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04月17日。ハローワークの日、韓国は日本の400倍以上だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ハローワークの日」です。

1947年のこの日、公共職業安定所が発足したことがきっかけとなり制定されました。ハローワークという愛称は、一般公募した中から選ばれました。全国にあるハローワークの多くは、電話番号の下4桁が「8609」です。

ハローワークに行った事はありますが、電話番号の下4桁が「8609」というのは知りませんでした。世の中はコロナ禍で求人は減っていると思います。感染拡大阻止も大事ですが、貧困で自殺者が出る方が心配です。コロナはゼロには出来ません。共存する方法を模索すべきです。

韓国は日本の400倍以上だ?

IAEAも米国も認めている?
NHKの海外放送は問題だ?
漁業関係者こそ協力を?
「処理水」と「汚染水」の違い?
園田政務官が飲んでいた?
セクシー小泉の出番だ?
福島第1原発処理水を海洋放出する事を政府は決断しました。放出するのは汚染水では無く、トリチウムだけが残留した処理水であり、世界の原発は既に海洋放出しています。
反日の韓国は、日本が処理水を海洋放出する事を非難していますが、慰安婦に続き、新たな賠償利権にありつきたい魂胆がみえみえであり、日本が漁業関係者に風評被害の補償をすれば、韓国も自分達も補償しろと、日本政府からお金を集るつもりです。

トリチウムを含む処理水を韓国の月城・古里原発…53兆ベクレル排出していますが、日本の福島原発1300億ベクレルであり、なんと日本の408倍のトリチウム水を放出している計算です。左翼の大学教授の中には「韓国のトリチウムは安全!」などと反日・媚韓のわからない援護射撃をしている輩も存在する様です。TVでも世界のトリチウム水の排出量の現実を報道し始めていますが、政治家は億せず、「日本の400倍以上の処理水を放出する韓国こそ大問題だ」と批判すべきです。
NHKの海外放送は「日本の政府首脳は放射能汚染水の海洋放出を決めた」と報道し、後に釈明していますが、日本国民から受信料を搾取しておきながら、軍艦島や処理水で嘘を報道するNHKは完全な反日放送局であり、潰さなければなりませんね。

◆原発処理水放出「反対世論の中で強行」 韓国メディアが批判◆
「韓国メディアは13日、日本政府が東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する方針を正式決定したことを一斉に速報した。リベラル系紙のハンギョレは「国際社会だけでなく日本国内の反対世論の中で強行した」と批判した。
聯合ニュースは、日本政府が一般市民を対象とした公聴会を一度も開いていないと指摘。海洋放出の利点を強調した日本の政府小委員会は正当化の手続きにすぎないとの見方があると報じた。」
産経新聞:https://www.sankei.com/world/news/210413/wor2104130011-n1.html

漁業関係者こそ協力を?
福島の漁業関係者は風評被害で魚が売れなくなると、処理水の放出に反対していましたが、海外の状況や国益を考えれば、海洋放出は当然で、米国は世界的な安全基準に合致していると評価しており、IAEAも「妥当な措置」であると評価しています。
数字で見ても日本が海洋放出しようとしている処理水は最も安全な処理水です。漁業関係者の中には海洋放出を理解している方も大勢いると思いますが、政府や東電が風評被害の補償をするとなれば、それを目当てに暴力団関係者が加わり、補償の価格を釣り上げる事は目に見えています。

日本の処理水が安全である事を世界にアピールするには、漁業関係者の賛成も不可欠です。
国益の為に漁業関係者も日本の処理水は安全であるとアピールして欲しいものですが、これも原発利権の一つです。どうなる事やら?

◆日本の原発処理水海洋放出、世界的な安全基準に合致-米国務省報道官◆
「米国務省のプライス報道官は12日、日本政府が福島第1原発から出る処理水の海洋放出を正式決定したことについて、日本は「世界的に認められた原子力安全基準に合致したアプローチを採用したようだ」との声明を発表した。
声明は、日本が処理水の管理について幾つかの選択肢を検討したことを米国は承知しているとした上で、日本政府は決定を巡り透明性を保ったとの認識を示した。」
Bloomberg:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-13/QRH8BDDWLU6901

