おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1992年のこの日、愛知県の西尾市茶業振興協議会が、西尾市の名産である抹茶を広く知ってもらうために制定しました。茶道でお湯を沸かすために使う道具の「風炉」の、「ふ」を2、「ろ」を6と読む語呂合わせから、この日になりました。
抹茶を自宅で飲む事はほとんどなく、飲む機会は旅行に行った時位ですが、抹茶の甘味と苦さの絶妙な味は大好きです。お菓子でも抹茶味は人気があり、日本の代表的な味になっています。
荒井秘書官の失言?
記者の質問に違和感?
脇が甘い荒井秘書官?
荒井総理大臣秘書官が3日夜、記者団の取材の際、同性婚についての見解を問われ「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ。人権や価値観は尊重するが、認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言し、その後、不適切な発言だったとして撤回し、謝罪する事態になった。
個人的には同性婚については疑問を感じている。
まず、どうやって同性のカップルだと認めるのか?という事だ。
現状は友人同士でも口裏を合わせれば、同性婚は可能だ。
ちなみに我が街では同性婚を認める方法として、2人が手を挙げて宣誓すれば認めるという。
こんな曖昧な定義では、同性婚で日本国籍を手に入れたり、遺産を手にいれる犯罪さえも可能になる。
国民は同性婚の定義を真剣に考えているのだろうか?
記者の質問に違和感?
記者団はなぜ、同性婚についての見解を問うたのだろうか?
この時期であれば、防衛費アップの増税や、「130万の壁」についての質問をすべきだが、なぜか質問は「同性婚」についてだ。たぶん、荒井総理大臣秘書官の同性婚に対する考えを左翼が聞きつけ、岸田政権潰しの為、故意に質問したに違いない。
はっきり言えば、荒井秘書官は、オフレコ発言という罠にハメられたのだ。
政府から補助金を得ている、LGBTSを支援するNGOや団体は、自分達の活動の場が出来て大喜びに違いない。
脇が甘い荒井秘書官?
記者団の質問が故意だとしても、荒井秘書官の発言はまずかった。
特に「見るのも嫌だ。」なんて文言を言えば、どうなるかは想像出来る筈だ。
個人的に、荒井秘書官は罠にハメられたと思っているが、脇が甘い事は確かだ。
更迭されたが、秘書官には向いていない事だけはハッキリした。
これでは、「野党の思うツボ」だ。