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12月25日。クリスマス、人権重視の公明党では?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「クリスマス」です。

この日は、イエス・キリストの誕生を祝う日で、「降誕祭」や「聖夜」などとも呼ばれています。クリスマスの語源は、英語で「キリストのミサ」という単語の組み合わせに由来していると言われています。クリスマスツリーの飾りであるオーナメントには、リンゴやキャンディの杖など様々なものがあり、一番上に飾られる星型の飾りは、キリストの生誕を賢者に知らせ、導いた「ベツヘレムの星」を表して いる とされています。

キリスト教徒にとってはイエス・キリストの誕生を祝う重要な日ですね。日本人は仏教が主ですが、ブッダ生誕の日である4月8日には灌仏会という釈迦の誕生を祝う仏教行事がありますが、一般には知られていません。ブッダはキリストに嫉妬しているかも?

人権重視の公明党では?

24日に事実上「北京五輪ボイコット」である北京五輪への政府代表団の派遣の見送りを表明したが、「外交ボイコット」という表現は口にしなかった。

6月に続き、対中非難決議案の採決は見送られ、米国からの信頼は失墜している。

対中決議案については、公明党が中国を刺激しない様に「非難」という言葉が消え、「人権侵害」が「人権状況」に書き換えられた。

作家の門田隆将氏はTwitterで「公明党は非難決議案の人権問題を人権状況の説明責任と内容を書き換えた。対中非難決議見送りの舞台裏が呆れる。公明党からの文言修正要求で“非難”という言葉も消え、“人権侵害”が“人権状況”に変えられるなど全く無意味なものに。それでも“見送り”で決議もさせてもらえない中国共産党支配。これが日本の国会。将来の日本がどうなるか。誰にでも分る。」と批判している。それにしてもこの修正は醜い。

人権重視の公明党が聞いて呆れる。
媚中の岸田と公明党、最悪の政権だ。

12月10日。世界人権デー、クーポン券と楽天?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界人権デー」です。

1948年のこの日、国際連合総会で世界人権宣言が採択されました。人権活動を推進することを目的としており、日本では12月4日~10日までが人権週間と定められています。

中国では少数民族が弾圧を受け、人権問題になっていますが、親中の岸田政権は一切批判しないのは大問題です。親中の岸田政権は支持出来ません。

クーポン券と楽天?

政府が決定したコロナ給付金10万円の内訳は、年内に現金5万支給し、来年に5万円をクーポン券としして支給するという案だった。しかし、現金給付だと費用が300億かかり、クーポンにするとプラス900億の経費(合計1200 億)が掛かるという事から各方面から無駄だと非難されている。

岸田の所信表明が終わり、国会が始まると、各党代表質問が8日、衆院本会議で始まったが、立民の新代表である泉健太氏は「わざわざ半分現金、半分クーポンの配布となると経費は膨らむ。市町村職員の手間も非常にかかる」と事務費だけで最大約900億円かかることを挙げて、政府を追及した。

18歳以下への支給に関しては、公明党の支持母体である創価学会員の高齢化により、将来の票が期待出来ない為、次世代へ「給付金という賄賂」を渡し、公明党への支持層を広げたい思惑がある。

また、クーポン券に関しては、大手通販サイトへの忖度も噂され、前回のマイナポイント給付では、アマゾンやヤフーが対象外だったが、唯一、楽天が対象だった事が思い出される。

楽天の三木谷氏は公明党の公明党デジタル社会推進本部(本部長=高木美智代衆院議員)の会合に出席しており、公明党と関係が深い、一部をクーポン券とする案は楽天を意識しての事なのは明らかだ。

岸田は対中でも給付金でもブレまくっている。
特に保守層からの信頼は無くなってしまった。
隣の自治体が現金給付をし、自分の住んでいる自治体がクーポン券給付であれば、国民から不満が出るだろう。

岸田政権は公明党の顔に泥をぬってでも全国民に対する一律10万円給付に変更すべきだ。
臆病者の岸田にその勇気があれば、岸田政権は盤石になるのだが?
今の岸田政権は黄色信号だ。

11月17日。レンコンの日、岸田VS安倍派VS山口?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「レンコンの日」です。

1994年のこの日、茨城県土浦市に全国のレンコン産地の関係者が集まって「蓮根サミット」が開催されたことにちなんで制定されました。レンコンは、地中のハスの茎が大きく育ったもので、「はすね」や、ハスの茎と書いて「蓮茎」と読む別名があります。輪切りにすると穴が空いている様子から「先を見通す」ことに通じ、縁起が良いとされ、おせち料理やお祝い事に用いられる食材の1つになっています。

レンコンは収穫するのが大変ですが、食物繊維も豊富で大好きな食材です。現在レンコンを食べるのは日本と中国のみのようです。中国南部では日本と同じように食材として様々な料理に使われていると言います。日本料理には欠かせない食材ですね。

岸田VS安倍派VS山口?

