おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「クリスマスツリーの日」です。
「1886年のこの日、横浜にある商社の明治屋が、外国人船乗りのために、日本で初めてのクリスマスツリーを飾ったことに由来しています。明治屋が東京の銀座にお店を構えてからは、クリスマスの飾りつけは全国に浸透していきました。」
※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。
明治屋のクリスマスツリーが全国に広がったとは知りませんでした。当時の人がツリーに目を奪われている姿が目に浮かびます。足に障害を持つ僕は外出もままならず、クリスマスの季節感は全くありませんが、クリスマスツリーを見に外出したいです。
アイヌ民族と中国との関係?
保育園から中国語教育?
あのアイヌ民族が絡んでる?
あの男を信用して良いのか?
北海道に存在する白糖町(しらぬかちょう)は人口8000人の小さな町ですが、この町で中国語教育が盛んに行われており、問題になっています。ECタイムと名乗り、小学校から中国語教育をしてきた様ですが、最近ではなんと保育園から中国語教育を行っている様です。
中国語指導助手のコメントでは、「子どもたちが中国語をしっかり話せることにびっくりしました。学習の意欲も高い」「町の子どもたちから大人まで全員と友達になりたい。私なりの『日中交流』ができれば」との事ですが、『日本侵略』ができれば?の間違いでしょうね?
この事は虎ノ門ニュースで取り上げられています。
【DHC】2020/12/3(木) 有本香×伊藤俊幸(元海上自衛隊 海将)×小野寺まさる(Skype出演)×居島一平【虎ノ門ニュース】
動画:https://youtu.be/hRC7ONcsdP4
白糠町について調べてみると、「北海道・中国交流デジタル資料館」というサイトで以下の様に紹介されています。
北海道・中国交流デジタル資料館
「白糠町は北海道の南東部、釧路市の西隣で南は太平洋に面した、林業と酪農そして漁業が盛んな町。太平洋がもたらす豊かな漁場を持つ漁業は、サケ、カニ、ツブ、タコ、ホッキ、シシャモなど海の幸が豊かです。シシャモは、世界でも北海道の太平洋にしか生息しない日本固有の貴重な魚で、白糠町では茶路川と庶路川の2河川に産卵のためそ上します。そ上する川が2河川もあるのは白糠町だけです。自然豊かな河川を持つ白糠町のシシャモは、脂のノリと卵の成熟度のバランスが良く、“とてもおいしい”と言われています。
2001年9月25日、福建省廈門市杏林区と産業、経済等の友好交流促進に関する覚書を締結しています。廈門市との交流本町では1997年度から2004年度までふるさと教育、生涯学習の一環として、中学生の中国派遣事業を行っており、1999年度から2005年度までは教育や文化交流を目的とした国際交流員を福建省廈門市の廈門大学より招聘していました。こうした交流の積み重ねから、2001年に廈門大学からの申し出があり、廈門市杏林区及び廈門大学との友好交流促進に関する覚書を取り交わしました。
白糠町では1999年度~2009年度に合わせて6名の中国からの国際交流員を受入れ、地域の国際交流の推進をはかりました。2007~2008年度には、町民の健康づくりの一環として、太極拳の指導者を招聘しました。」
出典:白糖町 https://www.hiecc.or.jp/hokkaido-china.jca40/introduction/5-155shiranuka.html
白糖についてはこんな記述も。
白糠のアイヌ語地名(第1回)
「白糠町にはアイヌの人達が古くから住み、豊な自然やその恵みとともに独自の文化を育んできました。その中で最も身近なものが、普段私たちが使っている地名です。本町の名前である「白糖」をはじめ、町内にある地名の多くはアイス語に由来しています。そこで、本町のアイヌ語地名について、白糖地名研究会が刊行した「白糖のアイヌ語地名」をもとに、地名の由来とその場所にまつわる話を「海岸訪」「茶路川筋」「庶路川筋」「知天別川筋」の4つに分け。今月から順に紹介します。」とあります。元々、ここはアイヌの土地だと既成事実化したいのでしょう?
白糖町の町長、棚野氏は、アイヌ民族テーマの映画製作に協力しています。
北海道白糠町でアイヌ民族テーマの映画制作
「北海道白糠町などは20日、同町を舞台とするアイヌ民族をテーマにした映画を制作する構想を発表した。まず年内に脚本をまとめ、来年から撮影に入る計画で、早ければ2022年3月末の完成を目指す。タイトルやストーリーは未定だが、脚本は、NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」を手がけた脚本家の尾崎将也氏に依頼。映画はフリー編集者で、合同会社プロテカ(東京・新宿)代表の嘉山健一氏が企画を手がける。制作費は3億円ほどかかるとし、これからスポンサー交渉を始める方針。地元の白糠アイヌ文化保存会も協力する。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55879290Q0A220C2L41000
財政難と言われる白糖町の制作するアイヌ映画のスポンサーは一体、誰なのでしょうか?
