おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1830年の今日、童謡『メリーさんのひつじ』の元になった詩が、アメリカのボストンで出版されました。この詩に登場するメリーという少女は実在していた人物で、ペットとして飼っていた羊を学校に連れて行った時の出来事が記されています。やがてその詩にメロディが付けられ、1877年にトーマス・ジソンが発明した蓄音機に初めて録音れた曲となりました。
子供の時以来ですが、改めて「メリーさんのひつじ」を聞いてみると、なるほど、歌詞が日記の様ですね。メリーという少女が実在していたとは知りませんでした。
動画:メリーさんのひつじ https://youtu.be/c1DGRl3gTsc
故人を叩く違和感?
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川前社長の性加害問題が世間を賑わせている。
少年時代に性被害を受けた元ジャニーズの告発でジャニー喜多川氏の性癖が明るみになったが、たぶん、業界では暗黙の事であり、中にはジャニー喜多川氏の性癖を承知で芸能界デビューした若者も沢山いる筈だ。
個人的には、ジャニーズに所属する、ほぼ全員が何らかの形でジャニー喜多川氏と関係があったのでは?と疑っている。中には愛人契約をしてスターになったタレントもいるのではないか?
現代は、LGBTという文言の下、様々な性マイノリティー者の人権が叫ばれ、たとえG(ゲイ)でも批判され事は無い。
そんな時代に、故人となったジャニー喜多川氏が告発された事に何か、違和感を感じる。
日景忠男氏と沖雅也?
今ならゲイをオープンにしても問題ないが、ジャニー喜多川氏の時代は絶対タブーだった。
ジャニー喜多川氏は若い男の子が好きで、ジャニーズの経営は好都合だったに違いない。
過去には、同性愛というと、俳優の沖雅也と所属事務所社長である日景忠男氏との関係が有名だった。
日景忠男氏は沖雅也と愛人契約を結び、俳優志望だった沖さんの夢を叶えるべく、芸能事務所「JKプランニング」を設立して、沖さんの芸能活動を支えていた。
芸能界で、同性愛は珍しい話では無いだろう。
ジャニー喜多川氏と密接な関係にあったタレントは今頃、ビクビクしているに違いない。
LGBTが人権を得る時代に告発された
ジャニー喜多川氏が憐れでならない。