。その際、開局祝賀会の模様や舞台中継、ニュースや映画などが放送されました。

当時のテレビはとても高価だったため、契約者は主に喫茶店や食堂、銭湯などで、客寄せのためにテレビを購入したと言われています。子供の頃はモノクロTVでした。チャンネルを回すダイヤルが懐かしいです。NHKの受信料は高額で問題になっています。社員の平均年収1000万超は異常です。一刻も早くスクランブル放送にすべきです。

「不登校」キャラはもう沢山だ?

一昨日、少年革命家とされるYoutuberの「ゆたぼん」が「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」のクラウドファンディングで目標の380万円を達成というニュースがあった。
「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」は「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたいです」という趣旨で22年4月からスタートしており、残り3日間の時点で約100万円不足していたが、「りらくる」創業者の竹之内社長が「ゆたぼんの夢100万円の寄付で叶えてみた」とツイッターで寄付した事を明らかにし、目的が達成した。
「ゆたぼん」に関しては賛否両論あるが、個人的に本音を言わせてもらえば、ただのクソガキだ。

この親にしてこの子あり?
そもそも不登校の理由は小学校で宿題をしていなかった事をきっかけに担任教師とトラブルなった事が原因だと言う。しかし、学校に通う以上、学びの場なので宿題をしなければ怒られるのは当然だ。

不登校生徒の中には複雑な家庭環境や精神的な病気や虐め等で学校に行きたくても行けない生徒がいる。それと比べ、「ゆたぼん」の宿題トラブルなど不登校の理由にはならない。
また、世界には学校に行きたくても行けない子供達が沢山いる中、くだらない理由で「子供革命家」を名乗り「学校に行けるという幸せ」を理解していない。

不登校というと、まるで「ゆたぼん」が被害者の様に映るが、正当な理由無く登校しない単なる我がままだ。「ゆたぼん」は「学校に行きたくない子は行かなくていい」「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」などと主張し、ユーチューバーとしての活動を展開しているが、小学生が「権利と義務」について語るのは違和感があり、父親の自称、心理カウンセラー、中村幸也の入れ知恵だろう。

父親の中村幸也氏は元暴走族で、どこの会社に勤務するも長続きはしなく、最初の会社も3ヶ月で止めてしまい、その後は会社を20社ほど転々としたらしい。
現在は「心理カウンセラー」という事だが、「心理カウンセラー」は資格無しでカウンセリングしても法律上問題ない職業であり誰でも名乗る事が出来、背後に宗教団体が糸を引いている事もある。仕事が長続きしない親と宿題で不登校になる「ゆたぼん」を見ていると正に「この親にしてこの子あり」だ。
自由を履き違えている「不登校」キャラはもう沢山だ。

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