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4月10日。駅弁の日、N国は何処へ行くのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「駅弁の日」です。

「「弁」という漢字が、数字の4と漢字の十の組み合わせでできていることが由来だそうです。」

最初の駅弁は?

「1885(明治18)年7月16日、当時の日本鉄道が大宮―宇都宮間の開通と同時に宇都宮の旅館・白木屋が駅で弁当を売り始めました。諸説あるものの、この弁当が駅弁の発祥と長く言われてきました。

僕が駅弁で最初に浮かぶのが、東京駅の駅弁ですね。次に浮かぶのが、東京、新宿、京王百貨店の「有名駅弁と全国うまいもの大会」です。若い頃、京王百貨店関係の仕事をしていた為、この駅弁大会では必ず、何かを買っていた事を思い出します。
今年の「有名駅弁と全国うまいもの大会」は終了しています。

画像出典:日本レストランエンタプライズ・じゃらんnet

開き直りの立花は何処へ行くのか?

N国 立花党首を在宅起訴 NHKの業務妨害などで 東京地検 。
「NHKから国民を守る党の立花孝志党首が受信料の契約者情報50件を不正に取得し、インターネット上に拡散させると脅して、NHKの業務を妨害したとして、威力業務妨害などの罪で在宅起訴されました。立花党首は7日、記者会見で一部について無罪を主張し、裁判で争う方針を明らかにしています。」
出典:NHK NEWS WWEB  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200409/k10012377941000.html

犯罪者には犯罪者を?
この件に関して、立花氏は動画で開き直りとも思われる言動を繰り返しています。
彼の思考として感じるのは「目には目を!」ですね。

彼はNHK側にハメられた。結果として、犯罪者となったが、NHK自体が犯罪者だから俺も犯罪で対抗すると発言しています。開き直る姿に彼の本性が透けて見えます。

考え方は「テロに対してテロで報復する」と同じ事で、そこにインテリジェンスは感じません。単なるチンピラ思考です。社会に阻害されたという思い込みの恨みを感じます。

参考動画▼
立花孝志は犯罪者これからもNHKの業務を妨害し続けます(^○^)
https://youtu.be/kp5Uj4-v4Gw

もはや、まともな政党では無い。
足を棚に上げ、これからは安倍政権に一矢報いる為に同性同名候補を擁立すると言います。都知事選ではそのテストとして、野党統一候補と同姓同名候補を擁立し、票の割れ方を見て見たいとか?
コロナ感染では、パチンコ店への補償も口にしています。

自身の政党の伸び悩み、国へ自分の声が届かない事に関しての火病ですね。
そもそも、全てをダメにしているのは彼の性格と行動です。
当選しても、勝手に辞職するので、支持なんて出来ません。

政策よりも、同性同名候補でお零れ票を狙う?
気たるべき衆議院議員選では、党の方針や主張よりも同性同名が重視され、立候補する様ですが、もはや政党ではありませんね。

言葉は悪いですが、先に述べたチンピラ政党です。

選挙の混乱が目的の政党へは助成金を払うな?
国民に対し、主義、主張をせず、選挙を混乱させる為に名前だけを重視し立候補する党には政党助成金は支払うべきではありません。

また、都知事選をYoutuberの舞台にし、Youtuberを都知事にしたいと思っている様です。立花孝志という男には当初、期待していましたが、マツコ事件以来、失望しています。

これからも失望は続きそうです。
彼には日本人の「正々堂々とした、武士道精神」を感じません。
有能な方ですが、これからも転落して行くかもしれません?
それを防ぐ為に他党(れいわ?)に抱き着く可能性がりますが、既に党の方向性がブレているので、ありえる話です。彼に反省という言葉はありません。あるのは、「開き直り」です。

弓道、チンドン、N国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「弓道の日」

「今日は弓道の日です9をきゅう、10をどう、と読む語呂合わせにちなみます。弓道用語で、弓の握り方を手の内と言います手のひらを見れば流派や能力が分かることが、手の内を明かす」と言う言葉の由来になったそうです。」

弓道の流派は大きく分けて3つある様です。

小笠原流(おがさわらりゅう)、日置流(へきりゅう)、本多流(ほんだりゅう)の3流派です。
以下、出典:Wikipedia

小笠原流(おがさわらりゅう)

「小笠原流(おがさわらりゅう)は、武家故実(弓馬故実)、弓術、馬術、礼法の流派。また兵法、煎茶道、茶道にも小笠原流を名乗るものがある。礼儀作法の流派として知名度の高い流派であるが、本来的には弓術・馬術・礼法・軍陣故実などの武家社会の故実(武家故実)全般の流派である。」

日置流(へきりゅう)

「日置流(へきりゅう)とは、古流の逸見流を学んだ日置弾正政次(正次とも)が確立した、和弓の流派の一つである。日置弾正正次は室町時代(15世紀後半)の人といわれているが諸説あり、神仏の化身と称されたり、日置吉田流初代・吉田上野介重賢と同一人物であるとされたりするが、架空の人物との説が有力である。」

