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02月19日。万国郵便連合加盟記念日、最後に笑うのはあの一族?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「万国郵便連合加盟記念日」です。

1877年のこの日、日本が郵便に関する国際機関である万国郵便連合に加盟したことにちなんで制定されました。万国郵便連合の設立は1874年であり、日本は独立国として世界で23番目、アジアでは最初の加盟国となりました。これにより、国際的な郵便制度へも対応していくきっかけとなりました。

昨日のエアメールの日び続いて、郵便関係の日なんですね?
調べると、記念切手まで発行されています。

最後に笑うのはあの一族?

右、左、男、女で分断される社会?
百田直樹氏のツイート?
「人間としての器」で評価を?
競争の結果なら納得?
女性の活躍で全体主義に?
最後に笑うのはあの一族?
森喜朗氏の失言(文脈を切り取った意図的な偏向報道)を発端に、日本は女性の活躍する場が少ない、女性役員が少ない、などとメディアがしきりに報道していますが、そのメディアの大半が女性役員ゼロの状態なのは、当然、報道されません。
毎日新聞の記事では「新聞労連の調査によると、2019年4月1日現在で、全国の新聞社38社の女性割合は従業員で19・92%だが、管理職で7・71%にとどまる。役員となると、38社の役員319人中、女性はたった10人。毎日新聞は従業員23・57%、管理職10%、役員ゼロ。」とあります。
TVや新聞では声高に女性の活躍を叫ぶくせに自分達の会社では、女性役員がゼロの状態では、説得力がりません。多分ですが、報道という仕事は昼夜を問わない激務なので、弱者である女性を労わった結果だと思います。
徹夜が当たり前の会社での僕自身の経験ですが、女性スタッフが深夜や明け方に仕事が終わると、親御さんが、心配して電話をしてくる事が多く、なるべく徹夜の仕事を除外した覚えがあります。結果、シワ寄せは男性社員に及びますが、同じ社員同士で助け合うのが当然であり、男性社員からは一切、苦情はありませんでした。これが逆であれば、女性という弱者を大事に扱わないと非難されていたと思います。最近では、自称出来る女が横文字の「ミソジニー」という言葉を使い、満足している様ですが、世界は右派、左派、に加え男女でも分断される社会が訪れている気がします。

百田直樹氏のツイート?
NHKの和久田麻由子キャスターが、「この問題、森会長の辞任で終わりというわけでは無いですよね。むしろ問われているのは今後同じような事があった時にも、黙って受け流さずに自分達の社会をその都度問い直せるか。その努力を重ねて行けるかだと思います」という発言に対し、百田氏は「この女子アナは美人なのでNHKに入局できたのではないのか。」「美しい女を優遇する」と男性社会によって「下駄をはかせて」もらった部分はないのか。もし彼女が男なら果たして今の地位にいるだろうか。

男女同権を強く訴える前に、男社会で優遇された恵まれた自らの人生を振り返ってみればどうだろう。」とツイートし、批判を浴びている様ですが、事実だと思います。
TVキャスターという容姿を晒す職業では、アナウンス能力よりも容姿が優先されている筈です。
容姿に恵まれない女子アナなど見た事がありません。
この事はタレント化した女子アナが多い民放の方が顕著だと思います。女性の権利を主張する前に、女性間でも容姿という差別がある事を問題にすべきです。

「人間としての器」で評価を?
中年の男性管理職がお気に入りの女子社員を優遇する話はどこにでもありますが、僕の経験では、女性経営者や管理職の方が依怙贔屓が多かったですね。

ある美容関係の会社で仕事で訪問した際には、その会社の女性社長は仕事中にも拘らず、顔のパック中でした。商談のソファーの横にはホスト?と思われる男の誕生日を祝うメッセージが飾られ、男性社員は顎で使われていました。ある若い男性社員は、女性社長から、「お前は仕事で入社させたんじゃない。顔で入社したのを忘れるな!」と僕の目の前で叱咤していました。また、自社の女性管理職は上司の出張に泊まりで同行するなど、更なる出世を求めて、自らを献上する方もいました。仕事には男性、女性、それぞれに特化した職業があり、社会的ポジションも様々です。男性だから、平等では無いという事は無く、管理職や役員というのは、「人間としての器」で評価されるべきです。東京五輪の組織委員会では、女性ありきで選考されていますが、それこそ差別だと感じています。

競争の結果なら納得?
欧米では女性役員の比率が高いとされていますが、成功したキャリアウーマンは、他の男性社員と熾烈な競争をして、勝ち取ったポジションです。日本の様に女性は弱者だからと忖度はしてくれません。東京五輪の組織委員会で女性会長を模索している様ですが、五輪についての自論や今回の発言に対して、TVで公開討論して欲しいですね。
ディベートも満足に出来ない方が会長になれば、日本は五輪開催に更なる出費をする危険性もあります。森会長は総理時代、ロシアでプーチンと酒を飲み、サウナで親交を深め、絶大な信頼を得ました。果たして女性総理だったら、プーチンと親交が持てたでしょうか?
米国ではヒラリーが初の女性大統領候補に。本では、小池百合子や野田聖子が初の女性総理を目指している様ですが、国家存亡の危機が到来した時に、果たして重大な決断が出来るのかは疑問です。
個人的に公正な競争の結果、女性の管理職や役員だらけになっても大歓迎です。会社や国の利益の為ですからね。

女性の活躍で全体主義に?
女性リーダーの象徴とも言えるドイツのメルケル首相ですが、最近ではポーカーフェイスでは無く、拳振り上げ感情爆発させています。元々、東ドイツ出身の彼女は幼少時代から共産主義の教育を受けて育った左翼です。左翼の革命の血が騒ぐのでしょうか?最近では、弱者優先の考え方で取り組んだ、移民問題が国民の不満を招いています。
女性の政治家と言えば、米国のヒラリーも民主党という左翼の党所属です。日本での女性総理候補と称される野田聖子は中国の南シナ海進出に対し、「日本に力を持ってして外交を進める余力はない。対話に次ぐ対話だ」と主張しており、力による阻止をしない方針は中国の思うツボです。これでは永遠に問題解決しません。小池百合子氏も二階氏に近く、親中で左派の政治家です。

最後に笑うのはあの一族?
米国を始め、国が世界的に全体主義へと変化する傾向にありますが、これは女性の活躍とリンクしている気がします。環境少女のグレタ氏は元ロスチャイルドのヨットで、環境保護を訴え、メルケルもグレタ氏と会談し、主張に同意しています。女性の活躍というと、まるで男性社会が間違っていたか?の様な印象を受けますが、これこそ、フェミニストを利用したワンワールド思想の思惑です。今迄の社会を女性を使ってリセットし、世界をワンワールドにしたピラミッドの頂点で笑うのはあの一族かもしれません?
女性の皆様に気づいて欲しいです。