02月21日。日刊新聞創刊の日、金独裁体制の崩壊を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日刊新聞創刊の日」です。
1872年のこの日、東京で初めての日刊新聞であり、「毎日新聞」の前身にあたる「東京日日新聞」が創刊されました。小説家の条野採菊と浮世絵師の落合芳幾が中心となり、政治家らの協力によって作られました。創刊号は片面だけ刷られた1枚のみでした。

ネット情報時代になり最近の新聞業界は赤字が続き、瀕死状態です。新聞は印刷の都合上、ネットに比べどうしても情報が遅くなります。これからの情報はネット中心になりますが、フェイクニュースには注意が必要です。中にはファクトチェックと称して、真実を嘘だと流布する左翼団体も存在します。これからは個人の情報収集能力が問われる時代になりそうです。

金独裁体制の崩壊を?

相次ぐ北朝鮮の挑発?
臆病者程、武器が好き?
昨日は北朝鮮がミサイルを3発発射した。2022年には37回(73発)もの弾道ミサイルを発射し、今年になってもミサイルでの挑発が続いている。

金正恩が一番恐れている事は、現体制が壊れ、北朝鮮が民主国になり、金一族が北朝鮮から一掃される事だ。
金一族が国を支配し、贅沢を継続するには、敵を作り、国民の目を逸らす事が必要であり、米国を敵視するのは、金一族体制を守る為であり、敵は誰でも良いのだ。

臆病者程、武器が好き?
自分は若い時、運送会社に勤めていたが、いつも皆に弄られている人が仕事中にナイフを所持しているのを見た事がある。
ナイフを持つ理由は、運転トラブル等で喧嘩になった際、相手を脅す為であり、本当は臆病で他人が怖くて仕方が無い人だった。
北朝鮮の金正恩も正に同じで、臆病者で、他人から評価されないからこそ、武器で虚勢を張るのだ。
憐れなのは飢えに苦しむs北朝鮮の国民だ。
北朝鮮が事実上の核保有国になってしまったのは、米国がグズグズして攻撃しなかった為だが、何の資源もない北朝鮮と戦争して勝利しても何も得るものが無いから無理な話しだ。もし、石油や天然ガスという資源国なら米国は躊躇なく攻撃し、戦後の利権を手にしたに違いない。

どんなに挑発されても、得る物が無い北朝鮮を米国が攻撃する事は無い。

一日も早く、北朝鮮国民の目が覚め、
金一族の独裁体制が崩壊する事を祈っている。

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