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03月26日。カチューシャの唄の日、水原氏本人の記者会見も?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カチューシャの唄の日」です。

1914年のこの日、島村抱月と松井須磨子が設立した劇団の芸術座が、トルストイの「復活」の初演を行い、その中で歌われた「カチューシャの唄」が日本各地で広まったことに由来しています。劇中歌として、主演の松井須磨子などにより歌唱されました。

世代的にピンとこないカチューシャの唄ですが、今でもYoutubeで聞く事が出来ます。リンクを貼っておきます。復活唱歌(カチューシャの唄) ~松井須磨子~:https://youtu.be/TiMpE83f8GM

水原氏本人の記者会見も?

ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博をめぐる問題で、大谷選手が本日、取材に対応します。

内容は声明のみで質疑応答は無い様ですが、大谷選手の口から真実が語られる事を期待してます。

渦中の水原氏は行方不明の様ですが、大谷選手に余計な対応をさせた責任は大きいです。
たぶん、水原氏は犯罪組織にターゲットにされたのだと思いますが、無知さ故に脇の甘さが露呈した様です。

行方不明の水原氏本人の記者会見が待たれます。

03月23日。世界気象デー、ギャンブル依存症は趣味で?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2022年の世界気象デーのテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

ギャンブル依存症は趣味で?

水原氏が違法なブックメーカーで賭けた事に余波はまだ収まっていない。
場合によっては、大谷選手も影響を受けそうで心配だ。
水原氏は自らを「ギャンブル依存症」と言っているが、簡単に病気にすべきでは無い。
結局は本人の「意志の弱さ」や「だらしなさ」がもたらすであり、多くの方は自分を自制する事に努力している。「病気という文言」に逃げるべきではない。

自分もサラリーマン時代は、同僚に誘われ、パチンコの開店に並んだ事があるが、負けた時に、趣味にお金を使うべきだったと後悔した。

今は無趣味な人も多いが、何か趣味を見つければ、お金を使う目的も変わってくる筈だ。

ギャンブル依存症は趣味で治せると思う。

03月22日。放送記念日、可哀そうなのは一平の妻?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「放送記念日」です。

1925年のこの日、当時の東京放送局が日本初となるラジオの仮放送を、開始したことにちなんで、日本放送協会が、1943年に制定しました。日本放送協会を中心に、様々な行事を催したり、放送関係者への表彰などが行われています。

ラジオ放送は、耳による情報だけですが、状況を想像出来るので大好きです。東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所として、「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」と始まった様で、アマチュア無線みたいですね。

可哀そうなのは一平の妻?

驚く事に大谷の専属通訳である水原氏が、大谷の代理人弁護士から大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため大規模な窃盗に手を染めたと告発され、ドジャースを解雇された。

水原氏は、カジノが違法だとは知らなかったと述べているが、米国で賭けをするなら、各州で違法かどうかを知っている筈だ。

水原氏は21年にカリフォルニア州で違法賭博の元締めをしているボウヤー氏とサンディエゴのポーカーゲーム会場で初めて会い、スポーツ賭博を始めたというが、身元は調べられ、たぶんターゲットにされていたに違いない。

本人はギャンブル依存症を認めている様だが、恩人でもある大谷を裏切った行為は許されない。水原氏は最近、大谷のインスタグラムのストーリーズで妻・真美子さんのお披露目とともに、水原夫婦も写った集合写真を公開したばかりだ。

一番、気の毒なのは、一転して犯罪者の妻となった水原氏の奥様だ。
水原氏の通訳としてのキャリアは、これで終わった。

水原氏はカリフォルニア大学を卒業後、現地のカジノのディーラーの学校にも通っていたと言われ、当時のジャーナリストの印象は「だらしない人」だったという。

虫も殺さぬ顔をしている人こそ、裏があるものだ。
本人は自業自得だが、可哀そうなのは一平の妻だ。