あのアイヌ民族が絡んでる?
訪日する中国人とのコミュニケーションの為に中国語を勉強させるのは理解出来ますが、保育園といのうは、日本語さえもままならない年齢です。この年齢から中国語を教える事は中国が少数民族に行っている母語禁止と同様になってしまいます。中国語教育は、中国語を教えるだけでは無く、偏った歴史感を子供の頃から植え付け、親中国の日本人を量産する目的もあります。子供の頃から親中国で育った若者がやがて、町の役人や国の役人になり、中国共産党の意向に沿って活動する事が目的です。白糖町の豊かな海産物も中国に奪われる可能性大です。彼等は100年スパンで考えていますから、今でなくても、孫子の世代で日本が人民共和国の一部になればそれで良いのです。
キナ臭いのはこの白糖町がアイヌの土地だとされている事です。存在も証明されていないアイヌ民族を名乗り、町全体を中国化し、中国人との利権構造があります。韓国の慰安婦問題や軍艦島と同じで、虐げれた民族を装い、利権を得るのが目的です。日本第一党の桜井誠氏によると、アイヌ民族は被差別部落と同等の扱いで、「奨学金の返済必要無し」、「住宅ローンもほぼ、返済不要」とか?過去、「アイヌ民族」の認定は自己申告だったと言います。「ウタリ協会」の講演会に参加すれば、アイヌ民族に認定OKだった様です。
自称アイヌ民族になって、経済的な恩恵を受けている輩は日本人では無い気がします。エセアイヌが目論んでいるのは、自分達の利権と日本国内を分断化する事です。二分化すれば、米国の様に容易に中国が侵略出来ますからね?アイヌが中国と結託するのは、、「アイヌの先住民としての土地に中国人を呼び込むのは、アイヌ人の勝手。政府の口の出す事では無い、アイヌ民族が決める事だ。口を出すな。」という意味で、沖縄もそうですが、中国と結託し、日本から独立した地域を作り、国内を混乱させるのが目的です。また、IR事業とアイヌ利権は密接な関係があり、米国、フロリダの先住民族だとされる「セミノール族」は、「迫害された先住民」という立場でカジノ利権を手に入れる事にも成功しており、同じ様にアイヌに近づき、日本のカジノ利権にあやかろうとしています。
この町にはアイヌ文化施設「ウレシパチセ」嬉しパチせ?という、笑ってしまいそうな造語施設があり、エセアイヌ民族の利権になっています。全体主義を目論む左翼活動家達は、様々な弱者を装い、利権を拡大していますが、嘘は嘘です。日本のメディアはアイヌ利権の問題や白糖の問題を一切報じませんが、これは今の米国のメディアと同様で中国マネーが浸透している事を示唆しています。アイヌ民族の土地と認定されれば、自衛隊の施設も作る事は出来ません。左派活動家は中国マネーやエセアイヌ民族を利用して、日本の防衛力を削ぐ事に必死です。
北海道は中国の一帯一路の重要な拠点になります。最近は土地取引についての規制も厳しくなった様ですが、中国の得意な戦術は文化を飲み込む事です。その点ではエセアイヌ民族も同様であり、注意が必要です。
開業したばかりのウポポイ資料館には歴史的な展示物は一切無く、木彫りの民芸品が展示されているだけです。歴史的な展示物が無いのは先住民という歴史が嘘だからです。
アイヌ人が先住民族だという証拠は一切ありません。
日本の先住民族は縄文人です。縄文人より先に北海道に住んでいたという人骨や遺跡も無い様です。この事は松田政策研究所の動画で語られています。
特番『アイヌ人など存在しない、日本民族としての政治・教育~アイヌ先住民族説、弥生人渡来説のウソ』ゲスト:著作家 宇山卓栄
動画:https://youtu.be/__cecesbV_c
あの男を信用して良いのか?
政府は地方の教育委員会の監視をすべきです。地方の独立性の問題では無く、国としての教育問題です。
これ等の事を考えると、行き過ぎた地方分権化の推進は白糖町の様に国から独立した教育、政治を行う可能性があり危険です。この点では、官房長官時代に「市町村が主役の地方分権を」と提唱した 菅総理には不信感があります。「先住民族という、アイヌ利権」にまんまと騙されたのが今の菅首相です。(騙された訳では無いかもしれません?)
ウポポイを認める発言をしている点でも、今回の王毅外相来日の件でも、菅総理の正体は全体主義思想の可能性もあり残念です。
ウポポイを認める発言をしている点でも、今回の王毅外相来日の件でも、菅総理の国家感ははっきりせず、正体がバレるのはこれからかもしれません?