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08月31日。野菜の日、中華ニッケル電池?

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「野菜の日」です。

1983年のこの日、全国青果物商業協同組合連合会を含む9団体の関連組合が、8を「や」、3を「さ」、1を「い」、と読む語呂合わせから制定されました。もっと野菜の事を知って、食べて欲しいという思いが込められています。関連する記念日に8月24日の「ドレッシングの日」があり、マヨネーズなどを製造、販売しているキユーピーでは、8月24日~31日までの期間を「サラダウィーク」としています。

先日、たまたま三越で購入したレタスを食べてみましたが、一般スーパーで売られている物よりも、シャキシャキ感が全く違い、青臭さが無いおにはビックリしました。たかが野菜ですが、奥の深い食べ物です。因みに一番好きな野菜は玉ねぎです。新玉ネギの甘さはたまりません。

中華ニッケル電池?

アマゾンお勧めのROWAニッケル電池。
パナソニックのインターフォンの子機(VL-WD613)の電池(KX-FAN55)が怪しくなりアマゾンで物色していた。
純正品は1910円だが、アマゾンお勧めのロワジャパンの互換電池は990円と割安だ。
当日、届くので早速、注文し、電池交換したが、なんと、この電池は充電されていない。
子機の説明書を見ると、充電には、約10時間も掛るという。
しかし、12時間が経過したが、電池レベルは最低の赤表示。
なんと、17時間経過してから、やっと電池充電レベルが2段階になった。
正直、この電池は不良品だと思っていたが、なんとか充電出来そうだ。

純正電池は2.4V 650mhだが、 ロワジャパンは2.4V 8000mhと大容量だ。
大容量な分、充電に時間が掛るのかもしれない。
だが、急いでいる時に、ロワジャパンの互換電池を買ってはいけない。

調べてみると、KX-FAN55は新しくBK-T409に変更になっている様だ。
しかもパナソニック販売のBK-T409は1009円という安価で充電済だ。
もし、買うなら、BK-T409(ASIN:B00LL3FTQ0)をオススメしたい。

04月16日。ハローワークの日、AliExpressで騙されてみた?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ハローワークの日」です。

1947年のこの日、公共職業安定所が発足したことがきっかけとなり制定されました。ハローワークという愛称は、一般公募した中から選ばれました。全国にあるハローワークの多くは、電話番号の下4桁が「8609」です。

ハローワークに行った事はありますが、電話番号の下4桁が「8609」というのは知りませんでした。世の中はコロナ禍で求人は減っていると思います。一説にはブラック企業ほど、ハローワークを利用すると言います。無料なのと、公共機関で信用がある事を利用していると言います。転職する際は慎重に。

AliExpressで騙されてみた?

ファンならウエアも?
コーポレートカラー?
AliExpressは使い様?
F1ファンならお気に入りドライバーのチームウエアが欲しいのが当然だ。F1開催サーキットでは、各チームのウエアやグッズが販売されているが、サーキット観戦出来なければ、通販で購入するしかない。
アストンマーチンのチームポロシャツが欲しくてネット検索すると、F1専門ショップのEUROSPORTSでは16500円で販売しているがサイズの在庫は無く、入荷も未定だった。そこでダメ元でアマゾンで検索すると、何と5480円で販売している。

しかし、アマゾンといえば、殆どが中華製品の転売であり、偽物なのは明らかだ。
そこでAliExpressで検索すると、なんと同じ商品が1340円で販売しているではないか?たぶん、アマゾン出品の転売屋は、Aliexpressで仕入れて4倍で売っているに違いない。

そこで試しにAliExpressで該当商品を注文してみたが、届いた商品は、とてもポロシャツとは言えない商品でTシャツに襟を付けたした様なペラペラなバッタ物だった。
間違えて、アマゾンで買った人は商品を手にして怒りがこみ上げるだろう?
偽物と騙されるのを招致でAliExpressで買ったものの、やはり本物が欲しくなるのが人情だ。

コーポレートカラー?
そこでF1公式ショップである英国のF1 STOREでアストンマーチンのポロを探すと、送料込みで14821円とEUROSPORTSより安いし、在庫もあった。

早速、注文したが、英国マンチェスターからの発送という事で、到着には10日程掛った。
届いた本物の商品は質が良く、アストンマーチン公認のホログラム付きタグも付いている。「よし、アゼルバイジャンGPはチームポロを着て観戦するぞ。」
比べて驚いたのはAliExpressのバッタ物とは色が全く違う事だ。

