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07月04日。アメリカ合衆国独立記念日、露が原発へテロ攻撃か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アメリカ合衆国独立記念日」です。

1776年のこの日に、アメリカ独立宣言が公布され、イギリスから独立しアメリカ合衆国が誕生しました。この日は、アメリカ合衆国では祝日とされていて、各地で、打ち上げ花火、パレード、コンサート等が開かれ独立記念日を祝っています。

過去に、福生市に住んでいたので、横田基地は近く、7月4日には花火が上がった事を思い出します。横田基地は夏のカーニバルも人気で、子供連れでも充分楽しめます。機会があれば、行く事をオススメします。

露が原発へテロ攻撃か?

ウクライナ国防省情報総局は6月30日、ロシア軍が占拠を続ける南部ザポリージャ原子力発電所から、露側関係者が退避を始めているとSNSで発表し、露軍が同原発で「テロ攻撃を検討している」と警戒を強めている。
ロシアは、ウクライナ戦争で劣勢になり、最近では、プリゴジン氏の反乱もあった。
劣勢のプーチンと側近達は今、恐怖に陥っている。

この戦争に負ける事になれば、失脚どころでは無く、国際法廷で裁かれ、家族も批判に晒される。そして、ヒトラーと同じ様、大量虐殺犯としてに後世に語り継がれる事となるだろう。
だからプーチンと側近達は、負けない為なら何でもやるだろう。
どんな卑怯な手を使ってでも負けは認めない。
ザポリージャ原子力発電所は欧州最大規模であり、爆破されれば、NATO諸国への影響もある。
ここ数日はザポリージャ原発から目が離せない。

06月13日。小さな親切運動スタート日、米同盟国の日本が危ない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「小さな親切運動スタートの日」です。

1963年のこの日に、「小さな親切運動」本部が発足したことにちなんで制定されました。東京大学の卒業式の告辞で、当時の総長であった茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と卒業生に向けて送った言葉がきっかけで、茅誠司を始めとする8名の提唱者が「できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように」、「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」をスローガンに運動をフタートしました。

年齢からも、「小さな親切運動」というのは知りませんでしたが、東大の総長があえて提唱した事は時代の背景があったのかもしれません?

米国の同盟国の日本が危ない?

アメリカは核で報復しない?
2022年の2月から始まったロシアのウクライナ侵攻は、ロシア側の兵力・弾薬不足やウクライナ側の反転攻勢で新たな局面に入った。
日本は国の核の傘の下に入っており、核の抑止力は重要だ。
万一、ロシアがウクライナを核攻撃すれば、NATOと全面戦争になる。
その際、米国は核でクレムリンへ反撃するのが当然だと思っていたが、核の報復連鎖を避け、第三次世界大戦に発展しない様、核による反撃はしない様だ。
しかも、通常兵器でクレムリンでは無く、同盟国を攻撃し、力を削ぐと言う。

◆ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身◆
ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアが通常兵器のみならず、核戦力を使用することに対する懸念が高まっている。ロシアが万が一にも核戦力を行使した場合、米国はどのような対応を取るのか。実は米国はバイデン大統領と同じ民主党のオバマ政権の末期、ロシアの核使用を想定した机上作戦演習を行い、具体的な報復の対象を選んでいた。

ここで、核に関して、米国と並ぶ核大国のリーダーたるロシアのプーチン大統領がどのような発言を行ってきたかを振り返ってみたい。ロシアが「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナ侵攻を開始した2月24日の演説で、プーチン氏は「誰であれ外部からわれわれに介入しようとする者、ましてや脅威を与えようとする者は知っておくべきだ。その結果は、今まで歴史上、見たことのないようなものとなる」と、北大西洋条約機構(NATO)が侵攻に介入すれば核兵器を使用する可能性を示唆。また、27日には、ショイグ国防相に対し「NATO加盟国から攻撃的な発言が行われている」と述べ、核抑止力部隊を高い警戒態勢に置くよう命じ、米国などをけん制した。

