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01月17日。阪神・淡路大震災の日、どうする家康?観る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「阪神・淡路大震災の日」です。

1995年の1月17日に、阪神・淡路大震災が発生しました。淡路島北部を震源地とするマグニチュード7.3の地震で、神戸市と洲本市で震度6を観測したほか、東北から九州にかけての広い範囲でも揺れが観測されました。この出来事をきっかけに、災害時のボランティア活動や自主的な防災活動についての認識を深めることと、災害への備えを強化することを目的として、1月17日を「防災とボランティアの日」に制定しています。

阪神・淡路大震災の記憶は薄れつつありますが、昨日はトンガで起こった大規模な噴火で津波警報が発令されました。日本の富士山噴火の危険性もあります。油断せずに災害に対処出来る様、準備したいですね。

どうする家康?

薄っぺらい大河ドラマに?
1月8日か始まった、NHKの大河ドラマ「どうする家康」が個人的には期待外れだ。
鎌倉殿の13人では、三谷幸喜氏が脚本を手掛け、コメディタッチの中にも武士の威厳さを感じさせた。「どうする家康」では、古沢良太氏が初めて大河ドラマを手掛けているが、観ていて、どうしても気持ちが入らない。

家康が「もう嫌じゃ~」と叫ぶシーンがあるが、大河ドラマに情けない演出は求められていない。主演の松潤も、脇を固める役者の演技も、どこか薄っぺらく、あまり観る気になれない。
ジャニーズとしては、大ベテランになったタレントを大河ドラマの主演にさせ、役者として、箔をつけたいのだろうが、松潤では役不足だ。
ネット上では、番組内のCGもお粗末だと言う意見が多く、カジュアルすぎて安っぽいと意見もある様だ。

「どうする家康」は「どうする?家康観る」になっている。
どうする家康?観る?

09月06日。黒豆の日、NHKの見るべきドラマ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「黒豆の日」です。

1999年のこの日に、菊池食品工業株式会社が制定しました。黒豆の黒の『く』を9、『ろ』を6、と読む語呂合わせから、この日になりました。黒豆は、ダイズの1種で正月のお節料理などで使用され、ポリフェノールが含まれているのが特徴です。

黒豆というと、正月くらいしか、食べようという気になりませんが、大豆ですし、ポリフェノールが含まれているので、普段から摂取した方がいい様です。スーパーで見かけたら積極的に購入したいです。

NHKの見るべきドラマ?

運送業者へのリスペクトを?
NHKの夜ドラで「あなたのブツが、ここに」というドラマがあるが、学校で生徒に観せても良いドラマだと感心している。
主人公の仁村紗和演じる山崎亜子がコロナ不況でキャバクラから宅配業に挑戦するのだが、宅配の現実が上手く描かれている。

自分は20代の頃、運送会社に勤めた経験があり、荷物を届ける事の大変さは理解しているので、宅配業者へはなるべく再配達が起きない様に心がけている。

自分が一番困ったのは、東京都から敬老の日に高齢者に配られた毛布の配達だった。特にエレベーターの無い公団住宅は大変だ。届先の方は皆、高齢なので、呼鈴を押しても、ドアをノックしても、耳が遠くて出てきてくれなかった。電気メータを見ると動いているので、在宅なのは確実なのだが、TVでも見ていたのだろう?4Fまで持って行った荷物をまた持ち帰る事に悲しくなった思いがある。

昔の宅配業者は届先が留守だと御近所に荷物を預ける事が可能だったが、今はそうはいかない。玄関先まで重い荷物を持っていき、不在だった時は虚しくなるものだ。

以前、佐川急便のドライバーが荷物を投げつける様な動画が報道され、問題となったが、たぶん、苦労して運んだ荷物が不在で捌けなかったのだろう?配業者へのは少しでも早く次の配達先に行きたいし、荷物を残したくないと思っている。痛い程、気持ちが理解出来た。

このドラマは主人公の亜子が宅配で成長していく姿を描いている。
現代はアマゾン等が注文すると翌日に配達する程、便利になっている事で、宅配で働く人達の苦労を考える時間は無く、配達されるのが当然だと思っている。

宅配は一日、車の乗り降りだけで、数百回だ。
運送業というと3K職業で下に見られがちだが、このドラマで少しでも運送業者へのリスペクトが生まれると嬉しいと持った。

小中学生の職業体験としても相応しいドラマだと思う。
NHKの見るべきドラマの一つだ。

01月16日。日本初のアイススケート場、NHKが訪問営業全廃?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日本初のアイススケート場の日」です。

1876年の1月16日に、日本初のアイススケート場がオープンしました。横浜港近くの水田をスケートリンクにしたもので、水田に張った水を夜中に凍らせてから機械で平に削って作られました。当時はスケートリンクという言葉がまだ日本には無かったため、「氷すべり場」などと呼ばれていました。

子供の頃は、アイススケート場が、存在していましたが、次々と倒産して、今では見かける事がありません。娯楽ならともかく、アイススケートの選手を目指す人にとっては、受難の時代です。ウインタースポーツとして、スケート位は出来た方が良いですが、練習する場さえ無くなりつつあります。

NHKが訪問営業全廃?

スマートTVの台頭に危機感?
経営陣の保身から?