アストンマーチンのグリーンはコーポレートカラーなので簡単には使用出来ない。それにしても色が違い過ぎるのにはビックリだ。グリーンというよりブルーに近い。

AliExpressは使い様?
自分はあまり質を求めない商品の場合は、アマゾンで中華製品か確認し、同じ商品をAliexpressで購入している。
例えば、マリンシューズなどは、アマゾンで約2000円の商品が1000円以下の送料無料で購入出来るからだ。
海外通販で心配なのはクレジットカードの不正利用だが、自分はクレジットカードは使わずにPayPalで購入している。
PayPalはデビットカードの様な物で紐づけされた銀行口座から利用料金が引き落とされる。アマゾンで販売していて、明らかに中華物の場合はAliExpressで探してみると良い。
事故補償の無い電化製品やブランド物は偽物なのでお勧め出来ないが、生活雑貨程度なら問題ないと思う。AliExpressは使い様だ。

今回はF1アストンマーチンのポロシャツで中華製品の闇を見る事が出来た。
スポーツブランドが欲しい方は、高くても公式ショップで買う事をオススメしたい。

Aliexpressで騙されてみた?

05月30日。消費者の日、リコール案内が来てビビる?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「消費者の日」です。

1968年のこの日、消費者の利益を守ることを目的とした「消費者保護基本法」が公布、施行され、その10周年を記念し、1978年に政府によって制定されました。警視庁では、「消費者被害防止月間」として、被害を未然に防ぐ取り組みを行っています。

消費者被害防止月間という事で、各自治体でも悪徳商法に対して注意喚起している様です。個人的に被害に遭った事はありませんが、宅急便等を受け取る際は送り主を確認する様にしています。皆さまも気をつけて下さい。

リコール案内が来てビビる?

ヒーターから出火の危険?
リコール情報で勘違い?
Amazonギフト券での対応?

昨年の冬にアマゾンで、「電気ファンヒーター 小型 QOMOLO セラミックヒーター」という商品を3980円で購入したが、5月初旬にアマゾンから製品のリコール案内(製品から出火する可能性)が来てビビった。もし、アマゾンで同じ商品を購入して困ってる方がいたら参考にして欲しい。

リコール案内の内容▼
「潮〇商事「電気ヒーター」 – 返金/回収不具合内容:製品から出火する可能性があるため、販売元での対応が行われています。お客様が購入された商品が該当する可能性がございますので、お手数ですが、該当・非該当及び対応方法などの詳細は下記公式サイトにてご確認ください。」
消費者庁:https://www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000029248&screenkbn=03

案内には、連絡先として、有限会社潮〇商事 お客様サービスセンターが明記されており、自分は回収と返金依頼をしたが、メールで問い合わせると、返品・返金の対象は「楽天市場PowerBetter」で販売されたものだけ?との回答だった。

この会社もリコール案内を見たアマゾンユーザーから多くの問い合わせを受け、困惑している様で、メールで、
「〇〇〇様

ご連絡ありがとうございます。
有限会社潮〇商事の楽天市場店のPowerBetterです。
お手数をおかけして、誠に申し訳ございませんが、
現在回収している商品が
「楽天市場PowerBetterで販売しておりました電気ヒーター(型番:AR-H03 色:黒)」のみになります。
※Amazonやyahooの方は対象外になるため、ご了承ください。

対象内の方は注文時の注文番号もしくはお電話番号をお願いいたします。
注文を確認次第、リコールに進ませていただきます。

ご不便な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。ご理解の程お願い申し上げます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。」
という回答が来た。

リコール情報で勘違い?
自分はアマゾンからのリコール案内に有限会社潮〇商事の名が明記されていたので、すっかり総販売元はこの会社かと思い、問い合わせてしまったが、実際は、潮〇商事が楽天で販売した商品のみだった。勘違いの原因は、アマゾンが勝手に消費者庁のリコール情報をリンクし、送信した事にある様だ。ちなみにリコール対象の商品は黒でアマゾン販売の物は白だ。

製品はリコール情報で使っていないが、楽天販売だけが返品・返金対象になるのは、どうも納得がいかない。
そこで、アマゾンに危険なリコールなので会社として対応すべきでは?と問合せると、

