おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「笑う門には福来る」です。
「『笑う門には福来る』と言いますね。今日も一日笑顔で過ごせますように。」
このアナウンスは今月、2回目です。
今日は何の日か?のアナウンスはありませんでした。ネタ切れでしょうか?
英語では、Fortune comes in by a merry gate.(幸運は陽気な門から入ってくる)と言う様です。
「笑う門には福来る」の由来は正月遊びの「福笑い」からきている様です。正月に子供達が「福笑い」でワイワイ、キャーキャーと盛り上がる様が笑いが絶えないという事。
そんな様子が語源の様です。現在では、福笑いをする子供達はいないと思いますが、調べると、Amazonで約700円で売っている様です。
本当は自分達で書いた絵が面白いのですけどね?
日本維新の会の有事に対する危機感に感銘。
これからは維新を支持する理由?
①他の野党とは違う現実政党。
コロナ感染危機においても、連日、「桜と森友」の議論しかせず、部会もズル休みする維新以外の野党には呆れかえってましたが、維新の足立議員は精力的に議論をし、いち早く救済案を提案。また大阪の吉村知事は3月20日からの連休で自粛要請を出しました。
厚労省の指数関数データが理解出来なかった東京都とは大違いです。
②松井代表(大阪市長)の行動力・アイデアが凄い。
★市立十三市民病院(大阪市淀川区)を新型コロナウイルスの専門病院とする方向で、病院側と調整に入ったことを明らかにした。別の病気で入院中の患者に転院してもらい、空いた病棟を使って新型コロナ患者を段階的に受け入れていくという。
★新型コロナウイルスの感染者を治療する医療現場で、防護服の数がひっ迫しているとして、家庭などで余っている「雨がっぱ」の提供を呼びかけました。
野党第一党が立民から維新へ。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で、立憲民主党の支持率が3.7%と急落し、日本維新の会が5.2%と急伸し、野党トップの座に躍り出ました。
国民は有事に「桜と森友」の議論を求めていない事がはっきりしました。
政権奪取の為に週刊誌ネタばかり追いかける維新以外の野党には政権を任せられないという事がハッキリ証明された形ですね。
国民民主党はどうするのか?
玉木雄一郎率いる国民民主党は保守で「改憲」議論にも前向きな現実で政党です。
党として、お金を沢山持っているので、立民は合流を模索、会派入りのプローチをしていましたが、応じませんでした。
現実を直視せず、「改憲」も議論しない党には疑問があったのでしょう。
昨年の夏には国民民主党内で、参院で日本維新の会との統一会派結成を目指す動きが浮上しています。
4月13日には、国民民主党が「家賃支払いモラトリアム(猶予制度)法案」を策定する考えを明かにすると、維新の松井代表は賛同しました。
日本維新の会と国民民主党の合流はあり得る話かもしれません。
自民党に対抗出来る政権を担える党になるに、この両党が合流すれば期待は一気に高まり、他の野党から離党し、合流する議員も多くなると思います。
国民が期待する2大政党制が実現するかもしれません?