本多流(ほんだりゅう)

「一般財団法人本多流生弓会 (ほんだりゅうせいきゅうかい)は、弓道の流派のひとつ。明治時代に本多利實が日置流尾州竹林派の斜面の構えを正面の構えに改めて大三を取る射法を創始し、彼の弟子たちが本多流と名づけた。現今一般に行われている正面打起しのうち、大三を取る射法は本多利實によるものである。」

中学の時に剣道部でしたが、剣道は特に流派を意識した事はありません。

弓道は食べる為の狩猟という起源があり、その歴史は旧石器時代末期に遡ります。

弓道の起源、歴史。

出典:公益財団法人 全日本弓道連盟▼
https://www.kyudo.jp/howto/history.html

「手の届かない所を走る、あるいは飛ぶ動物を捕らえて食べるための知惠の形として、世界中で弓は誕生し、旧石器時代末期には中近東アジア地方の民族により使用されていました。
日本でも、石器時代末の製作といわれる銅鐸に描かれた狩猟の絵に、下部に『握り』がある長弓が発見されています。これは、弥生式土器を使った時代と推定され、黒塗りの丸木弓の長弓に樺で隔巻をしてありました。」

今日は「屋外広告の日」でもあります。

「全日本屋外広告業団体連合会が1974年に制定。
1973年のこの日、『屋外広告物法』改正法案が可決成立し、屋外広告業が明確に定義づけられ、屋外広告業者の届出制度が創立され『「屋外広告美化旬間』とした。
屋外広告物とは、屋外に出してある広告物のことで、広告看板や電柱広告・ポスターのほか、アドバルーンやチンドン屋さんも含む。」

自分は長年、印刷業、広告業に携わってきましたが、「屋外広告の日」があるとは知りませんでした。チンドン屋さんも含むのですね。

今はすっかり見なくなったチンドン屋ですが、広告効果としては抜群だと思います。子どもの頃にチンドン屋の後をついて歩いた覚えがあります。

お店の開店等、インパクトある告知広告をお求めならば、チンドン屋はオススメです。

出典:チンドン芸能社 https://www.chindon-geinou.com/

N国の立花代表、出処進退に関する事柄。

興奮し易い性格で敵を作り過ぎ!自業自得です。

昨日の事、NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日、警視庁月島署から脅迫容疑で事情聴取を受けたと同署前で記者団に説明した。

N国の立花代表が脅迫罪で書類送検、逮捕されれば、たぶん議員辞職?
最近の立花氏の動画を見ているとギリギリ過ぎる感情的な内容で、自分はN国支持は辞めていた。

彼の興奮し易い性格はいつか墓穴を掘ると思っていたけど、やっぱりね。
誰の意見も聞かないワンマン運営が仇になったね。

ワンマン故に彼の行き過ぎを「諭す人間」がいないのだと思います。

最初はNHK問題で、賛同できる男が出てきたな?と期待しましたが、マツコを攻撃し出した当たりから、この男はいつか逮捕されると思いました。

スポンサーの崎陽軒の不買を訴えて、すぐ訂正したり。
怒りがこみ上げると、下品な文言で相手を罵り、突っ走ってしまう、そんな彼の性格が今回の事件を呼んだのだと思います。

自分自身がぶっ壊れた!

政治家というのは自分の言葉に責任があります。
たった一言の失言が永遠に残り、数年後に批判されたりするのです。

そういう意味では立花孝志は政治家失格です。
鼻たれ小僧の政治家ごっこです。

でも、NHKの問題は残ります。
スクランブル化は無理なんです。
最初から可能性はありません。維新の足立議員が解説しています。

#190901 #あだチャン 電波とネット NHK改革の2つのアプローチ #あだち康史 #足立康史
https://youtu.be/160aKAuRvFY

N国党の将来は大丈夫か?




受信料を支払う義務があるとする答弁書。

立憲民主党の中谷一馬衆議院議員は、質問主意書でNHKから国民を守る党の立花孝志党首が「NHKと受信契約を結ぶことは法律上の義務だが、受信料の支払いは義務ではない」などと述べていることについて政府の見解をただしました。

これを受けて政府は、15日の閣議で答弁書を決定しました。

政府は15日の閣議で、NHKの受信料をめぐる質問主意書に対し、NHKと受信契約を結んだ人は、受信料を支払う義務があるとする答弁書を決定。

立花氏に対して、釘を刺した形ですね。

N国は行動的で少し過激な行動はYoutubeに向いています。

応援する人達もどこか?揉め事を楽しみにしている部分があり、一歩間違えると違う方向に行ってしまいます。

個人的にはマツコを追求するのは理解出来ますが、「ワン、ワンと鳴いて見ろ!」という言動はちょっと議員としては品位に欠ける、違う、と思います。

ちょっと調子に乗り過ぎていると思いますね。でも支持者は下品な喧嘩を見たいので、それを求めているのです。自分の身の回りの不満を立花氏に託しているのですね。Youtubeで権力者に喧嘩を売っているのをみると、脳内がスッキリするんですよ。

