月別アーカイブ: 2019年5月

個人用プリンターの話。

広告関係の仕事をしていると、聞かれるのが、
「安くていいプリンター、知りませんか?」という質問。

いいプリンターと言っても、何を基準にするかで変わってきます。

印刷会社で、お客様に見せる色も印刷に近い物を求める場合

色校正やお客様に提出すつコンセンサスやプルーフは大規模な印刷機器メーカーのシステムに頼って出力しているのが現状で、会社のシステムを使う。それが一番正しいと思います。

話をSOHO等のスモールオフィスにすれば、CANONやEPSONの国内メジャーなメーカーの高画質プリンターを選べば良いでしょう。

コストも含め、簡単な色や文字校の為のプリンターが欲しい

この場合、現状僕のオススメは『ブラザー プリンター A4 インクジェット複合機 DCP-J577N』です。

  • プリント/コピー/スキャン対応。自動両面プリント。手差しトレイ(1枚)。
  • 液晶2.7型タッチパネル。
  • インターフェイス:USB、無線LAN。Wi-Fi Direct。クラウド接続機能。ダイレクトプリント(メモリーカード)。

目詰まりはゼロ。

家庭用プリンターで困るのが、久しぶりに使う際のインクの目詰まり。

使おうと思ったら、プリント出来ず、延々とノズルのクリーニング。

どんどん減っていく高価なインク。

高画質プリンター故のネガな部分かもしれません。

その点、ブラザーのプリンターは良く出来ていると思います。

実際、自分でもブラザーの前モデル、DCP-J968N-W/Bを約2年以上使っていますが目詰まりに関して、ノントラブルです。

ブラザーと聞くと『ミシン』を想像しますが、プリンターもいい商品を出していると思います。

5色印刷の他社の高精細モデルに画質は負けますが、自分自身の文字校や色確認であれば十分な性能です。

しかも買った当時の価格は約1万円。いまのモデルでも約1万円です。

インクカラーは4色+顔料のブラックですが、この顔料ブラックが、紙に滲まず文字のみのプリントに適しているのです。

もちろん、スキャナー機能もあり、デスクトップ上でコントロールできます。

価格と性能のバランスを考えたら、購入候補に入る第3のメーカーだと思います。

もちろんスマホからプリントも。

現代のプリンターらしく、もちろんアプリをスマホにダウンロードして、スマホからプリントも出来ます。高2の息子も学校行事の内容をスマホからプリントしています。

インクですが、ブラザーのプリンターの良さに気づいた人も増えたのか?
最近の価格は下がっていません。ですが、目詰まりしない事を考慮すれば決して高くないと思います。

この季節、血圧が安定。高血圧に効果的な食材。

ここ最近、血圧が安定してる。上が140台から120台に下がってる。

たぶん、アレのおかげだ。

この季節、美味しい野菜のアレ。
毎日、1個食べている。
自分で毎日、スライスしてる。

そう、アレは新玉ねぎ。

オニオンスライスにして、鰹節をたっぷりかけて味付けは昆布ポン酢。

この酸っぱさがたまらない。

美味しく頂けて、血圧に良ければ、最高だ。

今日も、1個スライスして、冷蔵庫にストック。
また買ってきてもらわないともう無い。

玉ねぎで血圧も下がり、血糖値も下がったという報告もある様です。認知症予防にも効果があるらしい。

玉ねぎに含まれる「ケルセチン」という成分が、効いている様です。

Wikipediaによると
『クェルセチンには、抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用、が報告されている。』とあります。

味付けのポン酢、お酢も身体に良いですね。

「ケルセチン」は加熱処理しても成分は壊れないので、飽きたら、ジャーマンポテトで食べてもいいかも?。

まだまだ美味しい時期、食べまくるぞ。



OLYMPUS-PEN

オークションで落札。

ASAHI PENTAXのクラシック一眼の魅力にすっかりやられた僕は
小学校時代に皆持っていたカメラ(オリンパス・ペン)が欲しくなりオークションで1100円で落札。

Wikipediaによると

『オリンパス・ペン(Olympus Pen )は、オリンパスが製造・販売するカメラ、およびそのシリーズである。
1959年にハーフサイズカメラとして発売され、その後に派生機種・後継機種が発売されてシリーズ化された。
後年には派生シリーズとして一眼レフカメラの「オリンパス・ペンF」シリーズが世に出ている。
ペン・シリーズは普及型の「ペンEE3」が1986年まで生産され、長くオリンパスの大衆カメラ需要を担った。 』

とあります。
僕が小学校時代、遠足といえば皆このカメラでした。
何といってもハーフなので、倍撮影出来る事が魅力的でした。当時が思い出されます。

When I was in elementary school, when I talked about excursions,everyone was this camera.

約50年ぶりに手にしたオリンパス・ペンは巻き取りもシャッターも快調です。

ASAHI PENTAXといいアナログ、機械式のカメラは寿命が長いですね。
使い方が思い出せないので、You tubeで探しました。




OLYMPUS-PEN you tube https://youtu.be/ifRcEdHQ33w

脳梗塞の前兆

今になって思うと

脳梗塞の前兆がありました。

仕事中に左脚の大腿部裏側、左腕に軽い痺れを感じていたのです。

一度、病院で検査をしてもらおうと思っていた矢先の脳梗塞(くも膜下出血)でした。もし、少しでも手足に痺れを感じたら、早急に病院で検査する事をお勧めします。

原因は血栓

担当医によると僕の場合は血管に血栓があった様です。
(血栓とは、血管内において形成される凝血塊。血栓によって生じる病態を総称して血栓症という。)

思い当たる事と言えば、異常な首の凝り。入院時も痛くて仕方ありませんでした。
もしかしたら、首の血管内の老廃物が剥がれ落ち、血管をつまらせたのかもしれません。

入院時、痛さを1~10表現するとどの位ですか?と看護師さんに聞かれ、間髪入れずに「10で~す」と答えていました。
たかが、肩こりと安心しない方がいいかもしれません。

実際海外でこんな事が。

海外で、美容院の“シャンプー”が原因で脳卒中になったという男性が美容院を相手取り損害賠償を請求し、美容院が敗訴という記事があります。
およそ1300万円もの賠償金を支払ったというニュースが海外メディアで報道されました。
『シャンプー台に頭を乗せると首の骨の部分が大きく曲がりその周辺を通る血管も大きく曲がります。血管は一時的に圧迫状態になり、血液の通り道が狭まることで血小板などが集まって血栓(血の塊)ができてしまいます。シャンプーが終わり頭を起こすと、止まっていた血が一気に流れ、この血栓が脳の奥へと運ばれ、血管のどこかで詰まり脳卒中の症状が起こるというものです。』

美容院脳卒中症候群というレポートもある様です。

やはり首まわりの血管の圧迫は怖いですね。
無理な姿勢、長時間の首に対する負担は極力避けましょう。