01月09日。とんちの日、ついに弁護士ロボットが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「とんちの日」です。

とっさの事態に素早く対応できる「とんち」が利いたことで知られる一休さんにちなんで、1で「いつ」、9で「きゅう」と読む語呂合わせに由来しています。一休さんは室町時代に実在した一休宗純というお坊さんです。江戸時代に発表された『一休咄』には、戒律や形式に囚われず、人間らしい生き方で民衆から親しまれた、一休宗純の逸話やとんち話が収められています。

子供の頃には、一休さんのとんちに感心していましたが、現代では「とんち」という文言自体が死語になっています。言葉は時代と共に変化するものですが、今では「とんち」をどう表現して良いのでしょうか?

ついに弁護士ロボットが?

AIこそ公平な判断が出来る?
世界初、ロボット弁護士が裁判を担当するというニュースがあった。
個人的には弁護士というと、あまり良いイメージが無い。
著名な弁護士が大金で「無罪請負人」と称して、金次第で、犯罪者の依頼人を無罪にする理不尽な職業だと思っている。

弁護士バッジの「はかり」は公正と平等を追い求めることを表していると言うが、現実は法と金を計りにかけている。

そもそも、裁判は、過去の判例に基づいているので、膨大なデータを瞬時に判断出来るAIこそ適任ではないだろうか?
AIなら、人間関係の損得や忖度する事も無く、公平に裁判を行う事が出来る。重大犯罪の情状酌量の部分は人間が判断すれば良い。
そんな中、ついにロボット弁護士が裁判を担当するというニュースがあった。

◆世界初のロボット弁護士 ついに来月裁判を担当へ 人間に代わる日は来る!?◆

ロボット弁護士が2月に初めて「裁判」を担当する。被告人に人工知能(AI)の弁護士が付く歴史的瞬間となる予定だ。

世界初のロボット弁護士は被告のスマートフォンで作動され裁判に参加。弁論中クライアントに何を話すべきかを指示するという。この裁判の場所、弁護士費用、被告の名前については公開されていない。

企業「DoNotPay」によるこのテクノロジーは当初、英国で駐車違反切符の取り消しを求める時のために作られたが、その後米国にも拡大することとなった。

開発者のジョシュア・ブラウダー氏はこのテクノロジーが人間の弁護士に取って代わる日がやってくると話す。「全ては言葉です。弁護士はそこに1時間数百もしくは数千ドルを課すのです。今後も、ヨーロッパ人権裁判所で異論を唱える多くの弁護士がいることでしょう。しかし多くの弁護士は文書のコピー&ペーストだけでお金を取りすぎています。彼らは必ず代替となると思いますし、なるべきです」
よろず〜ニュース:https://yorozoonews.jp/article/14809588

AIこそ公平な判断が出来る?
AIなら、人間関係に左右されず、誰に忖度する事も無く公平に裁判を行う事が出来る。弁護士こそAI化される職業だ。

弁護士がAIなら、過去の膨大な判例はAIのスーパーコンピューターの頭脳に格納され、瞬時に答えが出る。

今後は、誰でも簡単に有料で、裁判結果を得られる様な、AI弁護士アプリを開発する業者も出てきそうだ。

弁護士がAIに代わる日は近い。

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