おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1904年のこの日、アメリカのニューヨークで行われた、女性労働者が婦人参政権を求めたデモを起源とし、1975年に国際連合によって制定されました。女性の権利と、政治的、経済的分野への参加を進めることを目的としています。
この日はミモザを女性にプレゼントする習慣がある様です。
日本では特にフェミニズムが独り歩きし、女性役員を増やせ、女性議員を増やせ、女性の割合を増やせ、と左翼活動家や野党が声高に叫んでいますが、役員や議員は本人の能力や人徳で手に入れる地位です。最初から女性の割合を決める事は能力のある男性の機会を潰す事になり、男性に対する差別にもなり結果平等であるべきです。
アロンソが3位表彰台に。
2023年のF1開幕戦が5日にバーレーンで行われた。
結果は優勝がマックス・フェルスタッペン、2位がぺレス、そして3位がスペインの英雄、アロンソだった。
個人的にアロンソの大ファンであり、ルノー時代から応援していた。
アロンソは、一度はF1あら距離を置く事もあったが、諦めずにシートを模索し、今シーズンはアストンマーチンのシートをゲットした。
今シーズンのアストンマーチンはレッドブルの空力責任者を引き抜いた事もあり、最高速はレッドブルやフェラーリに劣るが、グリップ性能は抜群であり、テクニシャンのアロンソならタイヤマネージメントも問題ない。
レースでは、メルセデスのハミルトンやフェラーリのサインツを、実力で抜き去った。
印象的なのは、サインツを抜いた際にアロンソが無線で「バイバイ!」と話し、チームに対しては「君達は2番目に早い車を作った」と鼓舞した事だ。
レース後、2位に入賞したレッドブルのペレスは、「レッドブルのマシンが3台も表彰台に上がったのはうれしいことだね」 「僕たちはみんなレッドブルのドライバーなんだ」と、レッドブルマシンと同じ空力性能のアストンマーチンのマシンに対し皮肉を言った。
今迄、チームとの不仲ばかりが話題になっていたアロンソだが、41歳という年齢を考えれば、アストンマーチンがF1キャリアの最後になりそうだ。
アロンソは最後に優勝出来るマシンを手にした。
レース後、アロンソは「あと1時間くらい走れそうだった!」と語った。
往年のワールドチャンピオンの意地に期待だ。
今年のF1が面白いぞ?