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03月19日。ミュージックの日、明日は浅草寺回向へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミュージックの日」です。

「ミュージック」の「ミュー」を3、「ジック」を19と読む語呂合わせから、日本音楽家ユニオンが1991年のこの日に制定しました。日本の音楽文化と音楽家について、広く理解を求め、音楽の素晴らしさや楽しさを、音楽家から音楽を聞く人たちへと共有したいという思いが込められています。

今日は自治体によっては、クラシックコンサートが開かれる様です。自分はミュージシャン志望だったので、生活の中で音楽は欠かせません。ituneが出た時には感動しましたが、今では音楽もクラウドサービスで鑑賞する時代です。次世代はどうなるのでしょう?

明日は浅草寺回向へ?

明日は、浅草の五重塔で先祖供養があります。
浅草寺に行った事がある人がほとんどだと思いますが、中が気になりませんか?
五重塔は、一般人は入れませんが、あるメンバー?だけは入れます。

五重塔の最上層には、釈迦の遺骨である「仏舎利」が納められ、真下の1階では、永遠に消える事の無い線香が焚かれています。
他は個人の多くの位牌で埋まっています。中には昭和天皇やマッカーサー、ダイアナ妃、名家の位牌も存在します。

お彼岸の次期には、この位牌を所有している人のみが五重塔の中に入れるのです。
我家は曽祖父を含め、3つの位牌があります。

09月13日。北斗の拳の日、エリザベス女王と五重塔?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「北斗の拳の日」です。

1983年のこの日、漫画『北斗の拳』が、『週刊少年ジャンプ』で連載を開始したことを記念して、生誕35周年を迎えた2018年に制定されました。世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者である主人公のケンシロウが、愛と哀しみを背負い、救世主として成長する姿が描かれています。制定を記念して、1万年先まで『北斗の拳』を伝承できるように、第1話を写した、48枚の石版が制作されました。その総重量は約1トンにも及びます。

「お前はもう死んでいる!」この名台詞で有名な「北斗の拳」ですが、石版が作られた事で、半永久的に後世に残る事となります。
数百年後に北斗の拳の石板を見つけた考古学者の驚く顔が浮かびます。もはや「北斗の拳」は21世紀を代表するアニメです。

エリザベス女王と五重塔?

位牌が五重塔に並ぶか?
エルザベス女王が9月8日に崩御された。イギリス王室は10日、エリザベス女王の国葬が9月19日に行われると発表したが、個人的に気なるのは浅草寺の五重塔だ。
五重塔の塔最上層の第五層には、お釈迦さまのご遺骨である仏舎利が奉安されており、二階には個人の位牌が立ち並んでいる。
我が家は祖母の意向もあり、五重の建築の際の寄付で
塔内に位牌があるが、多くの位牌の中には昭和天皇やマッカーサーも名を連ね、なんとダイアナ妃の位牌も存在する。

五重塔の中へは位牌がある家族しか入場出来ず、一般の方は観る事は出来ないが、知人に位牌がある方がいれば、是非、一度、訪れて欲しい。
探せば、歴史上の人物もきっと見つかるだろう?

気になるのは、エリザベス女王の崩御で位牌が新たに設けられるか?だ。
五重塔では、年に数回、回向が行われるが、次回に確認してみたい。

エリザベス女王のご冥福をお祈りします。

03月21日。カラー映画の日、浅草の老舗が閉店してた?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カラー映画の日」です。

1951年のこの日、国産初のカラー映画として、『カルメン故郷に帰る』が公開されました。この映画は、ほぼ全編を浅間山山麓でロケーション撮影し、当時の呼び名で「総天然色映画」として話題を呼びました。

「カルメン故郷に帰る」は木下恵介の作品で、内容は、「西洋文化の自由を象徴するストリッパーとしてのプライドを賭け、芸術家と名乗り、保守的な故郷の村へ里帰りし闘う女性を高峰秀子が演じます。」という事です。因みに、アマゾンプライムビデオで300円~レンタル出来る様です。

浅草の老舗が閉店してた?
昨日、5年ぶりに東京、浅草の五重塔の回向に行ってきました。五重塔は中に位牌がある方のみ入場が可能な施設です。車椅子の自分でも自動昇降機があり、難なく中に入る事が出来て一安心。生でお坊さんのお経を聞くと、何だか身が引き締まります。

浅草といえば、「金龍山のあげまんじゅう」が有名で、祖母の時代から買い続けている浅草のお土産です。しかし、その金龍山が昨年の夏に閉店している事を知り大きなショックを受けました。

超高齢な方が商売をしていたので将来が心配でしたが、ネットの情報によると閉店理由はコロナでの営業不振の様ですが、そもそも家賃の値上げが響いたのだと思います。

浅草の仲見世は元々、東京都の所有で以前は10坪で月15000円という激安家賃でしたが、浅草寺が仲見世の建物を買い取り、賃料が約16倍の月25万円になった事も影響していると思います。

参拝客を楽しませていた、江戸時代である延宝3年(1675年)から300年以上続く老舗あげまんじゅう屋を閉店に追い込んだのはコロナでは無く、皮肉にも浅草寺だったのかもしれません?
仲見世に数多く存在する、あげまんじゅう屋は金竜山のパクリです。
本物を食べれなくなり残念でならない。

浅草寺五重塔、位牌棚のプレートの左右に?

 

浅草寺に行った事のある方は多いと思いますが、
五重塔に入られた方はそう多くないと思います。

五重塔の中には位牌があって、位牌を安置している方しか中に入る事が出来ません。

我が家は曽祖父、祖母の位牌があるので、(実は息子の位牌もあります。生存している人は赤文字で書かれています。)

お盆等、供養の時期になると案内が来て、中に入る事が出来ます。

位牌の中には「昭和天皇」「ダイアナ妃」「マッカーサー」「マザーテレサ」他有名な方の位牌があります。

不謹慎ですが、有名人の位牌を探してみる事はとても楽しいです。

知り合いの方で位牌を安置されている方がいたらぜひ中に入る事をオススメします。


不思議な画像の件ですが、何気なく撮影した写真に不思議な現象が映っていました。
位牌が安置されている番号プレート(E-02)の左右に白く何か?浮かび上がっています。

拡大します。

それが何か?は全く分かりませんが、何も無かった事は確かです。