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12月23日。東京タワー完成の日、頑張れウクライナ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京タワー完成の日」です。

東京タワーの日とも呼ばれ、1958年のこの日、東京の芝公園に東京タワーが完成したことにより制定されました。正式名称は「日本電波塔」で、東京の観光名所になっています。高さは333mで、電波塔としては、2012年2月29日に完成した「東京スカイツリー」に抜かれるまでは、日本一の高さでした。

東京スカイツリーが完成しても、東京タワーのレトロな雰囲気は未だに人気です。個人的には東京タワーの方が好みですね。昭和の象徴である東京タワーを大切にして欲しいです。

頑張れウクライナ?

戦禍のクリスマスツリー。
昨日、ゼレンスキー大統領が訪米し、バイデン大統領と会談し、米国は、地対空ミサイル「パトリオット」の供与を含む18億ドル(約2400億円)のウクライナ向け支援を正式に発表した。
ロシアのインフラ設備への攻撃で、電力が不足し、寒さに震えるウクライナ国民だが、クリスマスツリーを点灯する事で、ロシアに負けない気持ちを世界へ示した。

◆ウクライナ キーウでクリスマスツリー点灯◆

ウクライナの首都キーウで巨大なクリスマスツリーの点灯が始まり、ロシアによる軍事侵攻が続く中、多くの人たちが集まってウクライナの勝利と平和を願っていました。

首都キーウ中心部の広場では、19日からクリスマスツリーの点灯が始まりました。

ことしはロシアによる攻撃の影響でキーウ市内でも停電が続く中、高さは12メートルと例年の半分以下で、点灯の時間も短くなっているということです。

NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221220/k10013928671000.html

まだウクライナ戦争は長期化する可能性があるが、ウクライナ国民を応援したい。
主権を守る為に、世界の為にロシアに屈するな。
ウクライナに栄光あれ。

10月31日。ハロウィン、「平和憲法」で国は守れない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ハロウィン」です。

古代ヨーロッパのケルト民族が行っていた秋の収穫感謝祭が起源とされています。ケルト人にとっての1年の終わりがこの日で、夜には死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。ハロウィンのシンボルでもある、カボチャの中身をくり抜いて中にろうそくを灯す「ジャック・オー・ランタン」は、魔除けや悪い霊を追い払う意味が込められています。

昨年まではコロナ過で渋谷周辺での路上飲酒などの規制が開始されましたが、今年は規制も無く、仮装で盛り上がりそうです。渋谷のハロウィンは盛り上がりも凄く、コスプレーヤーの若者にとっては1年で一番目立つチャンスです。コロナ感染も落ち着き、今年は何か事件が起きなければ良いのですが?

「平和憲法」で国は守れない?

3期目の習近平体制で党の人事で軍人を重用した事は、台湾有事が近い事を物語っている。
「台湾有事は日本有事」という言葉があるが、未だに憲法改正は宙に浮き、自衛隊の存在は曖昧なままだ。

野党や左翼は「平和憲法」があれば、他国は攻めてこないと言うが、そんな事は詭弁だ。
プーチンのウクライナ侵攻を見れば、いつ日本も同じ状況になってもおかしくない。
今、日本が有事になれば、多くの国民は死に、「平和憲法」だけが残るだろう。

「平和憲法」があれば戦争が起きないという輩は、中国が侵攻してきた時、どう責任を取るのだろうか?憲法改正に反対する極左、野党、共産党の責任は重い。

日本政府は、ロシアと勇敢に戦うウクライナの軍人も招いて、軍事ノウハウも得るべきだ。
中国が台湾侵攻を決断した可能性は高い。平和憲法だけで国は守れない。

残念ながら世界は「正義の無い力」で溢れている。
日本は防衛費を増やし、軍事技術の研究もすべきだ。
このままでは左翼に日本が滅ぼされる。
「平和憲法」で国は守れない。

10月27日。テディベアズ・デー、ロシアの将来が心配だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「テディベアズ・デー」です。

第26代アメリカ合衆国大統領のセオドア・ルーズベルトの誕生日にちなみ、1998年に日本テディベア協会により制定されました。セオドア・ルーズベルトが、熊狩りで小熊の命を助け出したというエピソードから、彼のニックネームである「テディ」という名の熊のぬいぐるみ「テディベア」が発売されました。

「テディベア」は世界中で人気ある一般的な縫いぐるみです。日本の各地に「テディベアミュージアム」が存在する様ですが、訪れた事はありません。機会があれば、一度行ってみたいです。

ロシアの将来が心配だ?

