03月03日。ひな祭り、ロシア国民よ立ち上がれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ひな祭り」です。

平安時代の京都の風習だった子供の無病息災を願う「上巳の節句」と、小さな人形を使うひいな遊びと呼ばれた「ままごと」が、江戸時代初期に融合し、女の子のお祭りになったといわれています。元々は貴族の様な上流階級の家庭だけで行われていましたが、やがて民間でも行われるようになり、庶民の行事として浸透しました。

最近はひな人形も見かけなくなりました。日本の伝統が一つ減った様で残念です。今日は、桃の節句とも言われています。ひな祭りで定番のちらし寿司には、縁起のよい具材が使われている様です。例えば、エビは「腰が曲がるまで長生きできるように」という意味が込められているそうです。

ロシア国民よ立ち上がれ?

国連では、国際法を無視してウクライナに侵攻したロシアへの非難決議案は、常任理事国のロシアの拒否権により、採択されなかった。問題の当事者が拒否権を行使出来る今の国連は歪んだ組織であり、存在意義が無い。
ロシアを常任理事国から解任する動きもあるが、もし、ロシアが国連の常任理事国から解任されれば、ロシア国民は黙っていない筈だ。

大義無く、ウクライナへ侵攻させられた、ロシア兵士達も不満が爆発寸前だ。中には、ただの演習だと聞かされウクライナ入りした若い兵士もいる様だ。

ロシア兵の3 割は徴兵で月給は僅か25ドル。
命を賭ける兵士の給料ではない。

ロシア経済は破綻寸前で本来は、戦争をする余裕など無いが、そこは、北朝鮮と同じで共産主義国の独裁者は国民の生活など考えてない。

侵略されるウクライナは気の毒だが、プーチンに騙されてるロシア兵士も憐れだ。
後がないプーチンは何をするかわからない。
本当に核を使う可能性もある。

プーチンを止める事が出来るのはロシア国民とロシア兵士かもしれない。
ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏はウクライナ侵攻に抗議する反戦デモを毎日、各都市の中心部で行うようロシア国民に呼び掛けている。
アレクセイ・ナワリヌイ氏の活動に期待したい。

下落が止まらないルーブルの金利を20%にし、投資家のルーブル買いを期待したが、ウクライナ侵攻が長引けば、欧米諸国の経済制裁は更に拡大し、ロシア国民が手にしてるルーブルは紙くず同然になるだろう。

ロシア国民は今こそ、プーチンを失脚させ、恐怖政治を終わらせるべきだ。
ロシア国民よ立ち上がれ。

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