おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1991年に、総務省の前身である郵政省と、ケーブルテレビ事業者などにより制定されました。1972年に「有線テレビジョン放送法」が成立したことを記念としており、この日にはケーブルテレビの関係者による講演会などが開かれています。
我が家は埼玉の片田舎で、TVの電波が入りにくく、街のケーブルテレビと契約をしています。
都会では無用かもしれませんが、地方では大切な仕組みで、街の広報も兼ねています。
これからはネットTVの時代になるので、ケーブルテレビは衰退すると思いますが、地元テレビ局として、無くなって欲しくないです。
日本を利用する為?
親北朝鮮の文在寅政権時では、日本政府が韓国に対する半導体材料の輸出管理強化措置を発動した事に対し、報復措置としてGSOMIA(日韓の軍事情報包括保護協定)の破棄をチラつかせていた。
しかし、政権交代により、北朝鮮に厳しい態度のユン・ソギョル氏が新大統領になった事で、北朝鮮は反発し、プーチンと同じ様に「核攻撃」も辞さないと韓国を脅している。
北の核の脅威に怯える韓国は、「そうだ。GSOMIAを正常に運用し、日本を朝鮮半島有事に巻き込もう」と考えた。アメリカを訪れた韓国の朴振外相は北朝鮮への脅威に対応するため日本との軍事機密共有協定「GSOMIA」の運用を出来るだけ早く正常化させたいと強調した。
いくら前政権とはいえ、あれ程、破棄すると言っていたGSOMIAを今になり正常化したいなど虫が良過ぎる。ユン・ソギョル政権になり日本へのラブコールが続いているが、本心では無い。北の脅威に日本を利用したいだけだ。
本当の日韓友好を考えるなら、不法占拠している竹島から直ちに撤退し、正しい国境を受け入れるべきだが、ユン・ソギョルは就任後、竹島に訪問するとし、徴用工問題では「日本から謝罪は受けるべきだ」と述べている。
日韓の正しい歴史問題を受け入れず、身勝手な被疑者意識で日本へ賠償を求め続ける韓国人の本質は何も変わってはいない。日本を利用しようとしているだけだ。
大喜びの岸田首相?
親中で左寄りの岸田政権は、韓国のGSOMIA運用初発言に大喜びだ。
松野官房長官は「北朝鮮の完全な非核化に向け連携」したいと発言し、林外相は「韓国側と適切に情報共有を行っていく」とGSOMIA運用前向きだ。
何もしない岸田にしてみれば、安倍政権と文在寅との間で起きたGSOMIA破棄問題を解決出来、米国をも喜ばせる事が出来るので、韓国側のGSOMIA運用は大歓迎だ。
朝鮮半島の有事では自衛隊を覇権するのだろうか?
日頃、自衛隊の動きに厳しい左翼メディアも朝鮮半島有事には日韓関係の重要性を訴え、派兵に賛同する気がする。
今さらGSOMIAを口にする韓国を信用してはならない。
朝鮮半島と関われば、また侵略したと騒ぐに決まっている。
日本は朝鮮有事をTVで傍観しよう。