「このたびは、Amazonマーケットプレイスご注文の利用について、多大なご迷惑をかけしてお詫びいたします。

誠に申し訳ございませんが、ご注文商品は出品者が販売し、発送のみAmazon.co.jpが代行しておりました。恐れ入りますが、Amazon.co.jp で販売している商品とは異なり、Amazonマーケットプレイスで取り扱う出品商品の取り扱いは、出品者が直接行います。

誠に申し訳ございませんが、現時点、ご注文商品について、当サイトの返品交換期限(商品配達完了後30日)すぎたため、システムより返品返金対応について、出品者からの対応意見が必要でございます。

つきましては当サイトとして、商品の問題を解決すべく、ご連絡頂いた不具合状況について、お客様に代わりまして、こちらが再度出品者へ連絡いたしました。」
という回答が来て、出品者が中国内のセラーだったら、返品・回収は無理だな?と諦めていた。

しかし、例え海外のセラーでも消費者庁のリコールに対応できないのは問題だと指摘すると、
「早速出品者の販売状態を調べしましたところ、現在は販売停止のため、注文関連お問い合わせ対応不可という状況を判明しました。何卒ご容赦ください。

本来、当サイトの返品交換期限(商品配達完了後30日)すぎたため、システムより返品返金対応について、出品者からの対応意見が必要でございます。

当サイトの返品返金期限が切りましたが、出品者側で対応できない原因が確認しましたので、今回特例対応として、関連部署へ商品代金はAmazonギフト券の形で返金可能かどうかについて確認させていただきます。

Amazonギフト券は電子マネーとして、有効期限は発行してから10年間であり、すべて注文に適用可能です。ご安心ください。

調査には1-3日ほど掛かります。30日朝10時まで随時メールで報告いたしますので、お急ぎところ恐れ入りますが、もう少しお待ちいただくようにお願いいたします。」という回答が来て少し期待していた。

Amazonギフト券での対応?
そして昨日になり、
「本日ご連絡頂いたリコール商品なのに、出品者より対応くれない件について、関連部署より商品相応額 3,980円分のAmazonギフト券をお客様のアカウントに登録しておりました。お知らせいたします。

現在のAmazonギフト券残高は 3,980円であり、アカウントサービス(https://amazon.co.jp/your-account)にてご確認いただけます。

お手間を減らすために、お手元の商品は返送必要がなく、気楽に処分すれば十分です。お買い物をお楽しみいただければ本望です。」というメールが届き、確認すると確かに3,980円分のAmazonギフト券を入手していた。

アマゾンの商品は中国商品のせどりがほとんどだが、電気製品の購入の際には特に販売者が誰なのか?に注意すべきだと改めて思った。
今回はアマゾンの神対応で納得できたが、商品のほとんどは中国製品。
該当ヒーターは一部の業者でまだ販売されています。
次回からは出品者に注意して買い物をしたい。
アマゾンの神対応、ありがとう。

10月27日。テディベアズ・デー、アマゾンで買ったバッテリーが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「テディベアズ・デー」です。

「第26代アメリカ合衆国大統領のセオドア・ルーズベルトの誕生日にちなみ、1998年に日本テディベア協会により制定されました。セオドア・ルーズベルトが、熊狩りで小熊の命を助け出したというエピソードから、彼のニックネームである「テディ」という名の熊のぬいぐるみ「テディベア」が発売されました。」

「テディベア」は世界中で一般的な縫いぐるみです。日本の各地に「テディベアミュージアム」が存在し、その人気の高さが伺えます。僕も一度は訪れてみたいです。

アマゾンで買ったバッテリーが?

素人セラーシステムで責任回避?
全てはアマゾンの思惑通り?

大手通販サイトのアマゾンで購入したモバイルバッテリーが原因で火災が起きた様です。これまでも、過去に中国製品の粗悪なモバイルバッテリーから出火する事が度々、報道されてきましたが、アマゾンでは平然と粗悪品中国製バッテリーを販売しています。我が街でも数年前に安価な電源ケーブルを購入した事で家が全焼した事があります。バッテリーや配線類は慎重に選んだ方がいいですよ?
そもそもですが、アマゾンのセラーは殆どが一般国民で、販売の素人。中国のサイトで安価な商品を仕入れて販売する「せどり」です。アマゾンが製品に対して責任を持たないシステムとして、今の「素人セラー制度」を運営しています。全ては責任転嫁の為の販売方法です。アマゾンは売上の一部が手に入ればそれで良いのです。何か問題があった時の問い合わせのメールに書かれている担当者はほぼ、日本人ではありません。社員のほとんどを中華系に席巻されているアマゾンで中国製品の審査などする訳がありません。最近では、中国製品の質もかなり向上し、僕自身も購入していますが、買うのはXiaomiやアンカーといった評価の高い商品でバッテリー類は安価でも絶対に手を出しません。家族に買う時には高くても国産の物を購入していますが、安心感、アフターフォロー、賠償責任を考えると、仕方ありません。

