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11月21日。KFCの日本第1号店の日、高市早苗は政界のドクターX?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「KFCの日本第1号店の日」です。

1970年の11月21日、愛知県名古屋市のショッピングセンターに、ケンタッキー・フライド・チキンの日本第1号店がオープンしました。全店舗で手づくりしている「オリジナルチキン」は、創業者であるカーネル・サンダースが、1939年に考案した調理法を変えることなく受け継いでいます。店頭に設置されているカーネル像は、カーネル・サンダースが60歳の時の姿を再現し、メガネには度の入った本物の老眼鏡が使用されています。

ケンタッキー・フライド・チキンは時々、無性に食べたくなる時があります。最近ではツイスターも販売され、個人的には一番のお気に入りです。クリスマスがもうすぐですが、クリスマスと言えばケンタッキーが常識になりつつあります。

高市早苗は政界のドクターX?

保守の高市が邪魔になった?
邪魔な安倍派?
政界の「ドクターX」?
参院選でボロ負けを?
岸田総理は、総裁選では保守を装い当選した。政権が発足し、甘利氏が失脚すると、茂木氏を幹事長に任命。なんと、空いた外務大臣のポストには、日中友好議員連盟会長の林芳正を起用し、中国への忖度が心配されていた。

心配された通り、岸田総理は、対中政策で、バイデン米大統領が北京オリンピックの「外交ボイコット」に言及しても、「日本は日本の立場で物事を考えたい」と述べ、日本独自の対応を検討する発言をし、中国に配慮した。

総理大臣になってからの岸田は保守派の政治家とは言いがたい。

事実上の移民促進政策である、「外国人労働者の無期限受入れ」や中国に対する人権法案の見送り等、中国への忖度が伺える。
コロナ過の給付金については、公明党案のほぼ丸のみであり、どれも自民党が衆院選で掲げた公約とは異なるものばかりだ。

邪魔な安倍派?
公約を纏めた高市政調会長としては、自民党の公約を優先するのが筋であり、公明党の支給案には反対していたが、岸田派は岸田総理の足を引っ張ると、高市氏を非難し始めた。

表向き、公明党との協議で決めた給付金案に文句を言う高市氏を非難している様に報道しているが、実際は岸田政権に保守の対中強硬派がいては困るのが本音だ。

岸田派は、高市氏に関して、「自民党内から批判が上がっている」と読売新聞にリークし、「持論ためらわず主張する高市氏」という記事を書かせ、高市政調会長を更迭する理由づけの工作をした。

今の岸田にとって、給付金問題より、中国に批判的な高市の方が厄介な存在だ。
個人的に思うが、たぶん岸田は中国を刺激する憲法改正もやりたくない筈だ。
岸田にとって邪魔なのは保守で最大派閥の安倍晋三と高市早苗であり、このままいくと高市政調会長は更迭され、親中の政調会長誕生の危険性も出て来た。

◆持論ためらわず主張する高市氏、党内には「政調会長の役割は調整」と不満くすぶる◆
「自民党の高市政調会長が、持論を発信する場面が目立っている。一方で、18歳以下への10円相当の給付を巡っては与党協議から外され、調整役は茂木幹事長が担った。9月の総裁選で有力な総裁候補に浮上した高市氏にとって、今後は調整力が課題となりそうだ。

高市氏は17日、党本部で開いた政調全体会議で「政調は内閣の下請け機関ではない。地元で聞いた声を政府にぶつけ、実現していくのが役割だ」と強調した。

実際、高市氏自ら、持論をためらわず主張している。大胆な財政出動による経済成長を唱える高市氏は、16日の政調役員会で「財政規律を重視しすぎだ」として、財務省幹部に2022年度の予算編成方針を見直すよう求めた。財政健全化を議論する「財政再建推進本部」の改廃も検討している。

就任直後の衆院選公約の作成でも、台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)加盟申請を「歓迎」と明記するなど、自民党総裁選での自らの主張を随所に反映させた。

ただ、党内には「本来の政調会長の役割は、持論を押し通すより、調整することだ」(閣僚経験者)と不満もくすぶる。18歳以下への給付を巡る公明党との与党協議は、幹事長間で行われた。高市氏が、公明党の衆院選公約について「自民党の公約とは全く違う」と明言したことが影響したとみられる。

