おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1969年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊しました。オレンジ色に白抜き文字のロゴが使われていたことから、TVCMでは「オレンジ色のニクい奴」というキャッチコピーが使用されました。
「夕刊フジ」のCMで「オレンジ色のニクい奴」という渋い声の男性の文言が頭に残っています。当時は10円だったのですね?今では、ネットニュースのzaikzakに代わっています。
Youtubeに、夕刊フジのCMが掲載されていたので、リンクしておきます。
動画:80年代CM https://youtu.be/OkMTJ3TL2BQ
汚染された庶民の松茸?
北朝鮮は、これまで豊渓里(プンゲリ)で核実験を度々重ねてきて、ついに事実上の核保有国となった。しかし、その影響で放射物質を含んだ地下水が周辺地域、100万人近くの飲み水として拡散してしまい、健康被害が出ているという。
周辺地域出身の脱北者への聞き取り調査では、頭痛や嗅覚・味覚の鈍化、視力低下、心臓の痛みなどを訴える人が複数おり、地域では原因不明の病が広がっているとの話が絶えないという。
◆北核実験場の周辺数十万人に危険性 初の報告書、日本に影響も◆
北朝鮮が北東部の豊渓里(プンゲリ)で6回にわたる核実験を重ねた結果、周辺地域の住民数十万人が、放射性物質の実験場からの流出や地下水を通じた拡散で危険にさらされているとする分析を盛り込んだ報告書を国際人権調査団体が21日、発表した。
豊渓里での放射性物質拡散の危険性は繰り返し指摘されてきたが、北朝鮮は正確なデータを公開しておらず、核実験の周辺地域への影響を多角的に分析した内容の公表は初めてとなる。
報告書は、周辺で採取されて中国に輸出されたマツタケなどの農水産物が中国産を装って日本や韓国に密輸されることによる危険性にも警鐘を鳴らしている。
発表したのは、韓国を拠点にした団体「転換期正義ワーキンググループ」。団体が韓国国会などを通じて入手した資料によると、韓国政府は2017年の6回目の核実験を受けて17年と18年の2回にわたり、豊渓里周辺出身で韓国に住む脱北者40人に被曝(ひばく)検査を実施。うち22.5%に当たる9人から多数の染色体の異常や279~1386ミリシーベルトという高い放射線量が検出された。
18年に限ると、検査した10人の50%に当たる5人から異常が見つかった。検査を受けたのは16年より前に脱北した人が多く、規模がより大きい19~17年の5回目や6回目の核実験後も周辺に暮らす住民は、さらに顕著な数値が検出される可能性がある。
別の団体による周辺地域出身の脱北者への聞き取り調査では、頭痛や嗅覚・味覚の鈍化、視力低下、心臓の痛みなどを訴える人が複数いた。地域では原因不明の病が広がっているとの話が絶えなかったという。
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20230221-SPWMLEZSAZNQNLNGQLRUPVO5RY/
汚染された庶民の松茸?
金正恩が核ミサイル開発に多くの国費を投入する中、北朝鮮国民は、食べる物が無く飢えに苦しんでいる。それだけでも理不尽だが、今度は放射能被爆でも苦しむ事になってしまった。
そして影響は日本にも及び、和食には欠かせない松茸まで汚染の影響が出ている様だ。
度重なる核実験の影響が出始めた。