11月07日。立冬、民間人への攻撃こそ戦争だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「立冬」です。

年を24に分けた、二十四節気と呼ばれる暦の1つで、冬の始まりを意味します。同日に、立冬にちなんだ記念日も存在しており、湯たんぽの日、ココアの日などがあります。

立冬を迎えると、あっという間に正月です。立冬から2月初旬の立春までが、「暦の上で冬」にあたります。

民間人への攻撃こそ戦争だ?

イスラエルによるガザへの攻撃で、パレスチナ人の多くの犠牲が出ている。
多くのメディアは、ハマスが行ったイスラエル人の虐殺よりもイスラエルの一般人への攻撃を非難している。
一番の問題は、ハマスがパレスチナ人を人間の盾として地下に潜伏している事だ。
ハマスは、イスラエルの空爆でパレスチナ人の子供が犠牲になっているとアナウンスするが、決して地下で子供達を守ろうとはしない。
ハマスにとってパレスチナ人は世界を分断する為の道具にしか過ぎないのだ。

そもそも、戦争は一般市民の犠牲数で勝敗が決まる。
歴史上を観ても、多くの民間人の犠牲の上に戦争の決着が着き、終戦となるのだ。

国連が掲げる「民間人や軍事目標以外のインフラ施設、原発などへの攻撃の禁止」という国際法は、実戦では何の意味も無い。

民間人に犠牲を出す事を禁止するなら、日本の戦国時代の合戦の様に、場所を決めて、兵士同士が戦うべきだろう。

実際の戦争は、民間人の犠牲数によって決まるのだ。
民間人への攻撃こそ戦争の実態だ。

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