4月17日。QUEENの日、気になる都政?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ロックバンドのQUEENの日」です。

1975年の今日、QUEENが初来日したことにちなみます。QUEENは親日家としても知られ、「Teo Torriatte」という歌のなかでは日本語でも歌っているそうです。」

若い頃、ロック小僧だった僕は、日本武道館で生のQUEENを経験しています。フレディー・マーキュリーの自伝映画でもある「BOHEMIAN RHAPSODY」のDVDも勿論、購入しました。僕の知らないフレディーがそこには居ました。今日はQUEENの日、DVDをもう一度、鑑賞します。

都民じゃなくても気になる都政?

やはり、石原都政は凄かった?
東京都の50万円の休業補償は2兆5000億円の基金が財源で、石原都知事がリーマンショック級の経済危機に対応する為に作った基金です。

文化人放送局の生田よしかつさんのチャンネルで都議会議員の川松真一朗氏が解説しています。都政の実情が良くわかります。以下が動画です。▼

緊急事態宣言 東京都の対応を解説 都議会議員 川松真一朗×生田よしかつ川松真一朗
https://youtu.be/Ps0OWIEQs2g

動画を見ると、国と都がなぜ?揉めているのかがわかる。
コロナ対策の休業する業種の件で国と東京都が揉めていましたが、小池さんサイドが特措法を理解でしていない事が原因で、彼女の側近もすくめ、都庁には使えない人達が大勢いる様です。

大阪府と違い、遅すぎた自粛要請。

3月20日~の3連休の時に厚労省が示した感染予想の指数関数データを大坂の吉村知事は理解し、自粛要請を出しましたが、東京都の小池知事はデータの重要性が理解出来ず、自粛要請しませんでした。その結果、今日の感染拡大に繋がっています。

彼女も側近も使えない人達ですが、持ち前の運と自民党との対立軸作りで何とか、注目を浴びてる状況です。

川松真一朗も発言していますが、もし今、石原都政なら、「俺が決めたんだ!国が従え!」と一喝した事でしょう。時代は強いリーダーを求めているのかもしれません。

埼玉県民だけど、都知事選は気になる。
都知事選挙が6月18日から都知事選が始まります。

二階氏と親密な関係にある小池氏は自民党の支持を得ています。背景には、立候補が予想される山本太郎に対抗し、保守層の票を割らないという考えで、自民独自の候補者擁立の断念がある様です。
都知事選では、過去に疑問のある人物も当選しており、誰が当選するか分からない危険性がありますからね。他にも著名人の立候補が予想されていますが誰だかはわかりません。

期待するのは維新です。
大阪知事の吉村氏の様な若手で実行力とアイデアのある人物を擁立して欲しいです。
早く、政権を担える野党に成長して欲しいです。

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