朝日新聞によると、NHKは苦情の多い受信料の業者委託を来年秋で全廃す方針だと言う。
表向きは外部スタッフの削減で「23年度中の受信料値下げ」に繋げたいとしているが、昨今のTV離れにNHK上層部は焦っているのだろう。

最近ではドン・キホーテのチューナー無しスマートTVが爆発的に売れて、話題になってるが、地上波を受信できないスマートTVは、NHK受信料の支払い義務は無いと、NHK自身が正式に認めている様だ。

◆チューナーレステレビに、受信料の支払い義務が発生するか◆
こうした製品の登場をどう受け止めているか
同様の製品が増え、購入者も増加すれば受信料収入が減少すると予想される。何か対策を講じることは考えているか
これに対し、NHK広報は「放送法64条1項では『協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない』と規定されています。NHKはこれに基づいて受信契約をお願いしています。なお、放送を受信する機能を有しない設備については、放送法64条1項に規定する協会の放送を受信することのできる受信設備にあたらないため、受信契約の必要はありません」と回答。チューナーレステレビでは、受信料の支払い義務が発生しないことを事実上、認めた。

残りの質問に対しては「各企業の製品については、お答えする立場にありません」「仮定の質問については、お答えいたしかねます」と明言を避けた。
ITmediaビジネス:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2112/24/news139_3.html

チューナー無しのTV(モニター)であれば受信料を支払う必要が無いのは当然だ。
今はTver等で時間差でTV番組が観れるので、地上波など映らなくても困る事はほとんど無い。今後はドンキ以外の家電メーカー参入で、スマートTV販売が主流になるかもしれない。

経営陣の保身から?
TV離れが加速する事で、番組を支えていた企業CMは広告をネット中心にする方向へ動いている。スポンサーの存在しないTV局に未来は無い。

最近、フジTVで勤続10年以上の社員に対し大量のリストラ案が公表されたが、NHK上層部は他人事では無いと感じている筈だ。
受信料に関しては国民からの批判も多く、値下げは必須だが値下げする為には経費削減の必要がある。そこでNHK上層部は自分達の身は削らずに受信料を減額する手段として、受信料契約の外部委託を切る判断をした。

NHKは、受信料業者委託業者の苦情も考慮したと公表しているが、実際は自己保身の為のトカゲのしっぽ切りにすぎない。

ネットが繋がればカーナビでも受信料が徴収されるのが現状だ。
今後はカーナビにも受信料が掛からない機種がドンキから発売されるか?
NHKは過去にも値下げしたと言うが、月額数十円の値下げでは全く意味が無い。
国民が本当に求めているのはNHK改革だ。

12月20日。人間の連帯国際デー、小野田紀美参議院議員に注目だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「人間の連帯国際デー」です。

2005年に開かれた国際連合総会で制定された国際デーの1つです。多種多様な人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などを定義した「ミレニアム開発目標」の達成に向けて、世界中が団結の重要性を思い起こすための提唱が行われています。グローバル化に伴う不平等が拡大する中で、「文化を中越えた連帯」、「繋がりの促,進」、「分かち合いの精神」が、貧困と戦うために重要としています。

人類の連帯という意味では国連がありますが、国連もIOCも中国の意向が強く反映される組織になり、意味がありません。本当の意味での人類の連帯が出来る日は来るのでしょうか?

小野田紀美参議院議員に注目だ?

自民党左派に傾く中、安倍晋三が後押しする高市早苗政調会長は保守を守り続けており、女性ながら頼もしい限りだが、自民党の女性議員の中で骨のある方がもう一人いる。
参議院議員の小野田紀美氏だが、父はアメリカ人・母は日本人というハーフ。
1歳から岡山県瀬戸内市邑久町にて生活し、拓殖大学卒後は、民間の雑誌社、ゲーム会社で制作や広報を担当したという。

政治家を目指した理由に「正義の味方という職業はないが、理不尽が起きぬ世の中を作ればそれは最高の正義の味方だ!」とHPに記載されている。

その小野田議員は、自分がハーフという立場で、外国人の生活保護について、山本一太氏との対談で「国籍や生活保護の理不尽をぶっ壊す」と発言し、ツイッターでは「外国人は生活保護法に基づく保護の対象となるののではなく、同法に基づく受給権を有しない」と憲法に明記されている事に触れている。

外国人生活保護については、どの議員も口を閉ざす傾向があり、半分外国人の小野田だからこそ、説得力のある発信だ。

参院予算委員会では、NHKの受信料について「スクランブル化」を求めると発言した。
NHKはスマホ等のネット経由でNHKが観る事が出来れば受信料を徴収しる思惑ですが、海外の方がNHKを観ても受信料が発生するか?疑問が残る。

NHKは放送法を思い通りに明記する為に多くの官僚や議員の親族を社員として迎え、忖度させている。タブーであるNHK問題に「スクランブル化しろ」と切り込む小野田氏に期待したい。

◆自民・小野田氏、NHK「スクランブル化」求める 参院予算委◆
「17日の参院予算委員会で、自民党の小野田紀美氏がNHKを視聴したい人だけが受信料を払う「スクランブル化」を求める一幕があった。NHKはテレビを持たない人に対するインターネットを通じた番組配信の実証実験を2022年度中に始めるが、小野田氏は「ネットの受信料を取ろうとするならけしからん」とけん制した。

小野田氏は「今、若者を中心にテレビを見なくなっている。私も20年、テレビを持っていない」とし、「だったらネットから(受信料を)取ればいいじゃん、という風潮があると耳に聞こえている」と主張した。金子恭之総務相が「テレビを設置していない方を新たに受信料の対象とすることは現時点で考えていない」と説明すると、小野田氏は「永続的に考えないでいただきたい」と求めた。」
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20211217/k00/00m/010/074000c

小野田氏は総裁選で高市氏を推していたが、惜しくも負けてしまった。
高市氏は総理に就任した際には「無名でも有能な女性を閣僚に登用」したいと発言していたが、きっと高市内閣なら、小野田氏が閣僚になり、良い右腕になっていただろう?

派閥第一の自民党男性議員に期待は出来ない。
高市氏と小野田氏、二人の女傑に期待したい。