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11月26日。いい風呂の日、日本は平和過ぎたのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「いい風呂の日」です。

「いい」を11、「風呂」を26と読む語呂合わせから、入浴剤の効用と普及拡大をアピールすることを目的に、日本浴用剤工業会により制定されました。日本では、端午の節句の菖蒲湯や、冬至の柚子湯のように、古くから薬湯に浸かる風習がありますが、様々な生薬を配合した入浴剤が初めて作られたのは、明治の中頃のことでした。

自分は脳梗塞の影響で、左足首から下が機能しないので、湯舟に浸かる事が出来ません。病気発症から5年以上経過しましたが、未だにシャワーのみの入浴です。一度でいいから入浴剤の入った湯舟にゆっくり浸かりたいと願っています。

日本は平和過ぎたのか?

平和で豊かな日本の子供達は、「オーバードープ」に溺れ、ガザでは、子供達が空爆や食料難でも毎日を必死に生きている矛盾。
最近、メディアで、新宿歌舞伎町の、いわゆる「東横キッズ」の「オーバードープ」が問題になっている。
「東横キッズ」と呼ばれる子供達は、眠らぬ街歌舞伎町に集まり、自宅に帰る事は無い様だ。
中には家族から迫害を受けて逃げる様に東横に来た子供もいると思うが、多くは「身勝手な自由」を求めて歌舞伎町に集まっている気がしてならない。

彼等は薬物で「オーバードープ」する事で、現実逃避し、虚無な自由を味わっている。
日本は戦争も無く、食べる物にも不自由しない夢の国なのにだ。

そんな恵まれた環境にありながら、何を不満に思い、現実逃避するのだろう?
戦後60年経過したが、
日本は平和過ぎたのかもしれない?

11月07日。立冬、民間人への攻撃こそ戦争だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「立冬」です。

年を24に分けた、二十四節気と呼ばれる暦の1つで、冬の始まりを意味します。同日に、立冬にちなんだ記念日も存在しており、湯たんぽの日、ココアの日などがあります。

立冬を迎えると、あっという間に正月です。立冬から2月初旬の立春までが、「暦の上で冬」にあたります。

民間人への攻撃こそ戦争だ?

イスラエルによるガザへの攻撃で、パレスチナ人の多くの犠牲が出ている。
多くのメディアは、ハマスが行ったイスラエル人の虐殺よりもイスラエルの一般人への攻撃を非難している。
一番の問題は、ハマスがパレスチナ人を人間の盾として地下に潜伏している事だ。
ハマスは、イスラエルの空爆でパレスチナ人の子供が犠牲になっているとアナウンスするが、決して地下で子供達を守ろうとはしない。
ハマスにとってパレスチナ人は世界を分断する為の道具にしか過ぎないのだ。

そもそも、戦争は一般市民の犠牲数で勝敗が決まる。
歴史上を観ても、多くの民間人の犠牲の上に戦争の決着が着き、終戦となるのだ。

国連が掲げる「民間人や軍事目標以外のインフラ施設、原発などへの攻撃の禁止」という国際法は、実戦では何の意味も無い。

民間人に犠牲を出す事を禁止するなら、日本の戦国時代の合戦の様に、場所を決めて、兵士同士が戦うべきだろう。

実際の戦争は、民間人の犠牲数によって決まるのだ。
民間人への攻撃こそ戦争の実態だ。