納得いかない高市政調会長?
思い上がりの山口氏?
公明党は野党共闘で?
安倍晋三の覚悟は?
岸田政権は公明党のコロナ過の給付金案を、ほぼ丸呑みし、親の年収が960万円未満の18歳以下を対象に、年内に現金5万円、来春までにクーポン5万円分を支給することで合意した。

これに異を唱えたのは高市政調会長であり、「自民党の公約とは全く内容が違います」と切り捨て、「自民党議員の事務所に抗議が殺到している」とツイートした。

この給付案に決定した経緯は、選挙公約を書いた政調会長同士の話し合いでは無く、幹事長同士で決定したと言う。

高市政調会長にしてみれば、公約を書いた自分を外して交渉した事に憤りを感じているが、岸田氏が目指しているのは長期政権であり、国民に人気のある高市氏は邪魔な存在だ。

次期総理に近い官房長官では無く、2度目の政調会長に就任させて次期総裁の芽を摘んだ形だが、更に茂木氏を幹事長に就任させた事で、高市氏に睨みを利かしている。

茂木氏は竹下派の会長に就任し、総理の座が見えてきた。岸田氏同様、安倍派の高市氏は邪魔な存在であり、岸田氏とは利害関係が一致する。

安倍派の高市氏は今の内に潰しておきたいのかもしれない。
今回の給付金案は、高市氏にリーダーシップを握らせない為に、岸田、茂木が協力して、幹事長案件にした。
しかし、大宏池会が自民党を牛耳る事に安倍氏は黙っていない。
何か問題が起きれば、岸田を引きずり降ろすのは確実だ。

思い上がりの山口氏?
給付金案では公明党の公約だからと、岸田総理にほぼ、丸呑みさせたかと思ったら、今度は、GoToトラベル発言だ。
山口氏は、自公の協議無く、「感染の収束をしっかり視野に入れないといけません。(GoToトラベル再開は)来年の2月ごろ、つまり暮れや正月のシーズンは避けたほうがよい」とTVで発言した。

自民党は、早ければ来年1月中旬に再開する方向で調整している様で、決定事項では無い。にも拘らず、国民受けする景気のいい話を持ち出す公明党の山口氏は自分が岸田総理より上だと勘違いしている。
自民党内では、山口氏の発言や振る舞いが鬱陶しくなっている様だ。

◆公明党「来年2月にGoTo再開」が大ヒンシュク…相次ぐ“大盤振る舞い発言”疑問や不信の声◆

「公明党がさりげなく景気のいい話をまた持ち出して世間のヒンシュクを買っている。

13日、読売テレビの「ウェークアップ」に出演した同党の山口那津男代表は観光支援策「GoToトラベル」の再開時期について、「感染の収束をしっかり視野に入れないといけません。(GoToトラベル再開は)来年の2月ごろ、つまり暮れや正月のシーズンは避けたほうがよい」と語った。つまり“来年2月には再開する”と明言したわけだ。

需要喚起策「GoToキャンペーン」ですでに計上した予算がまだ2兆円以上残っており、タイミングを見計らって再開すること自体に問題はないが、公明党が再開時期まで指定しようとすることに違和感を抱く人が多いようだ。ネット上には〈税金のバラマキも含めてこの人たちのやっていることは理解ができない〉〈公明党の言っていることが少しうるさく思うようなってきた〉といった声が上がっている。」
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/297446

公明党は野党共闘で?
自民党は公明党の選挙協力が無いと勝てないと言われ、今まで、公明党に配慮してきたが、維新が躍進している今、もう公明党とは縁を切る勇気を持つべきだ。
公明党も維新の躍進には危機感を感じている様で、来夏の参院選をにらんだ自民、維新の接近に警戒している。
公明党が与党だと改憲や防衛費の2%へのアップ、敵基地攻撃能力も実現出来ない。
公明党は党内野党とも言え、与党より野党が相応しい。

期待の維新は責任野党を目指しており、与党入りは考えていないと言うが、維新の松井一郎氏は元自民党員であり、菅元首相と維新の松井氏は蜜月関係とも言われ、与党入りの可能はゼロでは無い。親中の公明党こそ、野党共闘すべきだ。