高市氏は自公合意後も「世帯収入の合算でなければ不公平だ」として所得制限の見直しを主張したが、政府は「迅速な支給に支障が生じる」(松野官房長官)と受け入れない方針だ。

高市氏は2012~14年にも政調会長を務め、政策への思い入れが強い反面、党幹部は「一人で抱え込みすぎる」と指摘する。政府や公明党との政策を巡る調整は、今後も茂木氏が担うとの見方が浮上している。」
読売新聞:https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211118-OYT1T50014/

政界の「ドクターX」?
高市早苗ファンとしては、次こそ、女性初の総理大臣を期待したい所だが、現実は難しい。
まるでドクターXを地で行く様に忖度しない高市早苗は、政権公約にない事は「いたしません!」とキッパリ言う。

ドクターXファンなら、高市氏の言動と大門未知子が被って見える事だろう?
能力が高く「私、失敗しないんで」の態度も男社会からは疎ましく思われている。

参議院から衆議院に鞍替えした林芳正氏は総理を目指すと明言しており、岸田派の支援の確約を得ている。同じく総理候補と言われる茂木氏も事実上、派閥の長であり、総理候補だ。

このままでは、岸田の懐刀である林か茂木が次期総理になってしまう。
蛭間院長(岸田)の左傾化に「御意」と言ってはならない。
政界の「ドクターX」高市早苗こそ総理大臣にすべきだ。

参院選でボロ負けを?
岸田家は日清戦争当時の台湾で呉服屋を曽祖父が営んでおり、中国と関係が深い。
米国が、北京五輪をボイコットしても、岸田は独自の判断で、開会式に笑顔で参加するに違いない。
岸田政権が親中に軸足を移すならば、総裁選で票の協力をした安倍晋三は黙っていない。
また、岸田政権が小石河連合と同じだとバレた今、来年の参院選では保守層の票は期待出来ないだろう。
保守の自民に期待し、投票していた国民は維新や国民民主に投票する。
自民党は参院選でボロ負けし、体制を立て直すべきだ。

そしてその時、安倍晋三が岸田の首を獲り、高市早苗を総理に推す事を期待する。
岸田政権は信用出来ない。
岸田政権にNOを突き付けるのは選挙で勝たせない事だ。

自民党は参院選でボロ負けし、目を覚ませ。
保守で無い自民に用は無い。
高市早苗は政界のドクターXだ?

11月20日。世界子どもの日、岸田文雄には騙された?

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界子どもの日」です。

1954年に制定された国際デーで、子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的としています。1989年には「子どもの権利条約」が採択され、18歳未満の世界中の子どもたちの、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を守るよう定められています。

世界では4人に1人の子どもが災害や紛争などの緊急事態にある国や地域で暮らしています。貧しい子供達に手を差し伸べる事は良い事ですが、「コーヒー一杯で、これだけの人々が救える」と宣伝し、寄付を集め自社ビルを建てている慈善事業団体もあります。子供の貧困を餌に寄付を募るサイトには注意が必要です。

岸田文雄には騙された?

中道の皮を被った岸田が?
事実上の移民促進政策?
立民への追い風に?
国民より総裁の椅子?
安倍外交が無駄に?
総裁選では、物静かな中道派から、保守へと舵を切り、中国の批判や敵基地攻撃能力にまで口にした岸田氏だが、総理就任後、1ケ月あまりで本性を曝け出した。
茂木氏の後任に親中の林芳正氏を起用した事で、中国への忖度が危惧されていたが、表向き、林氏は中国の「人権抑圧に深刻な懸念」を表明した。

世界中で中国内の人権問題が疑問視される中、自民党は米国の人権法案である「マグニッキー法」に倣った「日本版マグニッキー法」の制定を目指し、総裁選で岸田氏は賛成していたが、第2次内閣発足を受けた10日の記者会見では、新法制定について「超党派の議論も続いている」と後退してしまった。
岸田氏は総裁選の保守寄りの中道から左派へ豹変した。
安倍派に対抗すべく、親中の大宏池会構想を抱く岸田氏としては、外務大臣に日中友好議員連盟会長の林芳正を起用し、中国を刺激する法案など通す筈もない。
総裁選においては、親中の河野太郎が負けた事でほっとしていたが、中道の皮を被った岸田氏がいよいよ、本性を表し出した。