既に少し方向が違っていると思います。
応援はしていますが、僕は一歩下がって静観する事にします。

既得権益をぶっ壊すのは結構ですが、
彼は敵を作り過ぎです。

本当に自分のやりたい事は与党の自民党も巻き込まなければ、出来ません。
その辺の人間関係の構築をうまくやらなければ、政治家としては先がありません。
これからは周囲の反撃が始まるでしょうが、どう対応するのか見守っていきたいと思います。
応援していただけに、ちょっと残念な部分です。

マツコに対しては過激な発言もするでしょうが、相手が暴力団でも「ワン、ワンと鳴いて見ろ!」と言えるでしょうか?言動には責任が伴います。一歩間違うと、この世にはいられません。
下品な韓国のデモの様にはなって欲しくないですね。



政権を取る事が最終目標でしょうが、その為には数の論理で他党と手を組む事になります。思いがけない党(左翼)と組むなんて事がなければ良いのですが?

衆院選に向けて多数の候補者を立てると思いますが、N国を潰す為の工作員も紛れ込むので注意が必要ですよ。「身体検査」は慎重にした方が良いです。

N国党とマツコ・デラックス。




N国党とマツコ・デラックスが揉めている。

事の発端は、7月29日の MX TV 「5時に夢中」でのN国党に対する発言。

「マツコはN国党に対し『ただの気持ち悪い人たち』『ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな』などと発言。」

それに対し、「1票を入れた有権者に失礼だ。謝罪ろ!」と迫っているのが、N国党の立花氏。

今回は、マツコに分が悪い。あれだけ、偉そうにしていた「ご意見番」は、自分が批判されると、ダンマリで逃げ回っている。イメージも崩壊している。

謝罪するつもりは無いらしく、9月いっぱいで番組降板との噂も。


立花氏のライブ放送は約9万人。

昨日、MXの「5時に夢中」に突撃しようと、MXTV前に現れた立花氏を応援しようと集まった人数も凄いが、ライブの動画視聴者数が凄い。

実に9万人近くの人が、ライブ放送を見ていたのだ。これは無視出来ない数字だ。

僕もその一人だが、不思議な事に民放の記者は誰一人居ない。NHKから民放に流れている人材もいるので、なんらかの申し合わせがあるのかもしれない。また、大きな番組を買う場合はNHKが介在してくると思うので、NHKとは揉めたくないのだろう。

今、立花氏に「風は吹いている」

もしかしたら、衆議院選では台風の目になり、大躍進するかもしれない。
N国党の行動力とパワーを見ていると、自民党が打破出来ない既得権益も彼なら打破出来るかも?と期待する有権者は多いだろう。

自民党の「じれったさ」がN国党には無いのだ。

気になるのは、彼の言動。

時に幼稚な言葉を使って相手を挑発するが、彼の支持者でもあまり気分の良いものでは無い。これからのN国党は、立花氏のブレーンにかかっていると思う。マスコミが言葉だけ上手く切り取りマイナスイメージを作る事は簡単。

良いブレーンが脇を固める事を望む。

立花氏の攻撃スタイルは過激だが、既得権益を打破するには、必要なパワーだとは思う。NHKでは揉め事を処理していただけあり、話術、戦術に長けている。物事を動かすには、時に暴力団の交渉術も必要。彼はそれをよく知っている。

暴力団の交渉術。(口で負ける事は許されない)

◎常に逆を考えて、相手から反撃出来るキーワードを引き出す。
◎相手の言葉尻を掴んで、因縁を付ける。
◎言われたら、間髪いれず言い返す。
◎相手に反論する時間を与えず、話しつづける。

実際、昔右翼事務所に出入りしていた友人は、先輩に「電話で話す時は相手が一言も喋せない様にまくしたてろ!」と言われてましたからね。

時には、そんな戦術も必要なんです。

育ちのいい自民党議員は野党に対する答弁で、立花氏のスタイルを少しは見習べきですね。

数字を持っている立花氏は政治家として、ある程度の階段は登るかもしれない?
今後のN国党、立花氏に注目したい。
今の所、僕はN国党、応援しています。



N国党は弱者を水戸黄門の「印籠の様に扱い、利用する」れいわ新撰組の様に「背後にいる政党」を感じない。

車両を共産党から借りている「れいわ新撰組」と違い、N国党は少なくとも、共産党との関係は無さそうです。


出典:BIGLOBE ニュース。

勝負の行方は?まだ、立花氏が足を掬われる可能性もあり、目が離せません。