安倍晋三の覚悟は?
自民党内は既に次期総裁をめぐる駆け引きが始まっている。
細田派を引き継いだ安倍氏は政治への影響力を持つ為、岸田氏の長期政権は避けたい。
個人的には、次期総理は高市早苗を希望するが、岸田派の懐刀の林芳正、茂木派を率いる茂木敏充という強力なライバルが立ちはだかる。
次こそ女性総理と思っている国民は多いと思うが、実現するには、返り血も浴びそうだ。
最大派閥の安倍派を率いる、安倍晋三の覚悟次第だ。

選挙目当てで公明党に揺さぶられる岸田政権。
岸田総理は、山口氏の首に鈴をつける事が出来るだろうか?
岸田氏の覚悟と維新の与党入りが見たい。

11月11日。介護の日・岸田文雄の悪夢、再び?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「介護の日」です。

2008年に厚生労働省によって制定されました。「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより、11を「いい日」の「いい」と読む語呂合わせにちなんでいます。介護についての知識や理解を深め、介護サービスの利用者やその家族を支援することを目的としています。

僕自身、脳梗塞の影響で要介護2でしたが、自分で自分の事を頑張って行っていると、手が掛からないと判断され、毎年、介護度が下がり今年は要支援2に。寝返りも厳しい僕は柵付の介護ベッドが必携ですが、介護度が下がり、今では自費でベッドを借りています。僕は自分で頑張る事を選択し、デイサービス等は利用していませんが、介護サービスを利用しないと、手が掛からない人と判断され、介護度が下がる様ですもし、介護認定を受ける際には、様々な介護サービスを日頃から利用しておく事をアドバイスします。現状の介護認定制度では、必要なくても利用しておかないと、どんどん介護度が下がり、自費負担が大きくなります。参考までに。

岸田文雄の悪夢、再び?

「未来応援給付金」は「未来買収給付金」?
野党も公明党案に疑問?
独身者の不満爆発?
岸田政権が本格的に始動し、衆院選で掲げられたコロナ過対策である給付金が注目を集めている。公明党は0~18歳に一律10万円相当の「未来応援給付」を公約に掲げており、竹内譲政調会長はツイッターに「未来応援給付は現金給付で実施する。100%実現する」と発言し、一歩も引かない強引さだ。

岸田総理にしてみれば、安倍政権時に政調会長だった際、減収世帯への30万円給付をいったん閣議決定した直後、公明党案である一律10万円支給をネジ込まれた悪夢がある。

本来、給付金は生活困窮者の為に実施されるべきだが、公明党の0~18歳への支給案では、高所得者へも支給される事になり批判も多い。

読売新聞が公明党の給付金案を報じた事で、自民党へは抗議の声が絶えないという。
この混乱に高市早苗政調会長は「一昨日の読売新聞の誤報で、自民党議員の事務所に抗議が殺到しているようですが、コロナ禍で生活にお困りの方への給付金など支援対象については、週明けから自民党と公明党で協議をして決めていきます。」と、未だ、決定事項では無いと火消しに追われていた。
公明党は「未来応援給付」といかにも子育て応援の最もらしい理由づけで給付金を配ろうとしているが、狙いは選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられ、高校生でも選挙で票を入れる事が出来る様になったからであり、学生を「未来応援給付金」という名目で買収しようと企んでいる。

「未来応援給付」は、若者の未来の票の青田刈りだ。
それにしても、公明党が自身の公約を100%通すという驕りには呆れるばかりだ。
公明党党首の山口那津男の自信満面の笑みが気に障って仕方が無い。

野党も公明党案に疑問?
維新の吉村副代表は「所得関係なしに18歳以下だから全員に配るというのは、何を目的としているのか分からない。僕だって30万円もらえる」として、「所得制限は付けるべきだ」と指摘し、「18歳以下全員に配るより、例えば経済的に厳しいひとり親家庭などに優先的に配るべき」と主張した。

民民の玉木氏は「子育て支援であれば所得制限は設けない方がいいが、今はコロナによる困窮世帯をどう支援するかが重要だ」とし、「子どものいない困窮世帯や独身者は救われない」と発言。

そして、吉村氏も玉木氏もマイナンバーと銀行口座を紐付けでの支給が迅速に支給出来るとしているが、デジタル庁が設置されても、まったく進まないのがマイナンバーカードの普及と銀行口座との紐付けだ。

特に銀行口座との紐づけは、財産や貯蓄を国や自治体に知られてしまう事への拒否感がある様だが、きちんと納税している人なら何ら問題は無い。
社会保障の不正受給者や脱税している人が怯えるだけであり、一刻も早く紐づけを実現すべきだ。

