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05月23日。ラブレターの日、NHKのガザ偏向報道?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラブレターの日」です。

5で「こい」、2で「ふ」、3で「み」と読む語呂合わせと、1998年のこの日に公開された、浅田次郎の小説が原作の映画『ラブ・レター』のPRのため、制定されました。

現在では、SNSやLINEで思いを伝える事がメインで年賀状も出さない時代になりました。PCやスマホで文字を打つ事が当たり前になると、漢字を忘れたり、字が下手になります。ラブレターに限らず、手紙を書く事は重要です。

NHKのガザ偏向報道?

今朝、BSNHKを観ていると、ガザの市民が苦しみ、イスラエルを非難する報道が一方的にされていた。食料や水も無く、子供達のやせ細った姿が世界中に公開されている。

しかし、ガザへ食料支援しても、ハマス達に奪われるし、水不足なのは、ハマスが水道管をロケットに利用しているからだ。

ハマスが本当にガザ市民の事を考えるのならば、ガザ市民を地下に避難させ、ハマスが地上で戦うべきだが、パレスチナ人が死ぬ事は「ジハード」だという考えから、市民が死ぬ事はむしろ名誉だと思っている。事実上、ガザ市民はハマスの人間の盾だが、なぜか、国際社会はハマスを非難しない。
中東研究科の飯山あかり氏の「ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実」という本を読むと、ハマス憲章には「イスラエルの殲滅」が記されているという。

ハマスはイスラエルへ悲惨なテロ攻撃をする事で、イスラエルが猛反撃し、ガザの悲惨な状況が世界へ拡散される事を望んでいる。

日本も含め世界はハマスの戦略に嵌まり、イスラエルは非道で悪い国家であり、パレスチナ人が苦しめられているという報道を信じている。

結果、世界中のイスラム教徒やパレスチナ支援者から莫大な金額が寄付され、ハマス幹部達は優雅な生活を送っている。

世界は騙されている。
パレスチナの代表がハマスでは無い。
ハマスはテロ集団だ。
全ては金の為であり、ガザ市民の本当の敵はハマスだ。
NHKのガザ偏向報道に呆れる毎日だ。

11月30日。本みりんの日、ガザ市民イコールハマスか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「本みりんの日」です。

「いい」を11、「みりん」を30と読む語呂合わせから、全国味淋協会により制定されました。本みりんは、戦国時代にあたる16世紀頃にはお酒として飲まれていましたが、江戸時代にあたる19世紀頃になると、鰻のたれや、そばつゆに使われるようになりました。なお、本みりんは、14%前後のアルコールが含まれていますが、みりん風調味料は、アルコール度数1%未満となっています。

日本料理に「みりん」は欠かせません。「みりん」の名の由来は、中国清明の時代の『湖雅巻八造醸』という書に、「密淋(ミイリン)」と呼ばれる甘いお酒があったと記されています。 「淋」は、「したたる」という意味。 つまり、蜜がしたたるような甘い酒と解釈されており、中国由来の名の様です。

ガザ市民イコールハマスか?

CNNニュースによると、ハマスの人質となってい男性が、いったん脱出に成功したが、ガザ住民によって、戦闘員の元に連れ戻されたという。

この事は、ガザ市民もハマスと同類であり、人質を取る事を犯罪と思っていない証拠だ。

◆ハマス人質の男性、いったん脱出もガザ住民に連れ戻されていた おばが明かす◆
「エルサレム(CNN) イスラム組織ハマスの人質となっていたロシアとイスラエルの二重国籍を持つ男性(25)はいったん脱出に成功したものの、ガザ住民によって再拘束され、戦闘員の元に連れ戻されていたことが分かった。男性のおばが明らかにした。最終的に男性は26日に解放された。」CNN:https://www.cnn.co.jp/world/35212031.html

これでは、憎しみの連鎖が切れる事は無い。
イスラエルにとって、ガザ市民イコールハマスなのだ。

戦争は終わりそうに無い。

11月28日。税関記念日、今こそハマスを殲滅すべき?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「税関記念日」です。

