おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
2000年のこの日に、パリで開催された「がんサミット」から始まった取り組み及び記念日です。世界全体で一体となり、がんについての意識と教育を高めて、みんなの力でがんに立ち向かう事を目的としています。
がん、癌、保険では病名によって支払いが異なる様です。一説には癌は自然治癒するものが多く、むしろ治療の為の抗がん剤で症状が悪化するという説もあります。自分が癌になったら運命と思い死を受け入れます。身体を切り刻んでも転移している可能性が高いですからね?
北京五輪はコロナや人権問題を抱えながらも予選が既に初まっている。
個人的に注目したのは女子アイホッケーで、平昌オリンピックでは6位に終わっているが、東京五輪で女子バスケが活躍したのを目にしてメダルに闘志が湧いているに違いない。
昨日の予選は、スウェーデンで2014年のソチ、2018年、平昌と過去の2大会とも初戦で負けている因縁の相手だった。
アイスホッケーは選手同士のコンタクトが多く、日本人選手がどこまで戦えるか心配していたが、試合は日本がリードし、シュート数も日本が上回った。
第一ピリオドではDF小池詩織が先制点を取ったが、第二ピリオド開始早々にゴールでのこぼれ球を押し込まれて失点。しかし、こぼれ球なので、運が悪かったとしか思えない。
その後はFW床秦留可がループシュートを放つが惜しくもゴールポストに当たり得点でなかったが、技術的にスウェーデンに負けていない事を証明した。
試合を決定づけたのはFW浮田留衣のシュートで得点した事だった。
その後は両チーム得点できず、焦ったスウェーデンは残り2分20秒で、キーパーを引っ込め、6人全員での攻撃に出たが、スキを付いてカウンターからFW米山知奈がダメ押しの3点目を奪った。
今、チームは宿敵スウェーデンを破り、登り調子だ。
この勢いで予選を上位で突破し、夢のメダルを手にしてほしい。
三人の「ルイ」?
浮田留衣選手の「ルイ」ろいう名前を聞くと女子バスケの町田瑠唯選手を連想させる。男子バスケでは八村塁も「ルイ」だ。
噂では、八村選手の「塁」は両親がプロ野球選手になって欲しいという願いから付けられた名だと言う。また、町田瑠唯選手の名前の由来は「ラモス瑠偉」からきているとか?
同じ「ルイ」という名前で五輪で活躍しているのを見ると、今後、子供をアスリートにしたい親がつける名として人気が出そうだ。
マイナーだった女子バスケは五輪の快進撃で競技やチームが注目される様になった。
女子アイスホッケーもメダルを獲り、注目されれば、競技人口も増え、更なる逸材が発掘される。2030年には、札幌に冬季五輪誘致が計画されている。
女子アイスホッケーの発展が楽しみだ。
総当たりになるB組みの試合は5日に「日本対デンマーク」戦。6日に「日本対中国」戦、そして8日の「日本対チェコ」だ。
日本は上位3チームに残らなければ決勝トーナメントに進めない。
まずは初の1次リーグ突破に期待したい。
チーム旗には「できるぞ!やれるぞ!やったるぞ!」と書かれている。
言葉通り、進めスマイルジャパン。