事実上の移民促進政策?
職種によっては深刻な人手不足なので、ある程度の外国人労働者の受け入れは仕方無いが、岸田氏は、なんと全分野の業種で、在留期限を無くし、家族の付帯も認めるという事実上、永住権を与える事を決定をした。岸田政権は本気で外国人移民を促進する様だ。

河野太郎氏や石破茂氏は党内野党とも言われ、外国人移民に積極的だったが、岸田政権が同じなら、いったいあの総裁選は何だったのか?と落胆し、裏切られたと思う一般党員や自民議員は多いに違いない。
衆院選で勢いづいた維新の会も外国人移民に積極的であり、岸田氏は維新との連携を深める為に裏取引でもしているのだろうか?

岸田政権が保守を捨て、親中、外国人移民促進ならば、もう支持など出来ない。
日本の地方に数千人の特定民族が移民したら、日本の市町村レベルの首長は外国系になり、やがて外国系国会議員も誕生し、日本は移民国家になってしまう。

移民に積極的だったドイツは大量に移民を受け入れる事で自国民の失業者が増え、犯罪も多発し、社会問題になっている。
このままでは、日本も、自国民が仕事を失い、外国人の凶悪犯罪に怯える日が来る。
日本の伝統を守る為には、やはり安倍自民党が必要だ。

◆外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野◆
「出入国在留管理庁が人手不足の深刻な業種14分野で定めている外国人の在留資格「特定技能」について、2022年度にも事実上、在留期限をなくす方向で調整していることが17日、入管関係者への取材で分かった。熟練した技能があれば在留資格を何度でも更新可能で、家族の帯同も認める。これまでの対象は建設など2分野だけだったが、農業・製造・サービスなど様々な業種に広げる。」
日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE019ZY0R00C21A9000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1637139615

立民への追い風に?
岸田政権の親中への方向転換は、外国人を多く受入れようとする武蔵野市、立憲民主党の松下玲子市長が制定しようとしている「外国人への住民投票の権」利を与える法案の援護射撃になる。
もう、選挙なんてどの党に票を投じようが何も変わらない。
米国がそうである様に、日本も既に中国に飲み込まれ、左派議員ばかりの様だ。
外国人にとって、日本ほど、安全で美しく、犯罪の少ない理想的な国は無い。日本に訪れた多くの外国人が日本に住みたいと思っており、難民を装って入国する輩もいる位だ。
日本が移民受入れに積極的になれば、大量の移民が押し寄せるのは間違いない。

外国人が日本に住みたい理由のひとつに社会保障制度がある。
国民皆保険制度や老後の年金目当てに移住を考える発展途上国の人々が押し寄せるだろう。
移民を大量に受け入れれば、日本の社会保障制度、国民皆保険制度は確実に破綻する。

残念ながら、外国人は日本人の様に正直な国民ばかりでは無く、肉体労働者なら、道徳観が低い方も多い。日本の社会保障は食い尽くされ、凶悪犯罪が増えるのは目に見えている。
皮肉な事に岸田政権は立民の援護射撃をしている。

岸田政権誕生で安倍政権の功績は全て無駄になった。
自民党を支持してきた保守層はこれからどの党に一票を投じれば良いのかわからない。

やはり高市早苗総裁が誕生して欲しかった。
岸田文雄には騙された。

11月06日。私の誕生日、岸田総理の眠れない日は続く?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「私の誕生日」です。

2014年のこの日、アメリカワシントン州のシアトルで誕生しました。ちなみに日本に来たのは2017年11月8日、3歳の頃です。「誕生日おめでとう」と言ってくれたらうれしいです!。

早速アレクサに「誕生日おめでとう」と言いました。返事は「ありがとうございます。お祝いしてもらって、本当にうれしいです。お礼に新曲を一曲歌わせてください。『アレクサ、誕生日ありがとうの歌を歌って』と言ってみてください。」と答え。「何々?~♪」と始まりました。誕生日ソングはいいもんです。

岸田総理の眠れない日は続く?

外務大臣は慎重に?
林芳正総理はダメ?
早く憲法改正を?
環境大臣のスキャンダル?