▽核で報復しない
米国の報復は、どのような兵器を使って、どこを攻撃すべきか―。さまざまな意見が出されたが、議論をリードしたのは当時のバイデン副大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めたコリン・カール氏=現国防次官(政策担当)=だった。カール氏はロシアによる核の使用は1945年の広島、長崎以降、初めての歴史的出来事であり、ロシアを孤立させ、政治的、経済的打撃を与えるため国際社会を結束させる絶好の機会だと言明。核で報復することは「大局観に欠いた」行動であり、核使用の閾値を下げるだけでなく、強力な制裁措置よりも効果は乏しいと主張した。

▽標的は同盟国
次に議論の対象となったのが、米国は具体的にどこに報復するかについてだった。最初に挙がった候補は、ロシア西部の飛び地で、バルト海に面する軍港を持つカリーニングラードだったが、飛び地とはいえ、ロシア領土に核ミサイルを落とすことは、全面的な核戦争に発展する恐れがあるとして却下。バルト3国に侵攻したロシア軍に対する攻撃も検討されたが、同盟国の市民への被害を考慮し不適当とされた。

結局、最終的に選ばれたのはロシアに隣接する同盟国ベラルーシだった。この机上演習では、同国はバルト3国侵攻には何の関係もなかったが、ロシアの同盟国と言うだけで、核攻撃の対象となることが決まった。
47NEWS:https://nordot.app/892362494356570112

米国の同盟国の日本が反撃対に?
大国同士が核戦争を使えば世界は破滅する事になる。
米国はクレムリンを刺激せずに同盟国を叩く事によって、ロシアの弱体化を狙っている。
ベラルーシはプーチンの「捨て駒」だが、逆の立場になれば、米国の同盟国である日本も攻撃される危険がある事になる。

7月にプーチンが同盟国のベラルーシからウクライナへ核攻撃する可能性が高まってきたが、反撃されればプーチンが、米国の同盟国である日本を攻撃する危険が高まった。

7月にプーチンがウクライナへ核攻撃したなら、日本も戦争は人事では無くなる。
果たして岸田内閣は危機感を持っているのだろうか?

ロシアが日本に報復する日は近いかもしれない?
米同盟国の日本が危ない。

06月10日。時の記念日、ついにロシア総動員令か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「時の記念日」です。

1920年のこの日、時間の大切さを尊重する意識を広めるために、東京天文台と生活改善同盟会が制定しました。太陽暦の6月10日に、天智天皇が初めて漏刻という水時計を使って時間を知らせたことが由来となっています。

天智天皇というと第38代天皇で668年~672年まで在位していた方です。漏刻は段々畑の様な仕組みで上の段で水が溢れると、次の段に水が溜まる仕組みです。実際には出土していない様ですが、いつの時代にも時を知るという事は重要だった様です。先人の知恵は素晴らしい。

ついにロシア総動員令か?

ウクライナ軍がロシアの防衛戦を突破?
ウクライナ戦争は、ウクライナ軍の反転攻勢計画が密かに行われ、ロシア人で構成された自由ロシア軍団」と「ロシア義勇軍団」がロシア国内を攻撃している。
ロシア国内が攻撃された事で、一部の若いロシア人は、国外へ逃げているという情報がある。

追い詰められたプーチンは、今後、ロシアが西側諸国に攻撃されたという理由で国民総動員令を出す可能性が出て来た。

ロシアが敗北すれば、プーチンと側近達は犯罪者として国際法廷で裁かれる可能性が高く、泥船になりつつあるプーチン政権は揺れている。
そんな中、悪名高いワグネルのプリゴジンは、ウクライナ軍がロシアの防衛戦を突破した事を認め、プーチンへ総動員令を要求した様だ。

◆「ウクライナは既にロシアの防衛戦を突破した」プリゴジン◆
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリジンは、ウクライナ軍が反転攻勢を始め、ロシア軍の防衛戦を破って東部ドネツク州のバフムトに拠点を作ったと伝えられると、20万人の兵をワグネルに送れとロシア軍に要求した。