2つのクーデター?
プーチン失脚後は最悪政権?
プーチンが始めたウクライナ戦争は、ロシア軍の劣勢が続いている。ロシアはウクライナへの民間施設への攻撃でミサイルを使い果たしたとも噂され、武器・弾薬が不足するロシア軍はイラン製のドローン攻撃に頼っている様だ。
西側諸国の支援を受けたウクライナ軍の反撃は強力で、プーチンが併合宣言をした土地の奪還が続いており、南部のへルソン州では、激しい戦闘が続いている。

ウクライナ軍がへルソン州を奪還すれば、2014年にロシアに一方的に併合されたクリミア半島の奪還も見えてくる。
武器・弾薬が不足し、兵士も集まらないロシアの敗北は時間の問題であり、プーチンの敗北は明らかだ。

プーチン失脚後は最悪政権?
問題はプーチン失脚後のロシアの姿だ。
プーチンが失脚した後、民主主義的なロシアに変貌すれば良いのだが、プーチンより最悪な政権が誕生する可能性も高い様だ。プーチンが失脚すれば、ブレーンや戦争で儲けている輩の立場は危うくなり、ウクライナ戦争で儲ける事が出来なくなる。

特に民間軍事会社ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏はプーチンが失脚せずに戦争が長引く事を望んでいる。
チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は、ウクライナへ核攻撃するべきだと、ロシアの軍事作戦の甘さに不満を抱いている。
また、特別軍事作戦を統括指揮する『ハルマゲドン将軍』ことセルゲイ・スロビキン総司令官はチェチェン共和国やシリアの軍事作戦にも深く関与している戦争大好き軍人だ。ロシア内部には戦争を望んでいる人物が多く、プーチンが西側諸国に屈する事は許せない。

◆ウクライナ都市「消し去れ」 核警告の中でチェチェン独裁者―ロシア◆
ロシアのプーチン大統領に忠誠を誓う南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は25日、ウクライナの都市を大地から消し去るべきだと主張した。ウクライナ軍の攻勢を受け、プーチン政権が核兵器の使用も辞さないと警告する中、通信アプリで音声メッセージを公開した。

カディロフ氏は、ロシアが「併合」したウクライナ東・南部4州に20日から戒厳令が布告されているにもかかわらず、ロシア軍の攻撃が「生ぬるい」と不満を表明。占領地を含む「ロシア領」に敵の砲弾が飛んできた場合、「大地から(ウクライナの)都市を一掃し、地平線しか見えないようにすべきだ」と訴えた。
時事通信社:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102500918&g=int

2つのクーデター?
ウクライナ戦争でロシア軍が敗北すれば、プーチン下ろしのクーデターが起きる可能性が高いが、西側諸国が望む民主主義的な国家になるとは限らない。
強硬派で特別軍事作戦を統括指揮しているセルゲイ・スロビキン総司令官やエフゲニー・プリゴジン氏、カディロフ首長が担ぎ上げた悪夢の軍事政権誕生の可能性もある。

新たな軍事政権が誕生すれば、今まで以上に国際法は無視され、更なる領土拡大と戦争を求めて、日本への侵攻もありえる。

今、囁かれているのは、民主化へのクーデターと、更なる軍事強行を求める2つのクーデターであり、ロシアは最大の岐路にある。
反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏は、新たに刑事訴追され獄中だ。
鍵を握るのは力のある軍だが、民主化を期待出来る様な軍人はいない。

ロシアは民主主義的な平和な国家に変貌するか、悪夢の軍事国家になるか?
個人的には、核を使う事を躊躇するプーチンを失脚させ、悪夢の軍事国家になる可能性が高い気がする。
ロシアの将来が心配だ。

10月18日。フラフープ記念日、ウクライナに栄光あれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「フラフープ記念日」です。

1958年のこの日に、日本で初めてフラフープが発売されたことにちなみます。
東京都の各デパートで一斉に販売が開始され、1か月に80万本を売り上げました。子供だけでなく大人も遊ぶ姿が見られ、フラフープを題材とした映画や歌も作られました。

フラフープが流行った頃にはまだ生まれていなく、ブームは知りません。今でもアマゾンで1500円前後で発売しており、未だに人気商品の様です。

ウクライナに栄光あれ?