マイナンバーカードと銀行口座の紐づけが出来れば、コロナの様な感染症以外にも洪水などの天災支援にも迅速に対応出来る。

政府はモタモタしている場合では無い。

「給付金は早く振り込んでほしい」「でも、マイナンバーカードに銀行口座がひも付けられるのは嫌だ」と言う人は虫がよすぎる。

◆「僕も30万円もらえる」維新・吉村副代表が公明「18歳以下に現金10万円給付」案に疑問◆
「日本維新の会の吉村副代表と国民民主党の玉木代表は、7日のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、公明党が掲げる新型コロナの感染拡大を受けた支援策「18歳以下に現金10万円を一律給付」案について、それぞれ疑問を呈した。

吉村氏は「所得関係なしに18歳以下だから全員に配るというのは、何を目的としているのか分からない。僕だって30万円もらえる」として、「所得制限は付けるべきだ」と指摘した。その上で「18歳以下全員に配るより、例えば経済的に厳しいひとり親家庭などに優先的に配るべき」と主張した。さらに「この政策は収入が非常に厳しくなった人のために行うということを明確にするべきで、政策目的について国民への説明が決定的に不足している」と批判した。

また、玉木氏も公明党案について「政策目的を整理した方が良い」と指摘。「子育て支援であれば所得制限は設けない方がいいが、今はコロナによる困窮世帯をどう支援するかが重要だ」とした上で、「困窮世帯への支援であるならば、子どものいない困窮世帯や独身者は救われない。そのために別の制度をさらに作るとなると時間がかかり年を越せなくなる」と懸念を示した。
その上で「マイナンバーと銀行口座を紐付けられれば、困窮世帯に迅速に支援できたのではないか」と述べ、吉村氏も「マイナンバーで本来は所得などを把握できるようにしておいた方がいい。プライバシーの侵害などの反対意見もあるが、国が経済的に厳しい人を支援する際に迅速に対応できる」と強調した。」
FNNプライムオンライン:https://www.fnn.jp/articles/-/266061

独身者の不満爆発?
公明党の18歳以下に10万円支給する案に独身族は「少子化が大きな社会問題なのはわかるけど、子供のいる世帯ばかりが給付の対象になるのは、納得がいかない人がほとんど。

ある独身者は、「今年、子供が生まれた会社の同期からは、東京都の出産応援事業として育児用品などの購入に充てられる『10万円相当のポイント』がもらえたという話を聞きました。子供ができれば東京都から10万円がもらえて、そのうえさらに国からも10万円が給付されるというのは、独身の人間からすれば不公平に感じるのが当然でしょう」と不満を漏らしている。

確かに東京都には、赤ちゃんがいる家庭に10万円分の育児用品をプレゼントする助成金制度がある。東京都民で赤ちゃんがいれば、20万円支給される事となり、生活に困窮している独身族の不満は高まるばかりだ。

結局、公明党案丸呑み?
給付金について、協議していた自公だが、9日に、新型コロナウイルス対策の10万円給付をめぐり、自民党と公明党は18歳以下の子どもに現金5万円を早期に給付し、残りは5万円相当のクーポンを給付することで合意した。

また、年収960万円の所得制限を設ける事が決定したが、年収960万円は、全世帯の9割に当たり、結局は公明党案の丸呑みと一緒だ。

完全に公明党にナメられてる。

消費させる為のクーポンというが、クーポンで公共料金や家賃の支払いは出来ない。コロナ過でも関係なく、歳費やボーナス支給される議員達に生活困窮者の気持ちは分からない様だ。
家賃を滞納したり、公共料金の支払いが滞っている人はどうすれば良いのだろう?
こんな不公平は給付に対し、国民は怒り、苦情を入れるべきだ。
内閣府-意見:https://www.cao.go.jp/goiken.html

公明党は、「未来応援給付金」という名目で子供達の将来の票を青田刈りしようと企んでいる。
本来、コロナ過の給付金は、菅政権で感染ピーク時に行うべきだったが、菅氏には決断出来なかった。
岸田内閣は、国民に批判され、政調会長の高市氏からも公明党案を飲まない様、詰め寄られていたが、結局、屈してしまった。これからも公明党にナメられるだろう。

真の総理大臣は公明党の山口那津男の様だ。
岸田グズ雄には、ガッカリだ。
公明党との交渉は、揺るがない高市氏にさせるべきだった。

高市総理誕生が、待ち遠しい。
岸田文雄の悪夢は続く。