おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
5で「こい」、2で「ふ」、3で「み」と読む語呂合わせと、1998年のこの日に公開された、浅田次郎の小説が原作の映画『ラブ・レター』のPRのため、制定されました。
現在では、SNSやLINEで思いを伝える事がメインで年賀状も出さない時代になりました。PCやスマホで文字を打つ事が当たり前になると、漢字を忘れたり、字が下手になります。ラブレターに限らず、手紙を書く事は重要です。
今朝、BSNHKを観ていると、ガザの市民が苦しみ、イスラエルを非難する報道が一方的にされていた。食料や水も無く、子供達のやせ細った姿が世界中に公開されている。
しかし、ガザへ食料支援しても、ハマス達に奪われるし、水不足なのは、ハマスが水道管をロケットに利用しているからだ。
ハマスが本当にガザ市民の事を考えるのならば、ガザ市民を地下に避難させ、ハマスが地上で戦うべきだが、パレスチナ人が死ぬ事は「ジハード」だという考えから、市民が死ぬ事はむしろ名誉だと思っている。事実上、ガザ市民はハマスの人間の盾だが、なぜか、国際社会はハマスを非難しない。
中東研究科の飯山あかり氏の「ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実」という本を読むと、ハマス憲章には「イスラエルの殲滅」が記されているという。
ハマスはイスラエルへ悲惨なテロ攻撃をする事で、イスラエルが猛反撃し、ガザの悲惨な状況が世界へ拡散される事を望んでいる。
日本も含め世界はハマスの戦略に嵌まり、イスラエルは非道で悪い国家であり、パレスチナ人が苦しめられているという報道を信じている。
結果、世界中のイスラム教徒やパレスチナ支援者から莫大な金額が寄付され、ハマス幹部達は優雅な生活を送っている。
世界は騙されている。
パレスチナの代表がハマスでは無い。
ハマスはテロ集団だ。
全ては金の為であり、ガザ市民の本当の敵はハマスだ。
NHKのガザ偏向報道に呆れる毎日だ。