セラー関係の仕事をしていた?
実はアマゾンセラー関係(小さな合資会社)の仕事をしていた事があり、少しは実情に詳しいのですが、アマゾンのセラーが仕入れるのはアリババでは無く、「1688」や「淘宝」という中国人が購入するショッピングサイトです。「battery」と打ち込んで検索すると、価格のあまりの安さに驚愕すると思います。じゃ、俺も「せどり」をしようか?と思うかもしれませんが、基本的に日本への直接の発送はしていません。セラーは中国人アルバイトを現地で雇い、検品して日本へ送らせているのが現状です。工場から直接、発送すればもっと安価になると思いがちですが、検品をしないと数が違っていたり、違う商品だったりするのは、日常茶飯事。日本人の感覚とは程遠いのが実情です。アマゾンの商品の写真にも注意が必要です。いい加減なセラーは、同じ商品の画像をパクッて、少し手を加え、販売しています。僕も被害に遭った事があり、セラーに指摘すると、「写真加工は外注に出しているので、私達は知りませんと嘘ぶきます。同じ商品で同じ画像だけど販売者が異なる場合は要注意です。アマゾンもアマゾンならセラーもセラーなのです。どちらも一癖あるのがアマゾン通販サイトである事を肝に命じ、購入して下さい。

アマゾンに賠償求め提訴へ 原告男性「欠陥品で火災」
「ネット通販大手「アマゾン」を通じて海外の業者からバッテリーを購入した男性が、欠陥製品だったため出火し、自宅が燃える被害を受けたのはアマゾン側が販売業者や商品の審査を怠ったためとして、米国の本社と日本法人に賠償を求める訴訟を東京地裁に近く起こすことが24日、分かった。
男性の弁護士によると、消費者被害を巡り海外にあるプラットフォーマー本社の責任を問う訴訟は異例。ネット取引が一般的になった一方、出品者と購入者のトラブルは増加しており、特に相手方が海外の場合、交渉すら困難なケースが多い。取引を仲介する立場の責任を求める声が上がっており、訴訟は注目を集めそうだ。」
出典:livedoorニュース https://news.livedoor.com/article/detail/19112168/

自己責任でもある?
個人的意見ですが、過去にも海外製(中国製)バッテリーの火災は報道されており、安全性より安価な価格を選択した以上、ほぼ自己責任かも?表に出ないだけで、トラブルは相当あると思います。でも、表面化しないのは価格が安いからです。国産品に比べ、圧倒的に安い価格での購入は失敗しても「まあ、いいや。返品も面倒だし、違うのを買おう」となる方が殆どだからで、その事はアマゾンの戦略の一部でもあります。圧倒的に安い価格は不満と不正を覆い隠す効果もあるのです。アマゾンは各店舗の棚を提供しているだけで、全体の経営者ではありません。法律上も販売責任は個々のセラーにあると弁護士と理論武装している可能性が大です。

提訴は大きな一歩かも?
しかし、今回賠償責任を求め提訴した事により、責任の所在を明らかにする意味では、大きな一歩です。賠償責任を求めるのであれば、セラーも提訴すべきです。過去、アマゾンの仕事では自動車部品等も扱っていました。僕は車好きなので、ボルト1本の材質や強度が心配でしたが、経営者は利益率ばかり頭にあり安全性など気にもしてませんでした。バッテリーや自動車部品など、安全性が求められる商品を購入する際には注意が必要です。同じ商品なら安く買いたいのは当たり前ですが、国産品と中国製品を価格で比べるのは辞めた方がいいです。海外製品に日本製品の様にSGマークなどありません。全てはアマゾンの思惑通りになります?

政府認定の保険制度を?
メルカリやネットオークションでも安全性を問われる商品が野放しに売られていますが、今後、素人でも安全性を問われる商品を販売する際には、一定の保険を掛けて販売する必要がありそうです。国民総セラーになりつつある現代です。
安心して取引するには、政府主導でネット販売の保険制度を検討する必要がありそうです?