01月09日。とんちの日、MRI検査の音は何?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「とんちの日」です。

とっさの事態に素早く対応できる「とんち」が利いたことで知られる一休さんにちなんで、1で「いつ」、9で「きゅう」と読む語呂合わせに由来しています。一休さんは室町時代に実在した一休宗純というお坊さんです。江戸時代に発表された『一休咄』には、戒律や形式に囚われず、人間らしい生き方で民衆から親しまれた、一休宗純の逸話やとんち話が収められています。

子供の頃には、一休さんのとんちに感心していましたが、現代では「とんち」という文言自体が死語になっています。言葉は時代と共に変化するものですが、今では「とんち」をどう表現して良いのでしょうか?

MRI検査の音は何?

脳梗塞で倒れてから、半年に1回、ブレンピアという脳神経外科専門の病院でMRI脳検査を受けています。最近では脳検査のCT検査やMRI検査を気軽に受ける方も多く、検査の予約は中々取れない様です。

毎回、MRI検査を受ける時にあのガンガンという音は何故、起こるのだろうと思っていましたが、キャノンメディカルシステムズによると、「MRI検査時の音は、スピーカーと同じ原理で発生します。 MRI撮像時に大きな磁石の中にある傾斜磁場コイルに電流を流すと力が生じ、傾斜磁場コイルが振動します。 その振動エネルギーが磁石本体などに伝播することによって音が生じます。」という事です。

MRI 検査は、強い磁場とラジオ波の作用により人体を構成している水分(水素原子)の情報を読み取って画像化するものなので、磁場が発生してスピーカーの様になるのが原因の様です。

次のMRI検査は7月だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)