次こそ小型核攻撃か?
更に追い詰められる?
北の兵士さえ脱北?
悪魔を葬り去るのは今?
ロシア軍の劣勢にチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。ロシア南部ベルゴロド州が砲撃されたという「偽旗作戦」は小型核兵器を使う口実作りだったのだろうか?

しかし、正義のあるウクライナ軍は、たとえ小型核攻撃されても決して降伏などしないだろう。ウクライナ戦争は年内終結する可能性は無い。それどこか、11日に投開票されたロシア統一地方選は、直接投票で行われた14の地方首長選で、プーチン政権与党「統一ロシア」系の現職候補が全勝した様で、更なる戦争の激化が予想される

この選挙結果を受けて、ペスコフ大統領報道官は、「プーチン大統領とその政策への高水準の支持を示しているのは言うまでもない」と述べ、ウクライナ侵攻に「お墨付き」が得られたという認識を示した。選挙に不正があった可能性があるが、ロシア政府は認めないだろう。
「偽旗作戦」が小型核攻撃に繋がるか注目したい。

更に追い詰められる?
10日のウクライナへのミサイル攻撃で、米国は先端地対空ミサイル体系NASAMS(ナサムス)2基を今年中にウクライナに供与すると明かし、武器支援には及び腰だったドイツも数日以内に防空システム供与すると約束した様だ。
プーチンの無差別ミサイル攻撃は結果的に、西側諸国の結束を更に強め、ウクライナの空に強固なバリアを築く事になってしまった。

また、国連総会では、ロシアによる東部・南部4州の一方的な併合を違法だとする非難決議案が193カ国中143カ国が賛成で採択された。
ロシアのほか、シリア、ニカラグア、北朝鮮、ベラルーシが反対したが、中国を含む35カ国は棄権した。
無差別攻撃は、国際社会からの反発が強く、結果的にプーチンは更に追い詰められる事になった。

北の兵士さえ脱北?
ロシアには北朝鮮から多くの労働者が送られているが、労働者の実態は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士だ。ロシアの兵士不足に対し、北朝鮮は2万人の兵を派遣していると言うが、労働者(北朝鮮軍)のほとんどが、ウクライナ前線に行くのを嫌がり、脱北する事件が多発している様だ。

ロシアの劣勢は世界中に知れ渡り、前線に行きたくない兵士がほとんどだ。
したたかな中国は漁夫の利を求めて、派兵せず、口ではロシアを批判し、西側諸国との関係を保っている。SNSの時代では、ロシアの劣勢は世界中に知れ渡っており、プーチンを恐れていた国も、今後の世界情勢を考えれば、西側諸国に靡くだろう。

悪魔を葬り去るのは今?
プーチン大統領は、2021年の4月に、自身の2036年までの続投に道を開く大統領選挙法の改正案に署名し、83歳まで大統領にとどまる事が可能になっている。
今、プーチンを失脚させなければ、世界の不幸は、あと14年も続く事になる。ロシアは、弱気になっており、「アメリカ側からバイデン大統領とプーチン大統領による首脳会談について提案があれば検討する」と明らかにしているが、ウクライナと米国にその意志は無い様だ。

ロシアの物資不足は深刻で、昨日にの報道では、何と前線にビーチサンダルで立つ兵士が確認されたという。靴もない、軍服もない、食料や弾薬の支援も経たれたロシア軍兵士が気の毒でならない。
同胞の命をも軽るんじるプーチンという悪魔を葬り去るのは今しかない。
プーチンの卑劣な「偽旗作戦」に負けず、ウクライナが勝利する事を祈っている。

決して屈しないウクライナ国民が世界を救う唯一の希望だ。
世界はウクライナに希望を託している。
ウクライナに栄光あれ。