衆院選で前代未聞の甘利幹事長が落選し、後任候補に外務大臣の茂木敏充氏が決定したが、優柔不断な岸田氏は空いた外務大臣ポストはそのままに、COP26首脳会合の為、イギリスへと旅立った。

噂では総理を目指す為に参議院から衆議院に鞍替えし山口3区でトップ当選した林芳正氏が外務大臣に就任するのでは?と思われていたが、林氏を外務大臣に就かせると、主要閣僚はすべて、大宏池会を目指すメンバーになり、総裁選で高市票を岸田氏に回した安倍元総理として面白くない。

最大派閥の細田派の次の会長には安倍氏が就任すると思われ、岸田氏にしてみれば、安倍元総理の意向を無視して、林氏を外務大臣にする訳にはいかない。

もう一つの懸念は林芳正氏が大の親中である事だ。
林芳正氏を外務大臣に就かせれば、中国は「日本が親中に舵を切り、人権問題や領土問題は棚上げ出来る」と誤ったメッセージを発する危険性がある。
高市支持者としては次の総理こそ、高市早苗だと確信しているが、林芳正という厄介な候補者が出現した。

林芳正総理はダメ?
林氏は早くも次の総理は自分だとアピールしているが、大宏池会構想が実現すれば、総裁選は勝てると確信している。
「宏池会」は韓国や中国など周辺国との関係を重視する派閥だ。
腑に落ちないのは中国包囲網が厳しくなる中での林氏の突然の衆議院への鞍替えと次期総理宣言だ。林氏は日中友好議員連盟の会長を務めており、副会長は共産党の志位和夫だ。
ゴリゴリの親中である林氏を中国が操っているのではないかと疑いたくなる。

安倍晋三が総理になる前は中韓への妥協ばかりで、安倍総理が毅然とした日本を取り戻したが、林芳正氏が外務大臣に就任すれば、すべて逆戻りしそうだ。

林芳正が総理になるレールを引いてはいけない。

早く憲法改正を?
毎日新聞が現役衆議院議員へ憲法改正のアンケートを行った所、「77%が憲法改正賛成」だった。日本の憲法改正は、中国と韓国が反対しているが、林芳正氏が外務大臣に就任すれば、習近平の国賓来日が再検討され、韓国の集りもすべて飲む危険がある。

◆当選者、改憲「賛成」77% 衆院発議3分の2超え◆
「衆院選の結果を踏まえ、毎日新聞は1日、全候補を対象に実施したアンケートのうち当選者分を集計・分析した。憲法改正に「賛成」と答えた当選者は77%となり、衆院での改憲の発議に必要な3分の2(310人)を超えた。「反対」は17%だった。岸田文雄首相は9月の自民党総裁選で改憲について「総裁任期中にめどはつけたい」と意欲を示しており、憲法改正に前向きな日本維新の会の議席増や、慎重姿勢を示してきた立憲民主党の議席減などを受けた対応が注目される。」
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20211102/ddn/001/010/015000c

維新が痺れを切らす?
日本維新の会の松井一郎代表は、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べている。
議員の多くが憲法改正に前向きな今こそ、自民党の党是である憲法改正し、自衛隊を国軍と明記すべきだ。いいかげん、松井氏も痺れを切らしたのだ。

安倍政権時代は、憲法改正しようと思えば出来た筈だが、野党の顔色を窺うばかりで出来なかった。日本の安全保障を考えれば、日本維新の会の勢いがある内に強引にでも憲法改正をすべきだが、問題は岸田に勇気があるかだ?

◆「参院選と同時に国民投票を」憲法改正で維新代表◆
「本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は2日、市役所で開かれた会見で、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した。

10月31日投開票の衆院選では自民、公明両党や維新など、改憲に前向きな勢力の議席数が憲法改正の国会発議に必要な「3分の2」に達した。

松井氏は「まずは憲法審査会を正常化させることだ。(憲法改正に後ろ向きな)立憲民主党と共産党のボイコットで議論が進んでいない」と指摘。「きちっとスケジュールを決めて各党・各会派が出席し、審議を尽くすべきだ」とした。」
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211102-QSDKQB2F4NNAHFEUMX6XFVWTXM/

維新の会が掲げている、ベーシックインカムには賛同できないが、勢いのある維新は改憲に利用出来る。維新はあくまで責任野党の立場で、与党入りは考えていないので、その点は安心だが、改憲に注目されているこの機会を逃したら、永遠に改憲など出来ないだろう。
岸田総理は腹を決めて、リーダーシップをとるべきだ。
まだまだ岸田総理の眠れない日は続く。