おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
2008年のこの日、体育の日がある10月は健康に気をつけることと、12日を10で「とう」、2で「にゅー」と読む語呂合わせから、日本豆乳協会が制定しました。豆乳への関心を高め、豆乳市場を活性化させることを目的としています。
豆乳は豆腐が出来る以前から存在している様です。苦手な方が多いですが、僕は大好きです。
豆乳の歴史:「豆乳の歴史 豆乳を使って作られた食品として豆腐がありますが、豆腐は今から2200年前に中国で発明されました。 … わが国へは奈良時代に唐から豆腐の製造法が伝えられたと云われています。 豆乳は豆腐を作る時に必ず作りますのでこの豆腐ができる以前から中国には「豆漿」「豆腐汁」という形で食されていたものと思われます。」出典:MARUSAN
岸田政権が本格的に発足したが、早くも岸田氏の発言がブレている。
岸田氏は総裁選において、金融所得課税の強化を掲げたが、総理になったとたん、「当面は触ることは考えていない」とトーンダウンした。
衆院選を考えれば、投資家から不評な金融所得課税の強化など出来る筈が無い。
また、総裁選では威勢よく、中国には毅然とした対応をすると語っていたが、蓋をあければ、「中国とは、安定的な関係を築いていくことが大事」とこれもトーンダウン。
たぶん、ウイグル問題でも中国を批判する事は無いだろう。岸田氏は自分の長所は他人の意見を聞く事だと発言していたが、他人の意見に流されては総理大臣の器では無い。
世論調査での内閣支持率は、58.6%と低水準。
国民から見れば、菅も岸田もなんら変わりが無い。
2人ともリーダーというよりは事務方の器に過ぎない。
自民党は岸田氏で自民党のイメージアップが出来たと勘違いしており、来る衆院選では良くても現状の議席だろう。心配なのは来年の参院選だ。
優柔不断で、ブレまくりの昼行燈で日本は大丈夫だろうか?
岸田ブレ政権は短命に終わる気がする。