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06月15日。暑中見舞いの日、岸田政権存続の悪夢?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「暑中見舞いの日」です。

1950年のこの日、暑中見舞いはがきが初めて発売されたことにちなみます。暑中見舞いは江戸時代に生まれたとされ、お盆に里帰りする際に、お世話になっている人への贈り物の習慣がしだいに簡略化され、挨拶状を送る習慣へと変化していきました。二十四節気の「小暑」にあたる7月7日頃から、「立秋」の前日にあたる8月7日頃にかけて送るのが一般的です。

暑中見舞いの日という事ですが、最近では年賀状もメールやラインになり、暑中見舞いのハガキはすっかり見なくなりました。こういう時代だからこそ、アナログな挨拶を忘れたくないですね。

岸田政権存続の悪夢?

先日のクワッド会議では、中国を牽制する為に「自由で開かれたインド太平洋」、「力による一方的な現状変更は許してはならない」と発言する岸田だが、クワッドの仕組みは安倍元首相の案であり、岸田は引かれたレールの上を歩いているだけだ。
無能な岸田が我が物顔で口にする姿を見ると何だかこちらが恥ずかしくなる。

また、岸田氏は「富める者と富まざる者、持てる者と持たざる者の分断」を生んだと総括し、「新自由主義からの転換」を進め、「成長と分配の好循環」をめざすと「新しい資本主義」を公約に掲げ、総裁選に当選した。
公約実行の為、富の「分配」政策の目玉である「金融所得課税の見直し」を掲げたが、批判されると直ぐに先送りを決定した。

聞く耳を持つという岸田は、聞きすぎて判断出来ないアホ男だ。
こんな首相の下で、もし中露と有事になれば、日本は壊滅してしまう。
オールドメディアは、岸田政権をホメ殺し、国民へ印象操作を行っているが、騙されてはいけない。
自民党以外に政権を担える野党が存在しない事がもどかしい。
このままでは参院選で自民党が勝利し、無能な岸田政権が続いてしまうのか?

クワッドは安倍元首相の功績であり、岸田は何もしていない。

岸田政権存続は悪夢だ。

11月23日。勤労感謝の日、親中岸田と公明党?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「勤労感謝の日」です。

元々は、稲などの五穀の収穫を、神々に感謝する宮中行事の「新嘗祭」が行われていた日でした。
1948年に国民の祝日に制定されてからは、農作物に限らず働くことを大事にしながら、全ての生産を祝い、お互いに感謝しあう日となりました。

神々に感謝する意味から始まった勤労感謝の日はとても日本的な祝日です。米国人は日本の祝日に対し、他人が自分の休日を決めるなんてありえないと思うらしいですが、日本の休日はそれぞれ意味があり、奥深いです。

親中岸田と公明党?

「新しい資本主義」の正体?
親中の岸田にとって、公明党は、本来自分のやりたい政策を実行してくれるありがたい存在だ。公明党はウイグル人人権問題、憲法改正、土地利用規制法、防衛費の2%への増額、敵基地攻撃能力に保有等、中国を刺激する法案は悉く反対であり、岸田の本音と一致する。
保守派は公明党が与党にいる事に不満だが、岸田にとってみれば心強い同士なのだ。

同士だからこそ、18歳以下の給付金支給案もほぼ丸呑みした。
親中の岸田にとって公明党はありがたい存在だ。

「新しい資本主義」の正体?
岸田が掲げる「新しい資本主義」に関しては具体的な説明が無く、記事にもなっていないが、親中がバレてきた事で、目的が見えてきた。

異例の早さで、就任4日後に行われた岸田首相と中国の習近平国家主席との電話協議では、「来年の日中国交正常化50年」を契機に「新時代の日中」を見据えるという事で一致したが、「新時代の日中」こそ、岸田が目指す「新しい資本主義」の正体であり、国民に具体的説明出来ない理由だ。

岸田は中国中心の経済を考えており、「一帯一路」へ参加表明する可能性がある。
中国側は岸田氏を、日中国交正常化を成し遂げた大平正芳外相の派閥「宏池会」を受け継ぐ党内主流派ととらえており、期待している。
国益を無視した岸田と習近平のWIN-WINの関係が続きそうだ。
岸田は訪中を目論み、習近平の国賓来日も再検討されるかもしれない?

岸田政権は習近平に操れた最悪の政権だ。
安倍派の巻き返しに期待したい。
#岸田政権の退陣を求む。