おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1978年8月22日、登山家の植村直己がグリーンランド南端のヌナタックに到着し、世界で初めてグリーンランド縦断に成功しました。日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂、犬ぞりを使って人類初の北極点への単独行など、数々の偉業を成し遂げました。1984年に、世界初となる冬季マッキンリーの単独登頂を果たした後、消息を絶ちました。同年に、それまでの功績から、国民栄誉賞を受賞しています。また、2011年にグリーン ランドで記念切手も発行されています。
登山さえもままらない僕にとって植村さんの冒険は想像がつきません。世界初の偉業を成し遂げ、好きな山で消息を絶った事は残念です。遺体はまだ発見されてない様ですが、本人にとっては悔いが無い人生だったと思います。ご冥福をお祈りします。
渡瀬裕哉氏との関係は?
宮崎県知事選に立候補を表明した東国原だが、ネットでは2010年の「日韓海底トンネル論」が蒸し返され、当選させるべきでは無いとの声が既に挙がっている。
また、東国原氏のブレーンに旧統一教会系の人物(政治アナリストの渡瀬裕哉氏)が関わっているという疑惑が持ち上がっている様だ。
◆東国原英夫氏 “ブレーンに旧統一教会系”の指摘に反論「活動について全く関知していない」◆元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が11日、ツイッターを更新。SNS上で広がっている“ブレーンに旧統一教会”との指摘を反論した。
SNS上で広がっているのは政治アナリストの渡瀬裕哉氏との関係。渡瀬氏は2019年に旧統一教会系の米紙「ワシントン・タイムズ」の日本版ウェブサイト「ワシントン・タイムズ・ジャパン」のエグゼクティブ・ディレクターに就任。こうした経緯から東国原氏との関係が取り沙汰されているのだ。
この情報について東国原氏は「巷間、僕のブレーンに『旧統一教会と関係がある者』がいるという指摘・批判?がある。何度も言うが、渡瀬君の活動について全く関知していない」と反論。
さらに「渡瀬君は過去2回程、僕の選挙に関わってくれた。その後は早稲田系の勉強会やTV番組等で一緒だった。この数年、コロナ等も有り渡瀬君とは関係していない」と渡瀬氏との関係の詳細を明かしている。
東スポ:https://news.yahoo.co.jp/articles/660c6585c258158ca78ed2c5794aa6c1379faa98
「日韓海底トンネル論」が再燃?
このニュースが事実であれば、統一教会と関係のある人物が政治ブレーンになり、東国原氏と統一教会の共通の願いである「日韓海底トンネル論」が再燃する危険がある。
統一教会が進めてきた「韓国の釜山から長崎県の対馬、さらに壱岐、佐賀県唐津市を海底トンネルで結ぶ計画」から東国原氏の「福岡と韓国・釜山(プサン)に海底トンネルを掘り、新幹線、あるいは高速道路を通す計画」に代わって実行されてしまうのか?
もし、日韓海底トンネルが実現すれば、日本を逆恨みする韓国人が簡単に入国し、犯罪を犯す危険が充分ある。
北朝鮮の麻薬運搬の為とも言われる日韓海底トンネルの実現は危険だ。
統一教会と関係ある政治ブレーンを抱える東国原氏が当選したら、注意が必要だ。
ブレーンと統一教会との関係は?