1872年のこの日、税金の徴収と輸出入貨物の監督を行っていた運上所の名称が、税関に統一されたことにちなんで、制定されました。税関は、財務省の地方支分部局として、東京、大阪、沖縄など9か所に置かれ、そのに、税関支署、出張所、監視署などが、各地に設置されています。

「税関記念日」があるとは知りませんでした。嘉永6年の黒船来航時から税関の考え方が始まったもかもしれません。ちなみに税関職印になるには「国家公務員試験の一般職試験に合格後、各地の税関で行われる採用選考に合格する必要がある様です。もちろん、英語は必須ですから、簡単ではありません。

今こそハマスを殲滅すべき?

ガザ戦闘休止2日間延長に?
イスラエルとハマスは27日までだった戦闘休止の期間を、2日間延長することで合意したというニュースが飛び込んだ。

ハマスは、人道上の休戦とうが、実際は、ハマスが一番危機感を感じ、休戦を望んでいるのだ。
彼等のプロパガンダに騙されてはいけない。

一般市民や人質の事を考えれば、喜ばしい事だが、この戦闘休止で、ハマスが、人道支援部物資に紛れて、武器等を手に入れ、大勢を整える事が危惧される。

人質さえいなければ、地下通路を水責めにする事が出来たが、ハマスは先を読んで人質を確保した。ハマスが人質を全員解放するとは思えない。

人質の人命を無視して、ハマスへ攻撃する時は必ず来る。
ハマスはテロ組織であり、国の軍隊では無いので、国際法にも縛られない。

今は人質解放は優先だが、ハマスを許せば、同じ手法を使うテロ組織が増えるに違いない。
交渉に必要な人質を解放し、休戦に応じるのは、ハマスが弱っている証拠だ。

イスラエルは、悪役になってしまうが、
今こそハマスを殲滅すべきだ。

11月24日。鰹節の日、停戦合意明けが心配だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鰹節の日」です。

より多くの人に、鰹節の使い方や、上手な出汁の取り方などを知ってもらおうと、食品メーカーのヤマキ株式会社によって制定されました。鰹節とは、カツオの肉を加熱してから乾燥させた保存食品ですが、その技術が確立したのは、室町時代のことでした。味や香りが良いことに加え、栄養価も高く、たんぱく質や必須アミノ酸、DHAなどが豊富に含まれています。

ヤマキの制定した日なので、広告的な意味合いがあり、公的な記念日ではありません。「鰹節」は日本料理にとって、無くてはならない食材で、削りたての鰹節は風味も良く、食欲をそそります。今晩は和食にしたいな。

4日間の停戦合意が決まった。

報道によると、イスラエルとハマスが現地時間24日午前7時(日本時間午後時2時)から4日間の一時停戦合意で、人質50人が解放される様だ。
突然のテロ攻撃を受け、卑怯な人質作戦を実行するハマスは支持出来ない。
ハマスは地下に潜む事で、パレスチナ人の命など人間の盾としてしか考えていない。
しかし、パレスチナ人とハマスの結びつきは強く、もはやパレスチナの政治組織のひとつになっており、パレスチナ人がハマスと袂を分かつ事は無い。

イスラエルはテロ組織のハマスを壊滅させる為、地上作戦に出たが、ハマスは国軍では無く、私服なので、民間人と見分けがつかず、結果として多くの民間人犠牲者が出てしまった。
パレスチナ人の犠牲の責任は人間の盾として扱うハマスにあるが、メデァイはアルジャジーラを筆頭に、イスラエルを悪魔の様に扱い、もはや「イスラム対イスラエル」の構図になってしまった。

これ以上の批判と戦争の拡大を防ぎたい米国はイスラエルに働きかけ、ハマスと人質釈放を条件に停戦合意に至らせた。
この停戦でガザに送り込まれる人道支援物資は、全てハマスの所有になってしまうのは明白だ。

停戦で力を蓄えたハマスが今まで以上に反撃すれば、人質をある程度取り戻したイスラエルは更なる強硬姿勢に出る可能性がある。

個人的には現状より、
停戦合意明けが心配だ。