おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

1978年の今日、作曲家の古賀政男に、史上2人目となる国民栄誉賞が授与されました。生涯で制作した楽曲は5000曲に達し、彼の作曲した曲は「古賀メロディー」と呼ばれています。近江俊郎のシングル『湯の町エレジー』は40万枚以上を売り上げ、美空ひばりのシングル『柔』、『悲しい酒』は145万枚以上を記録するミリオンセラー作品となりました。

水商売の経験もある僕は「悲しい酒」をお客様がカラオケで歌う姿をよくみました。生涯で5000曲を作曲したバイタリティには頭が下がります。渋谷区の井之頭通り沿い、代々木上原駅近くにある古賀政男 音楽博物館は有名ですね。

巷ではNHKが、今後、スマホやPCから受信料を取るという噂があり、反対派のデモも行われていた。たださえ儲けているNHKへの批判が高まっていたが、どうやら稲葉会長がこの噂を否定した様だ。
◆NHK、ネット受信料「スマホやPCを持っているだけでは発生しない」。稲葉会長が改めて言及◆
「NHKの稲葉会長は、スマートフォンやパソコンをNHKの受信料徴収対象にするかどうかという、いわゆる “ネット受信料” について『スマートフォンやパソコンを持っているからといって受信料が発生するとはならないと思う』と改めてコメントした。」出典：Yahooニュース

NHKの平均年収は民間に比べて高く、無駄に子会社を作り、役員は関連企業に天下りをして退職金の二重取りをしている。
やっている事はまるで国家公務員の官僚と同じだ。

スマホから受信料を徴取する噂では国民は怒っており、稲葉会長はNHK存続の危機感を感じて噂を否定したのかもしれない？
気になるのは「思う」と表現した事であり、この発言が翻る可能性は充分ある。