ロシア軍の幹部をたびたび批判してきたプリゴジンは、6月6日にメッセージアプリ「テレグラム」の自身の公式チャンネルに動画を投稿。この中で、ウクライナ軍の反転攻勢を阻止できるのは、ワグネルの部隊だけだと主張した。

さらにプリゴジンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対して、総動員令を発して兵力を増やすよう促した。ただし3カ月をかけて適切な訓練を行わなければ、新たな部隊は「大砲の餌食」になるだけだろうとつけ加えた。ワグネル自身がバフムトで、こうした「使い捨て兵士」に頼る戦術を取ってきたと報じられている。

ウクライナ軍は複数の地域で「既に(ロシア軍の)防衛線を突破している」と彼は指摘し、さらにこう続けた。

「バフムト近郊の3つの地点が問題だ。トレツクには大勢のウクライナ兵が押し寄せており、近いうちにクルディユムフカとオザリアナフカにも進軍を始めるだろう。(ロシア西部でウクライナと国境を接する)ベルゴロド州はぎりぎり持ちこたえている状態だ。ザポリージャでは最も重要な拠点を失った。今後はドネツク地方の北部と南部への攻撃が予想され、時間的な余裕はない。軍用機では事態を収拾することはできないだろう」

こう述べたプリゴジンは、改めてロシア国防省を批判した。「ロシア軍はきちんとした運営が行われておらず、計画も準備も、互いに対する敬意もない」「上層部がかんしゃくを起こしているだけだ。我々は今後、重大な損失に直面することになると確信している。確実に、領土の一部を失うことになるだろう」
NewsWeek:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/06/post-101847.php

負けたら犯罪者のプリゴジン?

ワグネルのプリゴジンは何より戦争で敗北する事を恐れている。
ロシアでは今の憲法下でもワグネルの存在は違法だからだ。
もしプーチン政権が潰れ、民主主義政権が誕生すれば、プリゴジンは一生、刑務所の中だ。
追い詰められたロシアの国民総動員令は近い気がしてならない。

負けられないプリゴジンは国民総動員令を期待している。
ついにロシア総動員令か?

02月24日。月光仮面登場の日、今日で進攻1年だが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「月光仮面登場の日」です。

1958年のこの日、『月光仮面』のテレビ放送が開始されました。白いターバンと覆面の上に黒いサングラスを付け、白マフラー、白の全身タイツと白マントをまとった月光仮面が、社会をおびやかす犯罪組織と戦います。「国産初の連続テレビ映画」として放送時間が10分でスタートしましたが、平均視聴率は40%を超え、第2部の放送からは30分の番組となりました。

残念ながら、「月光仮面」をリアルタイムで観ていませんが、なぜか歌だけは知っています。Youtubeで主題歌を見つけたので、リンクしておきます。
月光仮面 主題歌:https://youtu.be/oHpN4QuGc-U

今日で進攻1年だが?

先の見えないウクライナ戦争?
ウクライナ戦争は今日で丸1年が経過した。当初は、ロシアの圧倒的な軍事力で、早期に決着が着くと思われていたが、西側諸国の軍事支援や経済支援でウクライナは負ける事なく戦っている。

ロシアは兵士や武器が足りず、民間軍事会社ワグナルを使い、民間人を虐殺したりとやりたい放題だが、戦況が長引くにつれ、兵士や武器が足りない事が明らかになってきた。

プーチンは、絶対に負けを認める事はない。
もはやロシア対西側諸国の戦いになっているが、一昨日、西側諸国を脅す為、核軍縮条約の履行停止を表明した。

事実上、核ミサイルの数を増やす方針を表明した訳で、世界は核戦争の破滅の道へ向かいつつある。

本来はロシア国民がプーチンを止めるべきだが、経済的に困窮していないロシア国民は今もプーチンを支持している。
いつまで戦争が続くのだろうか?
プーチンを止めるのは誰か?
ウクライナ戦争を終結する事が出来れば、
ノーベル平和賞ものだ。