11月09日。119番の日・岸田文雄の悪夢再び?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「119番の日」です。

緊急通報用の電話番号である「119番」にちなんで制定されました。防火や防災の意識を高めることを目的としています。この火災通報用の番号は、導入された当初は「112番」でしたが、かけ間違いが多く発生したため、「119番」に改められました。

緊急通報番号が当初112番だとは知りませんでした。調べると、かけ間違いというよりは、自動交換システムの仕様上で誤接続が多発した事が原因の様です。システムトラブル多発が原因ですね。112番はヨーロッパ圏で割り当てられている様です。

岸田文雄の悪夢再び?

岸田政権が本格的に始動し、衆院選で掲げられたコロナ過対策である給付金が注目を集めている。公明党は0~18歳に一律10万円相当の「未来応援給付」を公約にしており、竹内譲政調会長はツイッターに「未来応援給付は現金給付で実施する。100%実現する」と記し、一歩も引かない強引さだ。

岸田総理にしてみれば、安倍政権時に政調会長だった際、減収世帯への30万円給付をいったん閣議決定した直後、公明党案である一律10万円支給をネジ込まれた悪夢がある。本来、給付金は生活困窮者の為に実施されるべきだが、公明党の0~18歳への支給案では、高所得者へも支給される事になり、批判も多い。

読売新聞が公明党の給付金案を報じた事で、自民党へは抗議の声が絶えないという。
この混乱に高市早苗政調会長は「一昨日の読売新聞の誤報で、自民党議員の事務所に抗議が殺到しているようですが、コロナ禍で生活にお困りの方への給付金など支援対象については、週明けから自民党と公明党で協議をして決めていきます。」と、未だ、決定事項では無いと火消しに追われている。

公明党は「未来応援給付」といかにも子育て応援の最もらしい理由づけで給付金を配ろうとしているが、狙いは選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられ、高校生でも選挙で票を入れる事が出来る様になったからであり、学生を「未来応援給付金」という名目で買収しようと企んでいる。

「未来応援給付」は、若者の未来の票の青田刈りだ。
それにしても、公明党が自身の公約を100%通すという驕りには呆れるばかりだ。
公明党党首の山口那津男の自信満面の笑みが気に障って仕方が無い。
岸田文雄はまたもや公明党に屈するのか?

驕り高ぶる媚中公明党とは縁を切る時だ。
岸田文雄はどうする?

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