「処理水」と「汚染水」の違い?
「簡単に説明すると、「汚染水」とは原子炉内で溶けて固まった燃料を冷却するために使用した後の水、及びそれらが建屋内に流入した地下水や雨水と混ざったものです。燃料由来の有害な放射性物質が含まれているため、そのまま海洋に放出すれば相応の「汚染」が起こります。一方の「処理水」とは、汚染水から有害な放射性物質を除去し、無害化させたものです。自然界のあらゆる水の中に存在する三重水素(トリチウム)だけは除去が難しいものの、これは適切に希釈すれば、海洋放出しても健康リスクを上昇させるような「汚染」は起こらないため、世界中で大量に海洋放出され続けています。
これは、世界保健機関(WHO)で定める飲料水のガイドラインと比べても、7分の1にあたる。実は、日本を含めた世界の原子力施設でもトリチウムは発生しており、施設のメンテナンスの際などに薄めて海に放出されている。経産省によると、例えば、韓国の古里原発で液体として放出しているトリチウムの量は年間約55兆ベクレル、フランスのラ・アーグ再処理工場では年間約1.4京ベクレルに上るという。福島第一原発でも事故前にはトリチウムを出していた。今回決まった基本方針では、トリチウムの年間の放出量について福島第一原発が事故前に通常運転していた時に目安としていたのと同じ、「22兆ベクレルを下回る水準」とした。まずこの水準で放出を始め、量については定期的に見直すという。」
現代ビジネス:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67575?page=2

処理水であっても放出しなければ良い事に違いはありません。しかし、自然界に存在するトリチウムは除去が困難な様です。日本可能な限り希釈しして海洋放出すべきですが、他国が何もしなければ意味がありません。日本よりも多くのトリチウム水を放出している国々は日本を批判する前に自国の現状を問い直すべきですね。

◆麻生財務相、原発の汚染処理水は「飲んでも何てことない」◆
「麻生太郎財務相は13日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について政府が海洋放出の方針を決めたことに理解を求めた。『科学的根拠に基づいて、もうちょっと早くやったらと思っていた。飲んでも何てことはないそうだ』と述べた。
麻生氏は、残留する放射性物質トリチウムの濃度は中国や韓国が海洋放出しているものより低いと指摘。今回の決定について『成し遂げねばならぬ非常に大きなものだった』と語った。」
東京新聞:https://www.tokyo-np.co.jp/article/97875

園田政務官が飲んでいた?
麻生太郎財務相が飲んでも問題ない発言をし、マスコミや野党は騒いでいますが、2011年、民主党政権時(第3次野田内閣)に内閣府の園田康博政務官は実際に低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲んでいます。
同行取材は実現しなかった様で、中身は普通の水なのでは?という疑惑もある様です。現場への同行取材は出来なかった為、本当に原発処理水であった証拠はありません。
報道も左翼の朝日新聞なので本当に処理水なのか?怪しい気もしますが、「俺達は飲んだぞ!」と自民党にアピールするでしょうね?さあ、環境大臣のセクシー小泉はどうする?

セクシー小泉の出番だ?
環境大臣就任以降、セクシー発言とレジ袋廃止、今度はプラスプーン廃止に突き進み、無能さが露呈している小泉進次郎ですが、環境大臣として、注目されるチャンスが来ました。
セクシー小泉には是非、TVの前でトリチウム水を飲んで欲しいです。
彼が世界に向けて日本が排出しようとしているトリチウム水を飲んでみせれば、一瞬で世界を納得させる事が出来ます。麻生氏は「飲んでも何てことない」と発言しましたが、中国外務省の趙立堅副報道局長は、東京電力福島第1原発の処理水について「飲めるというなら飲んでみてほしい」と述べています。さあ、今こそ環境大臣の出番ですよ。環境大臣らしい仕事をして下さい。今、君が処理水を飲んでみせれば、日本の国益になり、世界中の漁業関係者が安堵します。セクシー小泉よ、将来の総理大臣候補に返り咲けるぞ?飲むのか?飲まないのか?セクシーに飲めよ?

セクシー小泉がトリチウム水を飲んでみせれば、麻生総理を助けた事にもなり、自民党内では拍手喝采です。出来れば海洋放出は避けたい所ですが、現実には日本の処理水より汚染された処理水が海に放出されています。これを機に日本がリーダーシップを取り、厳格な海洋放出基準のベンチマークになるべきです。

政治家の皆さん、飲めれば、
将来の総理候補確実かも?